かったかくんのホームページ

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「53日間の3学期が始まった」

2020年01月08日 | 大分県
1月は「いく」2月は「にげる」3月は「さる」・・・というように、あっという間に3学期はいつものように猛スピードで過ぎていくような気がします。
3学期は53日間です。
卒業生はもっと短い学期です。
 



いよいよ今日は3学期の始業式の日です。
昨日の夜は風が吹いていましたが、風も止んで、学校へと向かいました。


始業式の日ともなると、ちょっと心も引き締まります。
子どもたちと学校の廊下を歩いていると、
「先生、虹が出ているよ。」どこどこ?
はるか彼方にきれいな虹が出ています。
子どもたちにエールを送ってくれているようです。
 



朝1番は始業式です。子どもたちと体育館へ。
 


校長先生のあいさつや子どもたちの誓いの言葉にも1年の始まりの新鮮さがあります。
新しい年がやってきたことと、3学期のスタートを感じます。
 



初日は午前中の活動です。しかし、することはいっぱい。
まずは、冬休みの家庭学習の課題の提出です。


「せんせい~、あのう~~」
はい、明日までね。
 



席替え、学級の組織づくり、ちょっと正月版のレクリエーション(班対抗のかるた大会)などと続きます。



1人、転校していき、いなくなったことがちょっと寂しいです。
それでも盛り上がりながら、3学期のクラス開きができました。



そして、今年最初の授業。復習を兼ねて算数の授業です。やや頭を悩ます問題が続きます。
トレーニング、トレーニング。
 



給食、掃除をして帰りました。
あっという間に1日が過ぎていきました。



学年通信を配ったら、
「先生、通信、まだ12月になっているよ~~。」
はい、しっかりと年は越えました。
すみません。はい、ミスです。



そして、職員会議に、それが終わると、家庭学習のチェック、書き方展に出品するために名簿を書いたり、作品に出品票を貼ったりする作業です。



初日からすることもたっぷりです。
冬休みの課題も急いで見ておかないと、通常の家庭学習のチェックするものが入ってきます。
冬休みの課題と通常の課題をダブルでみると見きれないので、急いでチェック。
 



明日は、ちょっと時間もスローに流れそうです。
 



昨日と違って、校舎にも活気がでました。
 




53日間しっかりと頑張りましょう。