katsuまるはだかぁ 芸術家への道

モザイクアート一直線のkatsuの日記

更にピエロの壁画の玄関側面の下絵の続き

2024-11-01 22:30:34 | モザイク作家

今日も引き続きピエロの壁画の玄関側面の下絵。店舗の地名を入れたんだけど、上の方に入れる言葉が見つからずに困っていた中、何度か伺った時に聞いた事があって・・・

カットを依頼する時に、1回分の中で、1回のカットです・・・やっぱりもっと切って・・・が無しってルールみたいで・・・その文章を入れる事にしたのね。

これで英語でグルっと回れたんで、原型のロゴをも入れて、大体の雰囲気は出来て来た・・・ここから後もうちょっと何か欲しいのね。ただいつものように、

あれもこれもって言うんでは無くて、プラスする、またプラスじゃ無くて、少しスカスカ的なマイナスって感じの仕上がりにしようと思っているのね。

ただとは言え、もう少し欲しいのね・・・そんな中、今日も夕方母の面会。そこそこ話せたし、良くはなってんのかな?って思っちゃうんだけれどね・・・

ただこうして行けているだけでも、それはそれで会えたんだから、お互い良かったんだろう・・・って思うのね。


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更にピエロの壁画の側面の下絵の続き

2024-11-01 01:01:32 | モザイク作家

今日も引き続き、ピエロの壁画の側面の下絵。今までは全体を通して山周セラミックさんのチップ、リップルってタイルで仕上げたんだけれど、玄関に関して

ガラスタイルを使う予定なんで、玄関に付いてはそこにこだわらずにやろうと思うのね。決定的に違うのは、山周セラミックさんのタイルを使うと、壁画自体

仕上がりが可愛くなるのね。それは良くも悪くも単色だからなのね。だからそれを防ぐ為には、どうしても繊細に切るって事が必要になるのね。それが証拠に、みんなの作品はそんな事を感じない。

つまりそうであっても、繊細さがあれば良いんだけれど、ではこんな大きな壁画でそんな繊細さが必要か?となると、今度は大胆さって言うのが、いつもとは違う見せ方になるのね。

そこで今度は元に戻して、いつものように繊細に・・・となると、例えば1cmタイルでこんな筆記体なんて作れば繊細に仕上がるけれど、こうして混ぜると、

このタイルで作りました・・・って事から大きく離れるんで、サンプル的な作品にならなくなるのね。まぁそんな事は別に気にしていないんで、それでももし、

そんな事を気にするのなら・・・と、玄関なら引きの画像なら壁画を中心に撮れば何とかなるかな?なんて思ったりして・・・そこで今までとは雰囲気を変えて、

そう言う縛りを取っ払って、今度は単体の一部と考えれば、ここだけ見ると色んなタイルやガラスタイルをあれこれ使おうが、繊細とかお洒落みたいな事を

重視して、看板が作れる・・・って事を見せに行こうと思うのね。ある意味、店舗なんかを意識した、建築側への提案的にね。そんな訳で、文字となった下絵は、

店舗の地名を入れたのね。ただそうなると、下の方は良いとして、上に何か文字が欲しくなるのだけれど、今日は該当する文字が見つからなかったのね。

そんな中、ドジャースが優勝したのね。まぁしかし移籍した年に優勝に、2冠って大谷さんってやっぱ凄いし、有言実行って・・・。お見事だった訳で。

まぁ成功者って言うのは目標として悪く無いし、まっ先に行ってその景色を見た・・・そんな人、そう思う事にしている。それはそうと、今日も母の面会に

妹と行ったんだけれど、日に日に回復している感じで、今日は車椅子で話が出来て・・・寝たきりでは無くなっていたのね。意識もそこそこはっきりしていて、

心配って気持ちがいくらか楽になったような・・・ただこれがいつかそんな気持ちになれない日が来る。だからきっとこの会えた、話したって時間が、お別れの準備なんだろうな・・・と思っているのね。

勿論、この時間が少しでも長く続きますように・・・って言うのは、当たり前の話だけれどね。


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