katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

中学生教室2組って当然今日も慶応優勝

2023-08-25 07:15:22 | 労作展

今日は午前午後と中学生・・・って言っても慶応だから、当然今日も優勝の話でスタートって事になるのね。そんな中、一人目は風景画って感じで、これから山だの空だのって事になるのね。そんな中、慶応が甲子園に出場するって事で、しかも夏・・・来るって前提で、ちょこまかとあれこれと、

入って来る情報が気になったりするものでね、例えば先日の港区立郷土歴史館で地図の資料を見た時に、地図に何個も慶応って文字があって・・・しかも大体松平って中にあって、凄いなぁ、何でその当時そこの土地をそんなに何個も持ってんのかなぁ?とか、美濃なんて言葉を見つけると、

まぁそりゃ、慶応はあったとしても、何で岐阜?どんな力が働いてんの?とか、どーでも良い事が気になっちゃったりするのね。そんなだから、横断幕や若き血って言ったっけ?あの歌詞にも、陸の王者慶応〜って・・・言うのも、水泳部とかレガッタん時、どうすんのよ・・・なんてね。

それを聞いて見たのね。そしたら、その子が、確か海だったかな・・・に歌詞を変えて歌ってると思うって。そんなの聞いたら、じゃ水じゃ無いとプールだからとか、川だから・・・とかツッコミ入れたくなるんだけれど、陸海空って自衛隊は言うから、やっぱ海かぁ・・・。とかね。

こんな話は文字を見たから・・・って気になったのなら、視覚の話ね。それが今度は歌の歌詞からって言えば聴覚で感じた。でも聴覚で歌詞の文字を感じただから、少しニュアンスは変わる。更に、陸の王者慶応〜って不完全な終わり方なのね。この後、続いて下がって終わる気がするのね。普通。

ただ、オフ・コースのYES・NOのイントロで、最後の最後に変な転調が入るのね。その後に、今なんて言ったの?って歌詞が入るんだけれど、タイトルの相反する言葉のように、自分の思い描くシナリオを考えている最中に、何かを言われて、聞き返す・・・その通りになるかどうかの不安に繋がる、

その心の葛藤の前フリに使ったみたいな解説を聞いた事があるのね。そしたら、当然ここにも意味があっても不思議じゃ無い。となると、例えば不完全に高い音で終わると、低く普通に終わって行く・・・この普通にとか、終わるってワードでは普通と同じになってしまう。だとしたら、続くとか、

終わらないって考えると、この終わり方になると思うのね。しかも、終わらないから続けやすい。となれば、ノンストップに次の歌に行ける。慶応の応援が止まらないのは、そんな事もあるかも知れない・・・ってね、こんな事が想像力だったりするのね。教わった事では無いからね。

更に言えば、合っている合っていないなんて二の次なのね。そう言うものが考えるって練習になるのね。それをフィーリングの人って言うのは、思い付きだから、何の根拠も無く、説得力に欠けるのね。でもそれを考えた人って言うのは、それなりの説得材料を揃えないと信ぴょう性が無いからね。

こうして共有出来る人達との話は、みんなが興味ある話になるから、あぁだの、こうだのってなり、三人寄れば文殊の知恵って事にもなる。勿論、知っている知識賢者がいれば、事実は判るんだけど、何もせずにネットで調べたら何も起きないのね。考える・・・をしないと。

でもこれが全然関係無い場合、別に興味は無いだろうし、中々共有は出来ないから、優勝した事を知っているだけとか、見てたとか、単なる情報で膨らまない。そうね、ただこんな事はどうでも良い話なのね。でも誰も傷付かないし、冒頭のネタの話としては、解決しなければ、しないで良いし、知識賢者がいれば、本当の事が判れば、判ったでそうなんだぁ・・・って事になる。ただどんな時でも、考えるって事の練習はこんな時から出来る。

そうじゃ無いと、自分の困った時だけになると、それは普通の人ならそれで良いが、クリエーターとしては、常に新しい事を求められるし、お客さんに寄り添う話をする事になるのに、自分の興味ある事でしか動かない脳では、練習もしないで甲子園へ行くみたいになる。

常に自分の興味がある無しに関係なく、どんな時でもいちいち考えようと考えるんでは無く、勝手に考えてしまう・・・方が便利であったりする。ただ、何もかもになるから、側にいる人はうっとうしいとは思うけれどね・・・。そんなこんなでお教室となると、もう後半だから、見たまま。

山、空を見たままに切る。ここに仮にまだ何かしようとするのなら、空に山に、隠れキャラならペンマークを入れるとか、考えればまだ出来るスペースはあるが、当然余分な事をするんだから、時間は掛かるのね。その人の持ち時間でやるも良し、やらないのも良し。ここからは終わる事が大事。

そんなこんなで午後からも同じであって、

彼ももうバックに入ってはいるんだけれど、このペンで最後のモチーフ。もう一本は自宅で。ただ結構バックの量が多いから、果てしなさを感じては来るとは思うんだけれど・・・・。


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