(株)カプロラクタム-blog

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図書破損事件

2017年05月01日 | 時事
学校史のページ大量に切り取られる 岐阜の図書館
一体何が目的なのでしょうか?

以前にもアンネの日記のみ破損されるという事件がありましたが、手当たり次第でなく特定の傾向をもって切り抜いている以上、何らかの理由があるはずです。学校の集合写真が多く狙われているということなので、岐阜市民のリストでも作ろうとしているのでしょうか?というか別に切り取らなくても断ってコピーしていけばいいのに・・・そういう本は大抵貸し出し禁止なのでおそらく館内で作業しているのでしょうけど、あれだけオープンな環境でカッターなど持ち出してコソコソしていたら絶対誰かに見られていると思うのですが・・・相当の分量なのでおそらく時間もかなりかけているはずです。とりあえずその本の棚が近い個室の予約者は要チェックでしょうかね。

そもそも県図書館で被害が発覚し、その後で調べて分かったとのことなので、県と市とどちらが先だったのか、また最近の犯行なのかすらもはっきりしません。人気のある本ならすぐに誰かが気づくでしょうけど、流石に学校の歴史なんて学校関係者くらいしか・・・はっもしかして犯人は!?