オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

Vストロームミーティング 2024

2024年11月11日 | イベント



 9:20 浜松のスズキ本社に到着、駐車位置はスタッフさんが1台ずつ誘導してくれています。






カタナミーティングに来ていたカタナでは装着率0ですが、Vストロームだとほとんどの車両にトップケースが装着されています。







入場ゲートの手前でドリンク引換券と開催10回目のオリジナルシールをもらい、入ってすぐのところの募金でオリジナルバンダナを受け取りました。

(入場時は人が多すぎるので、出入りしていた昼12時過ぎに撮っています)












今年はキャップの販売はなかったですが10回記念のTシャツなどが用意され、物販ブース前は行列になっていました。







ステージの向かって右にはロケーションマップの画像がまとめて展示されていました。 自分の投稿した分は受付終了1週間前だったのでこれには載っていませんが、公式ページのコーナーには後日アップされるかも。







その隣にはデイトナ茶ミーティングでも見たカソリさんの250SX。 Vストロームミーティングにはもちろんのトークショーゲスト出演で、ステージで何もやっていない間隙時間中にはにファンの人と雄叫びを上げながらの記念撮影に応じられていました。







このあと登場する鈴木社長の開会宣言はテント下ベンチの最前列で。 来年はスズキ本社からさらに広い会場で開催することも決定したようです。

集合記念撮影は全員がベンチから移動し、ゲート側を向いて撮影となりました。

メーカー関係者三人と進行役ノア・セレンさんのトークショーは楽しく興味深く聞けました。 メーカー側から具体的なことはなにも言っていませんが、一年後あたりに400クラスのVストロームが出るんじゃないかと希望も含めて勝手に思ったりもしました。

じゃんけん大会は合いこすらなく全て1回目で負けています。







今回初登場の車両はなかったもののVストロームシリーズ全8車種が展示されていて、全車の跨りとクラッチレバーのチェックができました。 250SXの足着きの悪さは当然変わらず、無印800のほうが僅かながら良好なほどです。 全くの対象外なのでいいですが、さすがにシート高880㎜の1050DEはブーツ両つま先接地は無理でした。

(試乗する人が多く、これはイベント終了後に撮りました)







駐車場の250SX、樹脂パーツが純正にないカラーで綺麗に仕上げられていました。 シートバッグの取り付けもすっきり収まっていますね。







遠方からだと行き帰りを含めた雨の心配もあったからか、去年より少し少ない参加者・バイク数に感じましたが、実際は過去最多の来場者数だったようです。

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2024 デイトナ茶ミーティング

2024年10月10日 | イベント



9月28日(土) 10:30 途中のコンビニも含め1時間半で森町のデイトナに到着。 公式ページを見て、去年会場だった社屋周りだけが二輪車駐車場だと思っていたら、着いてみると去年と同じく一方通行でテストコースに入り駐車できるようになっていました。 イベント会場も広いこちらになるので一番いいパターンです。






ライディングブーツからスニーカーに履き替え、いつ降られてもいいようサイドポケットに折り畳み傘とペットボトルを入れたリュックを背負って歩き出します。



  






