かったかくんのホームページ

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「春に逢いに行こう」

2019年03月10日 | 大分県
ちょっと、いろんなことがあって、へこんでいましたが、今日は、とてもいい時間、幸せな時間を過ごすことができました。


人が歩く限りには、いいこと、そうでないことの繰り返しでバランスがとられているんだなとつくづく実感をします。
 


ある友人が、こういう歌を載せていました。


 
踏まれても 根強く忍べ 道芝の 
やがて花咲く 春に逢うべし
(ふまれても ねづよくしのべ みちしばの 
やがて はなさく はるにあうべし)
 
意味・・
人に踏みつけられても、辛抱強くただ耐えなさい。道端の芝だって踏まれても我慢強くしていれば、いずれ美しい花が咲く春がくるのだから。
困難に直面したときは、心がなえてしまうことがある。


やってきたことに自信をなくしてしまうこともある。しかし、何かをしようとする時に、困難は必ずつきまとう。
困難がなければ、すべての希望は手に入らない。


苦労の上に花が開くのである。
夜がなければ、朝は来ない。冬がなければ、春は来ない。



出典・・斉藤亜香里著「道歌から知る美しい生き方」。






タイミングのよい歌です。



今週は、県立高校の受験があります。
ふんばって、ふんばって、みんなで春に逢いにいきましょう。


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