自分は嫌ではありませんが、面倒ではありますねぇ。
教員は歓迎会・納涼会(1学期お疲れ会)、夜の運動会(笑)、忘年会、送別会と5回の飲み会が計画されています。もちろん公費が使われることなく、親睦会費は別会計で給料天引きされており、不参加でも容赦なく引かれますから余程の事情がない限り全員参加になります。会場もでかいところになるので必然的に予算も高めになり、飲み代も含めて1回当たり8000円くらいでしょうか。強制参加であるがゆえに、楽しまないと損とばかりに適当に若者をつつきつつ上司を慰労していますが、若いうちは説教タイムになることも多く、自分もまあどこでもそんなものだろうなあと思っていました。
まあ学校というのは特殊な職場であり、1年にメンバーの4分の1が入れ替わりますからまったく同じメンツで飲めるのはその1年しかありません。40代になって楽ができるかといえば、異動すれば新人のような気分で上司に酌をしたりしますし、なかなかに新鮮ではあります(笑)基本的にはコミュニケーション好きが集まっているわけなので、特に問題にならないのでしょう。これがほぼメンバーが固定の職場だったりしたら、毎年マンネリ化したり、新人ばかり負担がいくようになり辛いのかもしれませんね。