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「寺町とうろう祭り」

2018年08月09日 | 大分県
今日は、寺町とうろう祭りでした。

大分県観光情報公式サイトによると、

「寺町周辺に多くの紙とうろうが並びます。
夕日が沈む頃、紙とうろうに火がともされ、真夏の幻想的な夜を迎えます。

周辺の7つのお寺では「七観音参り」も行われています。

これは、京都の清水寺の「千日参り」に起源を発し、江戸時代初期より民衆の信仰を集め、参詣すれば千日の功徳があると言い伝えられています。」




夏の風物詩となっています。
 

夕方の寺町を歩きました。日暮れが迫ってくると、だんだんとろうそくの光がきれいに浮かびます。
ふだんは閑散とした寺町通も、今日だけは、浴衣を着た人たちも下駄をならしながら歩いています。写真をぱちりです。
 


午前中は、寺町の合元寺でお施餓鬼がありました。お寺の敷地の片隅にあるお墓も掃除をしました。
お施餓鬼は毎年とうろう祭りのある日に行われます。お盆が近づいていることを感じます。また寺町はお盆のムードに包まれます。
 


夕方になって、寺町を歩きました。お寺を回りました。お寺ではお参りに来た人たちにお菓子を配ります。
小さい子が袋いっぱいにお菓子を持っているのを見ると、なんとなくほのぼのとします。


幼い頃、地区のあちらこちらのおこぼさまに行って、お菓子を集めたことが懐かしく思い出されます。
 


中津の中学校の美術部の生徒たちが灯籠を制作して、展示しています。

生徒たちが、
「見ていってください。」
と通っている人たちに声をかけています。

この日に向けて、部員たちは頑張ったのでしょう。かけ声にも心がこもっています。知り合いの方にもたくさん会いました。



「おっ、誕生日。よっ、あかぼうし。」
いきなり、ぼこっと腹をたたくNはっちゃん。
いてえ。


豊田小学校勤務時代のかつての子どもです。
あの明るさと元気さはあの時のままです。写真をぱちりです。


 
Mどり先生夫婦がお店を出しているというので、福沢旧邸の広場に行きました。

アクティブに動いています。


売っていたおにぎり。まだ夕食を食べていなかったので、しっかりお腹に入れました。

おいしく食べました。

「Kきちゃんに使われている。」
中津でふるさとのために、いろんな活動をしている後輩のKきちゃんの企画なのでしょう。KきちゃんもMどり先生に教えてもらっています。恩師を使うKきちゃんもすごい・・・?!
写真をパチリです。


広場は熱く盛り上がっていました。
 

夏は暑い。夏は熱い。夏のお祭りは最高です。



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