我が世の春とばかりに咲き誇っているのは
ドクダミ です。
ここは、家屋の北東側で 朝くらいしか日が当たらないので、日陰や湿り気を好む植物が蔓延ります。元々は ドクダミの他にも シダやハルジオンなんかも顔を出していたのですが、草むしりの度に ドクダミだけちょっぴり贔屓してやっていたら、ライバルの失脚にいい気になりやがって このザマですヮ。ドクダミonly
え? なんで ドクダミだけ贔屓かって? だって、ドクダミって ちょっと薬草系でしょ? 独特の匂いも嫌いじゃないし、二十代でアトピー性皮膚炎発症の折り ドクダミ茶を飲み始めた途端 根治! という恩もある。ひょっとしたら自家製のドクダミ茶ってことだって ねぇ... と思ったりしましてね でも、これじゃぁねぇ... 野放しというわけにも...。抜かなきゃ!
あのね、「○○しなきゃ...」ってつぶやくと、殿は ほとんどの場合「やってやろう」的なことは言わないんですョ。「いいよ、いいよ」って言うの。何が いいんだか...。そして、スルーして良い結果に至った試しはありません。
註)殿に何か頼みたい時は、その旨 はっきり伝えましょう。