今日はお教室が急きょキャンセルになって、そんな訳で明日やろうとしていた、びれっじさんでの初売り用の下地作りとなるのだけれど、その為の銘木を買いに新木場のもくもく館へ・・・。久しぶりなんでちょっと楽しみだったのね。そんな表れが開店20分前到着の一番乗り。あはははは。
そんなこんなでまずは見るべき所から・・・そこは新入荷みたいな場所で・・・多分これが今までに無い事があって、恐らくunidyに銘木を卸している会社がここにも卸していると思われるのね・・・こうなると、銘木店に卸すのだから金額的にもそこそこな値段が付いてしまうだろうなぁ。
何か昔、unidyへ出始めの頃はこの木は本当に端材って値段だったんだけれど、段々と値段が上がって・・・それが銘木屋さんにも卸すとなると、それではしっかりした値段になっちゃうだろうし・・・ただどちらでも内容は一緒っぽかったが・・・・。あくまで個人の見解ね。
さてそんな中、いつものように買えるコーナーはキロいくら?ってグラム売りの所があって、そこに行くと・・・あっそう言う事かっ・・・って発見がある。それは物事の視点を変えると同じものが違うように見えると言う事。以前は銘木と言うと耳付きと言う専門用語の木が欲しかったのね。
耳付きって言うのは、四角い形の木じゃなくて、両サイドがいびつな形をしているような・・・そんな木。何で?と聞かれても・・・お洒落な感じがしたから。それと街で見る看板はそんな形だったから・・・そう言うものかな?と思ってたから・・・。
所が生徒さん下地はそんな四角い銘木を楕円に切って見たりしているのね・・・・つまりそんな目線で買いに来ているから、いつもと見る場所が違うのね。するとね、いつもなら見向きもしない木が目に入って来るのね。当たり前と言えば、当たり前だろうけれど、こんな事なんだろうな・・・って。
要するに耳付きは耳を見せる・・・これは例えば家を建てるのにその土地に木が生えていて、あぁこの木は残そうって事になれば、その木ありきでレイアウトされて行く・・・つまりその木は単なる木じゃなくて、見せる為の木になる。所が更地だとしたら、そこにわざわざ何かを植えないとならない。
つまり耳付きはそれを生かして制作をしたくなるし、何も無い四角の木はトリマーなどで、何らかの工夫をしないと、ただの材木っぽくなる。これが例えば食材だとすれば、耳付きって言うのは殻付きとか頭付きとかって感じだから、自然の雰囲気で盛り付けが出来るが、サクでの購入では、ただの四角。
材木みたいな感じだから、ただ食べやすくするだけで、斜めに幅を合わせて切っただけでは美しいかどうか?って話にはならない。つまりもし美なんて意識をすると、薄く切ってふぐみたいにお皿の柄を見せて美の確保をしたり、船盛りやら、その身でバラの形だったり・・・何か特別な事をしないと、
美しくは見えない。それが自然のままなのか?加工するのか?みたいな話なんだろうね。つまり今日は加工の方で・・・。それが決まれば四角い形のもので・・・となる。ただ耳付きだと銘木な雰囲気に素人目では見えるのだけれど、四角いとそれが銘木かどうか?なんて判らない・・・。
なるほどね、つまり銘木イコール色って事か?・・・・と外国の木を見る事にしたのね。そうね、俺の知っている限り、ケヤキが赤いとか、キハダってのが黄色だったり、エンジュって2色だったり・・・でも外国の木ははっきり色があるのね・・・。そんなこんなでトップの画像になったのね。
ちょっと今までに無い雰囲気になったのね。そんな中、キウイから電話があって・・・・先日の下地をもう1枚作って欲しいとの事・・・そこでオーダーなんだから、同じものじゃないものが作りたいんだけれど・・・・って話をすると、1日で終わるのならお任せしてくれるっ事で・・・。
