今日は、
「シニア全日本大会大分県予選」
が開催されました。

チームメートと会場の臼杵球場(フジジンの杜スタジアム)に向かいました。
先週の練習からチームの雰囲気も上がってきています。

それまでは、調子も今一歩でしたが、練習の中で、力をつけて来ています。
いい感じで、今日をみんなで迎えることができました。

今日の1試合目の相手は、由布市のチームでした。
相手は、昨日から勝ち進んできています。

2番セカンドでの先発でした。
初回、四球から、2盗、3盗して、先輩のセンター前のヒットで先制のホームを踏みました。
あとは、みんなが打つ打つ。
そして、3人の投手リレーで守っていきました。
途中からショートを守りました。
エラーもなく守れたことが何よりでした。
結局、11対2のスコアーで感動の勝利をあげました。
これで、9月に福島県白河市である全日本選抜大会の出場権を獲得しました。

一昨年の姫路市で行われた大会に続いての2年ぶりの出場です。
一昨年は、十字靭帯を切って、リハビリ中だったので、帯同することができませんでした。
今回、楽しみです。

そして、2試合目は、石川県で開催される全日本大会出場権をかけての戦いです。

2試合目は、キャッチャーでの出場です。
相手は、全日本の大会で優勝をしたこともある臼杵市のチームです。押しつ押されつの競り合いの展開になりました。

序盤、相手に先制されてから、チャンスはあるものの、押し返すことができないまま敗れました。
監督を中心に、みんなで試合メイクをしながら、次につながる試合ができたと思います。

6月には、強豪ぞろいの九州大会の予選があります。
そして、9月には、福島での全日本の大会です。
夏の暑さとともに、野球の方もヒートアップしてきました。