『晩秋の紅葉の錦 紅の
カメラにおさめる故郷の匂い』
天気予報などの「もみじ情報」を見ると、「見ごろ」のところもあります。
まだ「五分」というところもあります。
一方、「色褪せて」や「落ち葉」という情報があります。
九州北部では、紅葉の美しさもそろそろ終わり頃といったところでしょうか。
今日は、近くにある御霊もみじをぶらりと見に行きました。
御霊神社は、戦国時代、黒田官兵衛によって、豊前国城井城主の宇都宮親房が謀略の中で、殺されてしまいます。
侍女12人は、宇都宮氏と親族関係にこの地まで逃げてやってきました。
しかし、この神社の近くで捕らえられ、命を落とします。
その12人の御霊を慰めるために、人々は、御霊神社を建てたということです。
以前は、ここを訪れても誰一人もいなかったのですが、今は、地域の方が整備して、たくさんの観光客が訪れています。
この自然を生かして、観光スポットの一つにできる地域の力はすごいと思います。
今日も行った時は、観光バス3台が来ていました。
この色づきもあとわずかといったところです。
新緑・清流とはまたちがったふるさとの趣を感じます。
今日の御霊神社の写真です。
カメラにおさめる故郷の匂い』
天気予報などの「もみじ情報」を見ると、「見ごろ」のところもあります。
まだ「五分」というところもあります。
一方、「色褪せて」や「落ち葉」という情報があります。
九州北部では、紅葉の美しさもそろそろ終わり頃といったところでしょうか。
今日は、近くにある御霊もみじをぶらりと見に行きました。
御霊神社は、戦国時代、黒田官兵衛によって、豊前国城井城主の宇都宮親房が謀略の中で、殺されてしまいます。
侍女12人は、宇都宮氏と親族関係にこの地まで逃げてやってきました。
しかし、この神社の近くで捕らえられ、命を落とします。
その12人の御霊を慰めるために、人々は、御霊神社を建てたということです。
以前は、ここを訪れても誰一人もいなかったのですが、今は、地域の方が整備して、たくさんの観光客が訪れています。
この自然を生かして、観光スポットの一つにできる地域の力はすごいと思います。
今日も行った時は、観光バス3台が来ていました。
この色づきもあとわずかといったところです。
新緑・清流とはまたちがったふるさとの趣を感じます。
今日の御霊神社の写真です。