katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

ご近所さん教室と金魚の壁画

2023-09-10 02:00:54 | モザイクタイル教室
今日はご近所さんの小学生、お母さん、お祖母様の3人教室。前回から始まった小学3年生が作るピカソの泣く女・・・きっかけは、あのフェルメールを見て、こんなの作りたい・・・って事で始まったんだけど、今まで順調だったけれど、流石に3年生・・・

やはり大作の1回目は、かなり大変だったようで、ヘトヘト感があったのね。ただ、何しろ名画好きな感じで、入って来た時の笑顔は、手応えあり・・・って感じだったので、期待出来る・・・って感じのスタート。何しろ目は、細かい、小さいの繰り返し。

何とかここさえしのいでくれれば、髪の毛以外は何とかなる。何しろここなのね。結果から言えば、本人も手応えがあったようで、結構進んだ・・・って言ってたのね。何しろ楽しくやっているものの、みんなライバルな感じなのね・・・彼女にしたらね。

例えばお祖母様は、


結構ポップな面白い作品で、割と大きめなパーツもあるし、今日はハチも作ったりして、タイルを切るって言うのも慣れて来たんで、面白くなっているはずなのね。だから、結構進んだ感があるのね。でも、彼女は進んだ感って言うのなら、比較してしまったら

ほんのちょっと・・・って思ってしまうのね。そこを私は細かいから・・・って理解出来れば、慌てずに、しっかりした気持ちで出来るが、ちょっとしか進まない・・・また上手く切れない・・・って言うのと、横で二人が楽しそうに切っていたら?・・・

そんな中、お母さんは1回お休みしようかな・・・って事だったりしたんだけれど、彼女が自宅で作ったジンベイザメの貯金箱を見ていて、やっぱり私もやろうかな・・・って事になり、

急きょ下地探し・・・すると、季節柄でハロウィン下地があって・・・


これがお母さんはかなり慣れていて、最初の表札の1cmタイルの経験からしたら、ペキペキは柔らかくて作りやすい・・・って、ハートなんか切ったりもして、かなり手慣れて来た感じなのね。そうなると、この楽しんでいる2人の横で十分検討しているのね。

要するに可愛い、可愛いって作品の中、1人だけ凄い・・・を作ろうとしているのだから。そう考えると、ジンベイザメはお楽しみの楽しい下地だったと思うのね。背骨みたいに形のパーツを入れたりしてね・・・。もうこの程度はすんなり作ってしまうのね。

ただここへ来て、みんな何とか手慣れて来た分、全員でいっぺんに先生ぃぃって事にならなくなって来たから、少しだけこっちも余裕が出来たりもして・・・段々お馴染み感も出て来たのかな・・・。そんなこんな後に、表札の取り付けをしたのね。

ちょっと手こずったが、まぁ何とか終わったのね。さてそんな訳で、金魚の壁画。

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