katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

コ-プみらいと富岡公民館のサンプルを届け新作の看板作り

2014-01-30 02:28:04 | モザイク教室
今日はかぐやの娘の高校の卒業式。最初に出会ったあの娘は小2だった。
かぐやのせがれの卒園記念の門を作っていた時に、誰もいなくなった頃に、ひょっこり

良く来てくれたのね・・・凄く寒い中、俺の持っていた毛布に包まって作っているのを、
見ていた・・・あの娘がね・・・と思うと、ちょっと感慨深い。

ここ数年会っていないが、すっかり話っぷりは大人になって、頼もしくもなった。
ただ何せ大阪・・・以前、音楽の演奏会では見なくても真面目な雰囲気のある中、

まさかの先生がチャンバラの寸劇みたいな事をして笑いを取る・・・東京では有り得ない事があったので、今日も何かやらかしちゃうんじゃないのぉぉ・・・ってな話が枕。

そんな事もあって、話せないならここぞとばかりに狙い撃ちで選んだ日。
依頼の来たコ-プみらいと富岡公民館にサンプルを届けに行く。

と言う訳で、まずはコ-プみらいへ。それが手続きの書類に距離・・・なんて箇所があり、行かなくちゃ判らないじゃん・・・ってな事もあり、一番の決め手は、

担当者さんからの小さな紙に、色々と書類があって・・・お手数掛けます・・・って、ものが同封されていたのね。確かにもう何枚目?って感じで、ちょっと参ったな・・・って

気持ちもあったが、そう思わせているのなら、じゃ労力使うか・・・になる。
確かにそう言う気持ちも合ったけれど、着ました・・・って、アポなし。

しかも昼には到着、大きくは業務に関係無いかな?・・・って、ほぼ大人とは思えない。
しかしながら、依頼されたのなら厄介でもやる気は感じて貰えるかな?・・・・

書類のやり取りだけだと、頼まれている気がしないしね・・・相手に熱意が伝わらないのもいかがなもんかな?って思うとね・・・・。そう言う人が多いだろうから、

名前を覚えて貰うにも丁度良いしね・・・。ただ行って見ると、片道28キロ。
車でちょい渋滞がありぃの、1時間ちょい。こりゃ当日は2時間は見ないと・・・。

そんなこんなで到着。ただ道は簡単な所だったので問題無かったのね。


そんなこんなで簡単なご挨拶で、折り返し・・・となるのだけれど、ここから数キロで、
びれっじさんと言う事もあり、顔を出す事にした。

特に変わりは無かったが、置かせて頂いている作品を知り合いの店主さんが、ウチに置かせてくれないか?って言われたらしく、どうですか?・・・・との事。

勿論、よろしくお願いします。って話となった。そりゃ色々な人に知って貰うのは、とても良い話なのである。

そんなこんなでアトリエに戻り、朝、張ったてんとう虫に目地をして、今度は隣町の浦安
富岡公民館へ・・・。そちらへもサンプルを届けに・・・。

いずれも、現物サンプルを喜んで下さったので、良かったのかな・・・これで・・・。
いつもプロは結果がすべてなので、今は何とも言えないが、開催されればひとまず・・・

っていつもそんな気持ちである。何しろ作家katsuと違って、初めての人が出来るモノって、何?って言うと、たった2時間で・・・非常に難しい。

何しろ作家katsuは1作品10万から・・・と1点モノをじっくり時間を掛けて、ほぼ一ヶ月以上になってしまう・・・そんな作り方。そう何しろ腕を見せる・・・がモット-。

それが全く反対で、お教室サンプルは全力は使えない・・・俺が出来たからと言って、
それが果たして初めての人が出来るかな?・・・と思えると、左手で切った事もある。

勿論、左手で張った事もある。目をつぶってクラッシュも作ったりもした・・・・。
ただそれは全部施工であり、デザイン部分の問題では無い・・・。

でもね、こう言う収入って言うより、持ち出しって話で宣伝広告費って考えると、
先払いみたいになるでしょ?しかも、100均なんて素材を使うとなると、無くなっては

困るので、事前に買う事になる・・・それでもし人数が集まらなくて、開催されない・・何て事になると・・・そりゃその上、材料費が上乗せになる。

その間、収入無しだからね・・・。何日も費やすしね・・・サンプル作りも・・・。
中々の博打打ちな気分になるのね・・・生きて行くのがね。

ただこれでひとまず、やっとお教室サンプルから解放された。そうなるとやっと作家katsu。それが不思議な事に、あれだけ四苦八苦していた観音様の看板・・・新展開。



正直、二人の娘さんがいる方だから、女の人を意識して観音様とか菩薩をイメ-ジしていたのに、さっいよいよ女の人の象徴・・・おっぱいに・・・と思った瞬間、えっ・・・・

女じゃないの?観音様も菩薩様も・・・。見る機会があったら見てみぃ・・・胸が無い。
しかも大嫌いな胸が割れているのね・・・・ガッカリ感満載でテンションが下がった。

何しろ母としてご苦労なされた事、KAMEYAの経営、切り盛りして来たねぎらい・・・。
そんな事がテ-マで、ここにいたよ・・・ここにあったよ・・・そしてニュ-KAMEYA。

そんなイメ-ジだったから、母性なんてもんが全面に・・・だもの、おっぱい・・・。
そんなこんなだから、進みも悪かったのに、アトリエに戻って、さっしばらく振りに。

って座った瞬間、あれ・・・始まっちゃった・・・あれ、それにすんの?・・・あれ。
って具合に、あれよあれよと決めちゃうのね・・・俺の脳が。

じゃ、それにすんなら、この位のパ-ツだろっ?だよなぁ・・・って1人でやり取りしている感じ・・・って伝わるかな?こんな事がスム-ズに出来る時は進みが良いのね。

もうここまで出来たのなら、今日は辞めるか・・・って、帰宅。
胸はもう時間が解決となる。そんな中、かぐやと夜に話す事になったのだけれど・・・・

朝の話の続き・・・卒業式は真面目に終わったらしいんだけれど、謝恩会らしきもので、
オ-プニングに、吉本新喜劇のホンワカパッパ・・・ってあの音楽が掛かったらしい。

恐るべき大阪。冗談で言ったつもりだったのに・・・・。

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