そんなこんなでマイナーチェンジのデザインを考えないと・・・って言うのと、金魚の下絵も・・・そんな夜、そろそろ花びらの仕込みもやらないと・・・と仕込みをやると・・・4500枚の注文に今、1005枚・・・・ちょっと本気出さないと・・・な。
そんなこんなでまずは見るべき所から・・・そこは新入荷みたいな場所で・・・多分これが今までに無い事があって、恐らくunidyに銘木を卸している会社がここにも卸していると思われるのね・・・こうなると、銘木店に卸すのだから金額的にもそこそこな値段が付いてしまうだろうなぁ。
何か昔、unidyへ出始めの頃はこの木は本当に端材って値段だったんだけれど、段々と値段が上がって・・・それが銘木屋さんにも卸すとなると、それではしっかりした値段になっちゃうだろうし・・・ただどちらでも内容は一緒っぽかったが・・・・。あくまで個人の見解ね。
さてそんな中、いつものように買えるコーナーはキロいくら?ってグラム売りの所があって、そこに行くと・・・あっそう言う事かっ・・・って発見がある。それは物事の視点を変えると同じものが違うように見えると言う事。以前は銘木と言うと耳付きと言う専門用語の木が欲しかったのね。
耳付きって言うのは、四角い形の木じゃなくて、両サイドがいびつな形をしているような・・・そんな木。何で?と聞かれても・・・お洒落な感じがしたから。それと街で見る看板はそんな形だったから・・・そう言うものかな?と思ってたから・・・。
所が生徒さん下地はそんな四角い銘木を楕円に切って見たりしているのね・・・・つまりそんな目線で買いに来ているから、いつもと見る場所が違うのね。するとね、いつもなら見向きもしない木が目に入って来るのね。当たり前と言えば、当たり前だろうけれど、こんな事なんだろうな・・・って。
要するに耳付きは耳を見せる・・・これは例えば家を建てるのにその土地に木が生えていて、あぁこの木は残そうって事になれば、その木ありきでレイアウトされて行く・・・つまりその木は単なる木じゃなくて、見せる為の木になる。所が更地だとしたら、そこにわざわざ何かを植えないとならない。
つまり耳付きはそれを生かして制作をしたくなるし、何も無い四角の木はトリマーなどで、何らかの工夫をしないと、ただの材木っぽくなる。これが例えば食材だとすれば、耳付きって言うのは殻付きとか頭付きとかって感じだから、自然の雰囲気で盛り付けが出来るが、サクでの購入では、ただの四角。
材木みたいな感じだから、ただ食べやすくするだけで、斜めに幅を合わせて切っただけでは美しいかどうか?って話にはならない。つまりもし美なんて意識をすると、薄く切ってふぐみたいにお皿の柄を見せて美の確保をしたり、船盛りやら、その身でバラの形だったり・・・何か特別な事をしないと、
美しくは見えない。それが自然のままなのか?加工するのか?みたいな話なんだろうね。つまり今日は加工の方で・・・。それが決まれば四角い形のもので・・・となる。ただ耳付きだと銘木な雰囲気に素人目では見えるのだけれど、四角いとそれが銘木かどうか?なんて判らない・・・。
なるほどね、つまり銘木イコール色って事か?・・・・と外国の木を見る事にしたのね。そうね、俺の知っている限り、ケヤキが赤いとか、キハダってのが黄色だったり、エンジュって2色だったり・・・でも外国の木ははっきり色があるのね・・・。そんなこんなでトップの画像になったのね。
ちょっと今までに無い雰囲気になったのね。そんな中、キウイから電話があって・・・・先日の下地をもう1枚作って欲しいとの事・・・そこでオーダーなんだから、同じものじゃないものが作りたいんだけれど・・・・って話をすると、1日で終わるのならお任せしてくれるっ事で・・・。
そんなこんなでマイナーチェンジのデザインを考えないと・・・って言うのと、金魚の下絵も・・・そんな夜、そろそろ花びらの仕込みもやらないと・・・と仕込みをやると・・・4500枚の注文に今、1005枚・・・・ちょっと本気出さないと・・・な。