ステージでやっていたユーチューバートークショーはちらっと見て、ベンチ席後ろ、ヨツバモトのキッズ用電動バイク体験走行を少し眺めていました。







演技エリアではもうすぐ県警交通機動隊のデモンストレーションが始まります。





オレンジ色のウエアは女性隊員。





白バイの演技を生で見るのは初めてでした。





そのあとバイクディーラー系のブースを軽く見て回ります。




Motorrad Hamamatsu BMW R12 1169cc シート高754mm 車両重量227㎏ なんとなく気になって前輪を見ると





以前乗っていた車両重量126㎏のAX-1に交換用で付けたのと同じタイヤ(ブリジストンBT、サイズ 100/90-19)が装着されていました。



外車系では他にインディアン、トライアンフ、ドカティのディーラーブースもあったので、一部車種だけでも跨がってみればよかったなと。







カワサキプラザ浜松 Z900RS シート高800㎜ 車両重量215㎏

リアサスペンション取り付け部変更とフロントフォーク突出しで20㎜のローダウン、サイドスタンドも短いものにしてあるそうで、跨り試乗してみました。





並列4気筒の900ですが、これなら短足・小柄な自分でもサイドスタンド状態から車体を起こし、スニーカーでも不安感なく両足着くことができます。





Z650RS シート高800㎜ 車両重量188㎏ こちらも跨ってみました。

自分のVストローム250がシート高800㎜ 車両重量189㎏なのでサイズ的にほぼ同じですが、出力・トルクは約3倍、走りは軽々余裕たっぷりでしょうね。 燃料タンクのカラーリングもいい感じです。




カワサキの隣のブースで「10月19・20日にオープン1周年のイベントがあります」とパンフレットを渡されたのは、以前CL250の試乗走行をさせてもらった地元の ホンダドリーム焼津 でした。 ここではフルカウルにセパレートハンドルのCBR650Rに跨り、足つきとクラッチレバーの操作感を確かめてみました。







他のメーカー系バイクはサイドスタンド掛けでしたが、スズキブースの展示車両3台は前輪支持で直立させています。








各ブースを回っていくとVストローム250SXが。





用品・部品メーカーの製品取り付け車両かと思ったら、なんと賀曽利さんの新しい旅バイクで、本人もここツーリングマップルブースにいました。








プログラムに夫婦エクストリームとあるノーリミットジャパンの演技も初めて見るもので、今回のイベントで一番見られて良かったものでした。






プロトライアルライダーのデモンストレーションや白バイの演技とはまた違う、驚くべきパフォーマンスです。






webオートバイオートバイ女子部がデイトナ茶ミーティングをユーチューブで7時間近く生配信していて、ここにいることもその時は知らなかったのですが、後日そのチャンネルを見ると、見ている自分もときどき画面に入っていました。






ということは、と撮った画像を改めて見ると、確かになっちゃんこはるんが向こう側に写っていました。






演技終了後は「自由に見て下さい」と使用車両3台がそのまま会場に展示されました。








昼食は休憩ベンチで。








オートバイ女子部トークショーはステージ前ベンチの一番後ろで、前の人の隙間から見ています。







続いてSBSテレビ ヨエロスン 公開収録、その二人にMCのバイク女子梅ちゃんを交えてのパフォーマンス。


そのあとじゃんけん大会(一つの景品ごとゲスト二人が登場し一人がじゃんけん一人が商品渡し、九割は1回目で敗退)、集合写真撮影と続きプログラムはすべて終了。 大満足させてもらえたイベントでした!




退場は去年と同じようにテストコースを一方通行で回って出口から一般道へ。




帰り道は森町内を適当に走っていたらどこにいるのか分からなくなり、さすがに✖印の表示が出ていたところでUターン、なんとかぐるりと回る感じでデイトナの入口に戻りました。


10月は12・13日にバイクのふるさと浜松、20日にGSX-S/Rミーティングがありますがそちらはいかず、次は11月10日のV-Stromミーティングに参加する予定です。

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刀使いじゃないけれど

2024年09月09日 | イベント

スズキの公式イベント情報で カタナミーティングはままつフルーツパーク であると知って行ってみました。




これはあとから歩いたとき撮ったものですが、敷地に入るとこうして駐車場の車両分けがされていました。







駐車スペースの停める位置はスタッフさんが1台ずつ誘導してくれているので迷うことはなく、詰めすぎたり開けすぎたりすることもありません。







カタナミーティングなので当然のことながらカタナがずらり。 駐車場全体を見て回ったところ、Vストローム250はSXも含め4台ほどでした。







入場ゲートには列ができていましたが、それほど待つ間もなくサクサク進んでいきます。 入ってドリンク引換券などをもらい、震災募金でカタナオリジナルバンダナもいただきました。







