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消えた2千円札

2018年07月10日 | 時事
消えた2千円札を探せ 今も1億枚が現役…沖縄では流通増えていた 誕生してからもう18年経ちました
・・・沖縄記のネタの1つとして考えていたのを今思い出しました(笑)

二千円札は2000年にあった沖縄サミットを記念して発行されたものですし、表には首里城の守礼門が描かれているので、今でも普通に流通しているそうです。・・・と、ここまで自分もこの記事を書いた朝日の記者と同じ見識を持っていましたが、自分がアサヒと違うのは机上で数字やスマホをこねくり回すだけでなく、ちゃんと実地調査をして裏を取ろうと考えたことですね(笑)
で、実際行ってみた結論は・・・
2千円札は消えた。
そう。見事に旅行に行っていた5日間で、2千円札は一切見なかったのです。もっと普通に手に入ると思っていたのですが、余りにも見ないので宿のおかみさんに聞いてみたところ、記事にもあるとおり「銀行に行けば下ろせる」とのことでした。まあ自分は軍資金を既に持参してきていたため、1万円や5千円を使うタイミングでしか巡りあう事ができず、確率の問題だったのかもしれません。記事を信じるのなら地元の人々の中では普通に流通しているのかもしれませんけど、あえて旅行者には掴ませないような配慮をしていたのかもしれませんね。今だと無知な若者が「沖縄で偽札をつかまされた」などといってSNSにアップロードしかねませんし(笑)・・・というかお金の撮影画像をそのまま載せると捕まりますよ。

それにしても1年半も忘れていたとは・・・そろそろネタはメモしないといけないのかな?