昨日は、住んでいるところは、いきなりの雷雨がありました。
学校に行って、
「昨日の雷雨は突然でしたね。」
と言うと、
「こっちは降ってないですよ。」
という言葉が返ってきました。
局地的な雷雨だったのでしょう。
全国的に豪雨・猛暑・雷雨・台風と天気の変化が大きい夏・初秋です。
かつての台風は、通過する前後に風が雨が強くなるという感じでしたが、今は、遠く離れたところまで雨の影響があります。
いったん雨が降り出すと、容赦ありません。
まだまだ台風が発生しそうです。
東日本の方は、大きな災害にみまわれています。
日本全体安全なところは少なくなってきています。
これから、被害がないことを願っています。
そんな中で、今日は、運動会の「結団式」が行われました。
いよいよ秋本番といった感じです。
子どもたちの元気な声が、「結団式」「色別集会」で聞くことができました。
こちらも元気をもらうことができます。
「先生、結団式のあいさつの練習をします。」
と朝から、緊張気味な応援団に入っている子どもたち。
でもそんな意欲がとてもうれしく感じます。
行事で子どもたちが育っていく面があります。
これまでのコロナ禍の中で、体験活動が中止になったり、縮小された部分があります。
運動会の声出しの結団式・応援合戦も何年かぶりです。
今日も帰りに、
「前に出て、指示を出す人は、声のものさしを考えてね。」
と言うと、帰りの会の声も大きくなってきました。
表現の力も高めていきたいものです。
昼休みも頑張って練習をしていました。
さすが、若さには勝てません。