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「コロナ禍の中の居場所づくり」

2021年05月26日 | 大分県
『「あたりまえ」そんな空気が薄くなる
  せめて持ちたい 心の灯火(ともしび)』


 




ニュースを見ると、毎日、
「コロナウィルス感染」
の話題が第1報として出てきます。



さらに、開催まで2か月に迫ったオリンピックについての話題などなんとなくすっきりしない、もやもやとしたものを感じます。
 




今年の学校もキャンプが中止。
水泳の授業が中止などと昨年に続いて、子どもたちにとって制約されることが多いです。
それでも子どもたちはエネルギーをもって、学校生活を送っています。
 



自由が制限される中で、見えない敵と戦っています。
今や「コロナハラスメント」略して、「コロハラ」ということもあります。





「新型コロナウィルスは、人々にこれまで経験のない不安と恐怖、そして我慢を強いており、安全安心という欲求が満たされない状況が続いています。
不安にさらされていることでいつのまにか気持ちに余裕がなくなり、いつもの自分よりもイライラしがちになり、ストレスに変換され、抱えきれなくなった不安は怒りにかわり、相手を攻撃したりもします。
これを「コロナハラスメント」と言います。」

 


まだまだ先が見えない状況が続きます。
今日のニュースでは、大分県でも、感染者数のことについて、
「高止まり」
という言葉を使っていました。



「アフターコロナ」も意識しながら、「働き方改革」とともに、「生き方・生活改革」も行いたいものです。
 




梅雨にも入っています。
心のもちよう・ケアを大切にしながら、今、この時代をみんなで乗り越えていきたいですね。
 




この間のドラゴン桜の言葉を引用しながら、文章を作れば、
「ひとりで乗り越えるより、みんなで乗り越えようとすることの方が大きな力となり、アフターコロナにもつながる。」
と思います。
 



ちょっとしたところで、
「心のおしゃれ」
をする気持ちを持ちながら、みんなが過ごしやすい居場所を持ちたいものです。



絵は、子どもが昼休みに、「紙下さい~~。」と言って、描いてくれたものです。


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