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「インフルエンザ大流行」

2024年12月29日 | 大分県
今日は、家族が住んでいる施設に面会に行きました。

今は、インフルエンザの大流行で、面会ができる時間がきっちりと決まっています。

インフルエンザが今猛威をふるっています。
 
友だちの先生も、
「インフルエンザにかかって、終業式に出れなかった。」
と、今日、会った時に言っていました。


何年か前、コロナ流行の中で、家庭内感染でも、勤務できない時がありました。

それがちょうど、終業式も含まれていました。

すでに、通知表の打ち込みはできていたので、印刷をお願いしました。
その時を思い出しました。


これだけは、いつ感染するかわかりません。

「それで、家族もり患して、ばあちゃんが熱が出た時、ぼーっとなっていたので、救急車を呼ぼうと思った。」
と友だちの先生。
高齢者にとっては、厳しいインフルエンザ感染です。

 
親戚の人も昨日電話で、
「今、38度の熱が出ているんよ。」
長話はできません。
苦しそうです。
 
り患すると、広がっていくのが早いです。
年末年始。
り患することはあるかもしれませんが、最大限の予防はしていきたいものです。

 
ちなみに、今年のインフルエンザの特徴は、
「症状として、発熱、頭痛、全身倦怠感、筋肉痛、関節痛などが出現し、鼻汁・咳などの呼吸器症状がこれに続きます。通常の感冒と比べて全身症状が強いことが特徴ですが、通常1週間前後の経過で軽快します。」


気をつけることとして、コロナ感染拡大の時と同じような感じですが、

〇正しい手洗い
〇十分な休養とバランスのとれた栄養摂取
〇適度な湿度を保つ。
〇人混みや繁華街への外出を控える。人混みに入る時は、飛沫感染などを防ぐことができる不織布製のマスクを着用する。
〇室内ではこまめに換気をする。
感染したかなと思ったら、
〇早目に医療機関に行く。

〇安静にする。
〇水分補給で脱水症状を予防する。

ということです。

 
周りの人にり患している、していた人がいる中で、いつこちらが、り患してもおかしくはありません。

明日は自分がかかっているかも知れません。
しかし、今は年末。
しっかり当番医も把握しておかなければなりません。

でも年末年始、インフルエンザで苦しみたくないなあ。
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