今日は、明日の高洲のサークルでのきょんきょんに頼まれた、来年のうさぎの絵馬の下地から。これ1枚って事で、大家さんの敷地内での制作。こんな場合、流れ作業的な事が出来ないので、彫って、切って、塗って、張って、そして紐なんて工程があって、ただ乾き待ちなんて事もあると、平行に
違う事をしないと、時間が勿体無いでしょ?そこでデイ・サービスの仕込みでも・・・とリースのリボン張り。
お絵描きタイルで、なるべく切らずに張るって事を重視しつつ10枚分。ここまでで3時は過ぎてたんじゃないかな・・・。そんな後は金魚の壁画。
やっとヒレが後2枚になったのね。明日、高洲の後でも終れるんじゃ無いのかな・・・。これで4匹目に入れる。そんな中、お陰様で決まったしながわ水族館の話だが、非常に有り難いのは、正式に決まるのが早ければ早いほど、あれこれと考える時間が多く取れるって事なのね。これが構想。
例えば、音楽だとしたら、いきなりって言うのはアドリブ的に即興って感じになるのね。時間を掛ければ必ず結果が良いとは限らないが、勉強だって、一夜漬けよりも日々の努力の繰り返しの方が、結果が出やすい気がしないかな?ってな話。つまりだとしたら、しっかり構想が立てられる。
そんな中、かぐやと打ち合わせとなるのだけれど、例えばワークショップをやるにしても、仮にいつものように湯婆婆がいると、インパクトがある。がしかし、今回恐らく封印って事になると、4番バッターがいないって感じになるのね。おーってインパクトが欲しいのね。
じゃ何をどう作る?・・・そんな話。