結局、天に向かってはいたつばが自分達の身に落ちてきた模様です。
コロナを「痛快」などと他人事のように書く想像力の欠如した編集委員がいましたけど、いざ自分の身にふりかかってみると事前対策や事後対処の難しさを痛感することでしょう。新聞社で一番最初に感染した汚名を背負ってしまいましたが、我々もまたこれを痛快などとバカにするのではなく、ちゃんと他山の石としなければいけません。どこかで何らかのクラスターが発生し、その子どもが検査をすり抜け無症状のまま登校してくることは今後確実に起こりえるわけですから・・・
社会のあり方を変えないといけない新年度になりそうです。