katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

更にピエロの壁画の側面の下絵の続き

2024-11-01 01:01:32 | モザイク作家

今日も引き続き、ピエロの壁画の側面の下絵。今までは全体を通して山周セラミックさんのチップ、リップルってタイルで仕上げたんだけれど、玄関に関して

ガラスタイルを使う予定なんで、玄関に付いてはそこにこだわらずにやろうと思うのね。決定的に違うのは、山周セラミックさんのタイルを使うと、壁画自体

仕上がりが可愛くなるのね。それは良くも悪くも単色だからなのね。だからそれを防ぐ為には、どうしても繊細に切るって事が必要になるのね。それが証拠に、みんなの作品はそんな事を感じない。

つまりそうであっても、繊細さがあれば良いんだけれど、ではこんな大きな壁画でそんな繊細さが必要か?となると、今度は大胆さって言うのが、いつもとは違う見せ方になるのね。

そこで今度は元に戻して、いつものように繊細に・・・となると、例えば1cmタイルでこんな筆記体なんて作れば繊細に仕上がるけれど、こうして混ぜると、

このタイルで作りました・・・って事から大きく離れるんで、サンプル的な作品にならなくなるのね。まぁそんな事は別に気にしていないんで、それでももし、

そんな事を気にするのなら・・・と、玄関なら引きの画像なら壁画を中心に撮れば何とかなるかな?なんて思ったりして・・・そこで今までとは雰囲気を変えて、

そう言う縛りを取っ払って、今度は単体の一部と考えれば、ここだけ見ると色んなタイルやガラスタイルをあれこれ使おうが、繊細とかお洒落みたいな事を

重視して、看板が作れる・・・って事を見せに行こうと思うのね。ある意味、店舗なんかを意識した、建築側への提案的にね。そんな訳で、文字となった下絵は、

店舗の地名を入れたのね。ただそうなると、下の方は良いとして、上に何か文字が欲しくなるのだけれど、今日は該当する文字が見つからなかったのね。

そんな中、ドジャースが優勝したのね。まぁしかし移籍した年に優勝に、2冠って大谷さんってやっぱ凄いし、有言実行って・・・。お見事だった訳で。

まぁ成功者って言うのは目標として悪く無いし、まっ先に行ってその景色を見た・・・そんな人、そう思う事にしている。それはそうと、今日も母の面会に

妹と行ったんだけれど、日に日に回復している感じで、今日は車椅子で話が出来て・・・寝たきりでは無くなっていたのね。意識もそこそこはっきりしていて、

心配って気持ちがいくらか楽になったような・・・ただこれがいつかそんな気持ちになれない日が来る。だからきっとこの会えた、話したって時間が、お別れの準備なんだろうな・・・と思っているのね。

勿論、この時間が少しでも長く続きますように・・・って言うのは、当たり前の話だけれどね。


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