ステージ前のテント下ベンチは最前列に空きがあったのでそこに座っています。







MCは多聞恵美さんと、出身がこの近くという難波祐香さん。







そして鈴木社長がカタナに乗って登場! ステージで開会宣言がされました。






この新カラーのカタナは国内初披露ということでファンの方たちが周りを囲みますが、最後まで置かれているのであとからゆっくり見てみました。





集合記念撮影はカタナオーナーでもないのに前から2列目あたりのポジションになりました。













カタナシリーズで一番好きなのがこの型、滑らかな曲線的デザインとリトラクタブルヘッドライトが最高です。 それがまとまって10台並べられている一画がありました。








ステージではダーツ抽選会が始まります。 ダーツで当たった都道府県からの来場者に20個?用意された景品がプレゼントされました。








自分のバイクのところに戻ってバンダナや、






近くのオリジナルらしき綺麗な1100Sカタナを撮ったり。






名前だけはなんとなく憶えていた希少バイク NZ250 も見られました。




そんなことをしているとメディアのベストを着た人に声を掛けられます。 モトメガネ のかたで取材で話を訊いていると。

ほとんどがカタナシリーズの中でトップケースを付けたVストロームが目についたのか。 バイクの写真を撮りいくつか質問に答え、聞かれていないことまでこちらから話を振ってみたりもして。

記事や写真が採用されるか分かりませんが、こういうことは初めてだったのでなんだかいい気分です。




ゲストの福田充徳氏と今のカタナの開発者のトークショーが半分ほど進んでいたころステージの見えるテーブル席へ。 そのあとのじゃんけん大会は8割がた1回で自分は終わっていますが、出展企業からはけっこうな提供数がありました。


閉会の部長挨拶のあとは来場者もステージ前から離れていきますが、急いで帰る必要もなくMCの最終挨拶からステージ退場まで、余韻に浸りながら見守っていました。


今月はもう一つ静岡県内でバイク系ビッグイベントがありますが、その前に自分の宿泊ツーリングがすぐ近くに控えてもいます。

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ぷらっとパーク NEOPASA清水で

2024年06月23日 | イベント

国道52を新清水IC入口交差点手前まで行ってからマップのルート案内をセットし、少し戻って側道から新東名・清水PAへ。




ぷらっとパークに入るとヨシムラのスタッフさんが、1台分空いていた直進で入れるスペースまで動いて誘導してくれました。

















ヨシムラ ツーリングブレイクタイム 鈴鹿8耐直前スペシャル ヨシムラ主催のこのイベントに来るのは初めてです。








展示車両は今年の鈴鹿8耐に特別枠で参戦するというスズキファクトリーチームのCN(カーボンニュートラル)チャレンジマシン






ヨシムラ SERT Motulチームは世界耐久選手権第1戦ルマン24時間で優勝、第2戦スパ8時間で2位になっていて次が鈴鹿8耐です。







ステージではヨシムラチームのライダーとディレクターのトークショーが始まっていました。

その時の話では、ライダーの一人が前日の鈴鹿の練習走行でクラッシュ、大けがを負い鈴鹿8耐出場は絶望となり、本戦は通常三人体制のところを二人で走るか急きょ新しくライダーを迎えるか、といった生の直近情報もありました。







あいだを挟んで次のステージはスズキCNチャレンジチームのトークショーです。

予定時間を過ぎても話は続きました。








そのあとは2台のレース車両がステージ前に移動され集合写真撮影に。






後日 ヨシムラジャパンとスズキの公式HPに公開されるようで、トークショーのあいだ立って見ていた辺りがちょうど最前列になりました。








会場ではヨシムラのマフラーを装着したデモ車両を、ヨシムラの担当者が1台ずつエンジンを掛け排気音を聞かせる時間帯になっていました。






このスズキ・GSX-8Rですが、270度クランクの直列2気筒なこともあってか、エンジン回転の高い領域では壁も天井もない屋外でもかなりの音量に感じました。 もちろん保安基準適合品なので耳を塞ぎたくなるようなことはなく、アイドリングでは低く心地よい音質です。






