katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

懐かしい名前ユニディと親子教室

2023-07-02 06:49:46 | モザイクタイル教室

今日は昔のアトリエに来ていた人なら知っている、ユニディ教室。先日のしながわ水族館に娘さんと見に来てくれた時にまた・・・って言ってたんだけれど、急きょ決まった今日の教室・・・何かあるのかな?って思っていたのね。ん・・・そうね、例えば、単純に時間が出来たから。

こんな事は以前来ていたんだから、不思議では無いのね。これは普通。じゃ全く反対な事・・・何か来ないとならない事がある。この場合にも、良い事と悪い事はあって、良い事なら、例えば娘さんが結婚でもして、何か作ってあげようかな・・・とか、悪い事なら、誰かが亡くなってプレゼント。

そんな事もあるだろうし・・・ただ、こんな時にもう一つ、俺側で考えると、もう7年近くいらして無かったんだけれど、あれだけの腕前と、仕事を手伝って貰った実績を考えると、きっとまたいつか・・・とは思っていたし、ただまだ登場するのは早いんじゃ無いかな?って・・・。

はぁ?って思う人も多々いるだろうけれど、考え方としては、先日のさかなクンの話なのね。普通は子供の頃から魚が好きで、そしたら学者になっちゃった・・・こうした考え方になるのね。所が逆に、学者になるような人は、子供の頃から魚にしか興味が無かった・・・結論ありきなら、こうした

考え方もあると思うのね。つまりユニディの場合なら、昔馴染みの生徒さんがやって来た・・・こうなる所が、あんな腕前の人なら、必ずやって来て一緒に仕事をしているはず・・・ってこうなるだろう。ただその場合、仕事があって、やって来る・・・ってこう言うシナリオな気がするのね。

こんな話を踏まえてのスタート。このアトリエには初めてなんだけれど、何せベテラン。今更何する?って急に決まった教室だったから、特に聞かなかったし、きっと何かある・・・って思っていたら、この輪切りの木を出したのね。しかも既に彫ってあって・・・。

ただね、何故ユニディって名前か?って言うと、昔、unidyってホームセンターの木工で賞を取った事がある・・・ってエピソードからなのね。だから、そんなに驚かないんだけれど、ちょっと彫りが甘かったんで、直してからのスタートだったんだけれど・・・やっぱりかぁ・・・って話。

実は・・・って話の冒頭に名前が出て・・・昔、アップルさんって・・・えっと、実は昨日、くじらから病気って言う事は聞いていたんだけれと・・・って言うと、亡くなったんですよって。そっか・・・実はこのコロナ禍で、友だち追加の設定の時に、たまたまお久し振りです・・・って

言う文章が来て、一言位のやり取りがあったって言うと、日付を見て、もうその時は、病気になっていたって・・・。ん・・・それで、プレゼントね・・モチーフにも意味があるのね・・・それだけ決まった内容なら、アドバイスは、この花はシャクヤクらしいのね。

俺も以前、作った事があるから、そこそこ知っているんで、外側の花びらを薄く白っぽくするのと、花びらのカットをレロレロって感じに切る事。彫った木のラインにせずにね。その時に、中心部からやると、外側にはみ出して行くから、最後は白っぽくって意識しないと、ピンクゾーンで終わるよ

・・・逆に外側の白っぽくを意識する余りに大きく取ろうと、外側からやりたくなるんだけれど、中心部には紫くらい濃いのをちょいと入れないと、ピンクだらけだと、ボヤッとするよ。ただ同じように内側スペースを確保しないと、内側の中心部にそのスペースが無くなるのね。

いずれにしても、ユニディならどっちからでも大丈夫だけれど、その意識だけあれば問題無し。まぁここまで来れば、もう一人でも出来るから大丈夫。そんな話なんだけれど、さっきの話の続きでね、きっとユニディが来た事は、何か意味がある・・・神様が何か俺にヒントを来れているって。

そもそも先人がチャンスを見逃すな・・・的な話をするじゃない?まぁそれが何か?が今判らなくても、大きな戦力だったりするのだから、そう言う仕事でもやって来るのかな・・・。そんなこんなで入れ替わるように、ご近所の親子教室。まずはお母さんの表札から。

ここまで来ると、後は白いタイルのクラッシュのみだから、大きく外したり、難しい事は無くなったはずなんで、上手くすると次回張り終わるかも・・・小学生の娘さんは?って言うと、

こちらも調子が良ければ終わるかなぁ・・・って感じなんだけれど、もう次の準備もしてあって、拡大コピーしていたのね。慌てる必要も無いけれど、次の作品は大作だし、やる気は伝わるんだけれど・・・ただここでタイルに慣れてから・・・って感じもするし・・・。

いずれにしてもそう先では無いのね。すっかり2人共にモザイクに慣れて来ていて、こんな事をやる・・・って意識はあって、二人であぁだこうだって意見の交換なんかしていて、楽しみな部分もあって何よりなんだけれど、お祖母様がライバルらしく、そこがちょっと物足りなさそうではあったのね。

そんな後は、コーナンに木を買いに・・・更にジンベイザメの貯金箱の箱の部分を100均巡りをしたんだけれど、10個弱ゲット。実は今日もさいたまのコープの担当者さんから連絡があって、50オーバーが見込まれるとの事で・・・。それならって事で探したのね。

ただ100均って頻繁に品物が変わるし、しかも取り寄せ出来ないものもあったり、もっと言えば、先日の光る粘土みたいに3個セットなんてもんもあるから、欲しいものだけ・・・って選べない事も多々あって・・・。まぁ多くなって困るのは、嬉しい悲鳴って方側の話なんで、良しとして・・・

そんなこんなでアトリエに戻って、明日の準備と女の子の大作の下絵写し・・・

流石に小学3年生にこれを写して・・・は酷だから、やったけれどそこそこの深夜になっちゃったのね。

 

 


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