katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

しながわ水族館イベントワークショップ10回目

2023-02-20 06:42:55 | イベント

今日は、仁科さんとキウイの3人で、しながわ水族館イベントワークショップの10回目。結果から言うと、58名。何だか安定的な人数で、何よりでホッとする。そうね、毎回人気が変わるんだけれど、今日は圧倒的にダイオウグソクムシの日だったのね。在庫が3個・・・ってかなり。

まずは朝、キウイのご友人がいらっしゃったのね。この方は、みんなで作る・・・ってアトレのイベントにもいらしてくれたのね。更に、ご近所でお世話になっているタイル屋さんの娘さん家族がいらしてくれたんだけど、名字を名乗って下さったんだけど、正直最初は判らずに頭を下げたけど、

えっと・・・って悩んでしまって、誰だっけ?その名字・・・あっ、かつみさんの娘さんかぁ・・・って。実は大家さんの同級生で、結構前から名前で呼んでいるから、名字でピンと来なくて・・・やっと判ってホッとしたのね。何より。それでは今日も一部ご紹介。

何かバタバタしてたのかな?思ったほど撮れてなかった・・・そうそう、そんな中、先日の祭日の土曜日もそうだったらしいが、今日も来場者数が多かったらしく、2000人弱って感じだったらしいのね。後、思い出したんだけど、リピーターさんも数人いらしたんだけれど、今日は何人かの方に、

下地の動画見ました・・・って言われたのね。かぐやがアップしてくれているんだけれど、あんなに時間の掛かるんですね・・・って。凄い下地なんですねとか、絶対この金額じゃ無いですよね・・・って下地を褒められたのね。まぁ、今回は手伝って貰った人達にも、こんな事をしてたんですか?

って・・・何度も見て来て知っているはずなのに、まぁ実際にやると、大変さってのは倍増するもんだからね。例えば、大作に挑むなんて言うのもそうで、日頃やっている人達のを見ていても、凄いなぁ・・・って思っていても、いざ始めると、果てしなさが身に染みるのね。

だからその目で見ると、凄さが倍増して、ある意味、凄いなぁ・・・の感想が、絶句に変わったり、尊敬にも値したりするのね。そうかと思えば、こうしたワークショップでも、体験をしていざ作品の前で写真を撮る時に、大変だったのにこんなに凄いなんて・・・と見てくれる方もいれば、

記念写真だけ撮られる方は、あっグソクムシぃぃって、感じで、似てるって表現の人もいたりするし、感じ方は人それぞれだったりするが、下地から評価となると、これが料理なら、これかなり出汁が変わってますよね・・・って感じの評価になっているって事になるから、かなりご理解頂けた感じ

になるのね。それを仮に誰かに見せた時に、この下地って凄いのよ・・・って伝えてくれるのだから、伝達やらプレゼンみたいな伝わり方が大きく変わって来るのね。それをしながわ水族館でやった・・・とか、見たって言ってくれるのだから、信用度が増す訳で。

更に言えば、ここまでの結果になると、閑散期である事を考えれば、十分過ぎる結果になっているし、もっと言えば、単なるワークショップの成功が手に入れたい訳じゃ無いのね。作家katsuとしても、みんなで作るって野望も含んだ話で、ワークショップの人で終わるつもりは無いのね。

こんな事が出来る・・・ってバリエーションがいっぱいあって、あれもこれもkatsuになりたいのね。そんな中、企画なんて事も名が知れれば、可能性も広がるだろうし、笑い話半分、本音半分で、お父さんと相談してね・・・メンダコの玄関作るよ・・・一般家庭の玄関がメンダコ・・・。

きっと世界中探しても無いし、世界中の水族館行っても無いよぉ・・・でも俺は作れるんだけどね・・・インスタ見てくれれば、判って貰えると思うよぉ・・・・って口癖なのね。そうね、ここに展示してある深海生物の作品はこれはこれで展示物としては十分だけれど、それでは泉銀さんにある

浦安の魚の作品は?釣具屋さんにあるスズキは?大野荘のお風呂は?・・・まだまだ知られていない魚の作品は多々ある。段々とさかなクンに近づける要素が増えて来た・・・水族館・・・・きっと何処かで俺を必要とする人が現れるはずであると。チャンスは広がったと思うのね。

蓮舫さんじゃ無いが、一番じゃ無きゃダメなんですか?・・・じゃ優勝もしなくて良いし、金メダルなんて必要無い。WBCも見られりゃ良いのなら、敗退しても良いじゃん。そんなのアマだけなのね。何位入賞なんてね。目指す段階でそんなあまちゃんな事でどうするの。プロは結果が全てなのね。

頑張らなくて良いから結果だせ・・・どんなに頑張ったって、良くやったね・・・って話なら、叱咤なんて言葉はこの世から無くなれば良いのね。叱咤激励って言うのは、結果が出なければ、応援して来た人に罵声を貰い、結果が出た時には褒められるものであって、死ねって言われるのは、最高峰

の罵声になる。そこまで応援してくれるから、そんな言葉が出る訳で・・・言わせた自分の落ち度でもある。だから甘んじて、それを覆す努力を、準備をする訳で・・・契約金の無い育成枠からのスタートなんだから、目指すはメジャーに行った千賀投手。叩き上げって言う生き方はそう言うもん。

このチャンスは生かさないと・・・。って意気込みの後は、いつものように深夜まで、明日のデイ・サービスの仕込みと1回塗り。


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