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「社明作文コンクールの取り組み」

2024年08月26日 | 大分県
大分県では、今日から2学期が始まるところが多いです。
まだまだ暑さが続きますが、夏が終わっていきます。 
 
勤務する学校は、9月2日からの2学期です。
それまでは、無職です。
 
学校が始まるまで、今しかできないことをしておかなければなりません。

今日はガタが来ている体の治療です。

それが終わってから、社会を明るくする運動の作文コンクールの打ち合わせをしました。
 
細かいところは、すべてリーダーの方がしてくれています。
その作業量がすごいです。
リスペクトです。
資料を見ながら、共通理解をしていきました。
 
子どもに書かせ、作文を出す立場の時とは違って、コンクールの資料を見ていると、
「こんなところまでしているのか。」
と主催者側に入ると感じることが多いです。

作業において、今まで、言われことをしていましたが、だんだん、この役になって年数が経つと、サブとして、リーダーのサポートの量が増えていきます。
 
学校への依頼、作品の回収、一次審査、二次審査、県出品、作文集の作成、表彰式・・・などと、流れるように、取り組んでいきます。
 
途中、先輩からうなぎせんべいの差し入れ。パワーも出しましょう。

8月は、学校から出品された作品の名簿作成です。
そして、すぐに一次審査に入ります。
 
学校現場の忙しさとコンクール類の多さの事情はわかっています。

夕方、作文を担当する学校に、
「忙しいのは承知していますが、作文をいつ取りに行ったらよいですか。」
と、少し申し訳なく聞くと、
「もう、できていますよ。いつでも取りに来てください。」
電話でのやりとりですが、感謝です。
 
子どもたちが、作文を書くことによって、今の社会の現状を見つめ直すいい機会にして欲しいと願っています。


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