結婚式延期

眞子さま結婚一連儀式を２０年まで延期　「納采の儀」目前発表
２０年延期に見えた（笑）今年秋のご予定が１年ほどずれる模様ですね。

去年の発表の時も騒ぎすぎなのではと危惧していましたけど、案の定お相手の男性の身辺調査が進み、母親が元交際相手に借金があったことなどを報じられてしまいました。個人的には、このご時勢家柄がどうのという時代ではもうないですし、多少の欠点はどちらにも誰にでもあるものじゃないかと思います。そうやって釣り合う人をと欲張っているうちに適齢期を過ぎてしまっては、今度はコッチの価値が下がってしまいますから（笑）実体験も踏まえていうと、したいと思った時期に万障繰り合わせてするべきだと思っています。もちろん離婚はしない前提ですけどね（笑）

結婚の前には結構色々な段取りが必要なもので、妹の時でも結納から結婚式までは仕事もしつつ結婚式場選びやら様式やら食べ物やら誰を呼ぶかやら、忙しそうに決めていたのを覚えています。ましてや皇族の結婚式なので、その儀式や準備しなければならない事柄の数は一般人の比ではないでしょう。しかも今回の場合、秋を過ぎると来年の春には新天皇の即位等の儀式があるわけなので、同時期にはできず、さらに後となってしまった模様です。おそらく、それがあるから予定を繰り上げてがんばったのでしょうけど、どうしても日程が合わないということになってしまったようです。

そして、この件に関して自分が思うのは、回りが勝手な皇室像を創り上げてそれを当事者に押し付けるようなことは控えた方が良いのではないかということです。