アルジェリア航空機、墜落…日本人は搭乗せず
何か最近多くないですか?昨日も台湾で落ちていますし、撃墜も含めて1週間に3件て・・・
航空機事故の起こる確率は自動車事故の33分の1とか100分の1とか言われています。色々調べてみると、全世界で年間10例ぐらいはあるようですが、1年に世界中で飛んでいる飛行機の数からすれば確かに事故率は低いと言えるのでしょう。しかし、航空機事故の大きな特徴は大惨事になりやすいことと、身を守る術がないということでしょう。車だと瞬間的な衝撃から身を守るためにシートベルトとエアバッグ等がありますし、船舶の場合、船長がパンツ丸出しでで逃げ出さなければ(笑)救命胴衣に救命ボートでほぼ脱出できるはずです。しかし飛行機の場合は、一応救命胴衣はありますが、それは無事不時着できた後の設備でしかありません。シートベルトも、外に飛び出さない効果はありますが、地面との衝突に対する衝撃には流石に無力でしょう。高度1万mからパラシュートもなしにダイブするわけにはいきませんし、もし事故が起きた場合、衝撃に対する守りは何もないのが現状なのです。
自前でパラシュートを持参するしかないのかな?持ち物制限に引っかかりそうな気がしますが・・・
何か最近多くないですか?昨日も台湾で落ちていますし、撃墜も含めて1週間に3件て・・・
航空機事故の起こる確率は自動車事故の33分の1とか100分の1とか言われています。色々調べてみると、全世界で年間10例ぐらいはあるようですが、1年に世界中で飛んでいる飛行機の数からすれば確かに事故率は低いと言えるのでしょう。しかし、航空機事故の大きな特徴は大惨事になりやすいことと、身を守る術がないということでしょう。車だと瞬間的な衝撃から身を守るためにシートベルトとエアバッグ等がありますし、船舶の場合、船長がパンツ丸出しでで逃げ出さなければ(笑)救命胴衣に救命ボートでほぼ脱出できるはずです。しかし飛行機の場合は、一応救命胴衣はありますが、それは無事不時着できた後の設備でしかありません。シートベルトも、外に飛び出さない効果はありますが、地面との衝突に対する衝撃には流石に無力でしょう。高度1万mからパラシュートもなしにダイブするわけにはいきませんし、もし事故が起きた場合、衝撃に対する守りは何もないのが現状なのです。
自前でパラシュートを持参するしかないのかな?持ち物制限に引っかかりそうな気がしますが・・・
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