400のカワサキ・エリ三ネーターは8Rよりはおとなしい感じ。






スズキ・ハヤブサは1300クラスでも直列4気筒なので、音量はそれなりにあっても2気筒より滑らかな排気音でした。








ヨシムラのマフラーが装着された来場者のVストローム250も駐車スペースで見かけました。








PA施設内にクシタニのショップもあったので、ざっと見てからフードコートで昼ごはんに。






券売機の前に立つと、決めておいたメニューは売り切れで、慌て気味に富士山豚カツカレー 960円を選びました。

豚カツはこんなに!と思える枚数があります。






ぷらっとパークの会場では選手のサイン会も始まっています。 イベントは思っていた以上にしっかり楽しませてもらえました。

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Vストロームミーティング 2023

2023年11月15日 | イベント

9:50 浜松に入りコンビニとガソリンスタンドに寄ってからスズキ本社の会場に到着。




今回は正門を入って少し進んだところで、Vストロームシリーズとそれ以外の車種を二方向に分けて駐車誘導がされていました。






前走車に続いて停めたところは入場ゲートのすぐ近くという絶好の場所でした。





入ってドリンク引換券などをもらってから、すでに始まっているオリジナルグッズ販売の行列に並びます。

そうしているうちに、反対方向になるメインステージで鈴木社長による開会宣言も始まりました。




25分ほどで商品前へ、自分はキャップ目当てなのでいいですが、LサイズのTシャツはすぐ前の人の購入で完売でした。


ドリンク引換所でペットボトル飲料をもらってから一旦バイクに戻り、社屋トイレに行ったあとリュックに荷物を整えたりして再入場すると、午前の部の集合記念撮影の案内放送が流れ、ちょうど近くにいたタイミングで横断幕を持つ最前列ポジションへ着くことになりました。













左の黒Vストロームが自分のバイク、通路を歩いて奥へ行ってみると






広いスペースにVストロームたちが、写っている倍ほども並んでいました!








こちらは完全に別区画になる他車の駐車スペースです。






スズキの750単気筒 DRビッグ もこちらにいました。






旅するフラッグのこのスタイルは今回で終了し、次は新たな企画が始まるようです。





ステージ右には自由に跨り試乗ができる展示車コーナーもありました。


250SXのあと800に跨ってみると、並列2気筒800のほうが僅かながら足つき良好。

あれっ?と思い改めて数値を確認すると、250SXより10mm低いシート高でした。


800DEは試すことなくスルーしています。






テント下に長テーブルと椅子を置いた休憩場所でトークショー1部を見ながら飲食、ステージ上のスズキの開発者さんから「400クラスも検討はしている」といった声も聞こえてきました。


続いての2部はステージ前のベンチに移りました。


進行役のノア セレンさん、賀曽利さん、ツーリングマップルの地域担当ライダーと編集長。

今年のSSTRで鉄人カソリに同行した二人の過酷な?体験裏話を聞けました。

ツーリングマップル東北版の取材ライダーなどを現在も続けている賀曽利さんは、他に並ぶ者のいないトンデモライダーです。



ステージ左にはゲストさんのVストロームも並べられています。





グッズ販売はいつの時点か分かりませんがTシャツとタオルは完売、キャップは並ばなくても買えましたね。







ブース出展メーカーの製品が提供されるじゃんけん大会はそれまで九割がた一回目で終わっていましたが、ラスト近くになって勝ち抜け、Vストロームのハンドタオルをもらえる3人に残ることができました。






Vストローム専用なのが嬉しいですね。








最終の集合記念撮影には加わらずバイクに戻って帰りの身支度をしていると、隣の250にも人が戻ってきましたが、そのかたはVストロームシリーズでは極少数だろう女性ライダーさんでした。










帰りは道の駅 掛川に寄りました。






ここではソロのVストローム250が4台揃っています。






こちらのVストロームは隅々まで気を配ったと思われる赤色系のカラーリングカスタムが綺麗に施され、マフラーやスクリーン、トップケースなどもアフターパーツに変更されている、こだわり愛がしっかり伝わってくる1台でした。


ということで、充実のVストロームミーティング参加記はこれにて終了です。

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11月12日のイベント

2023年11月10日 | イベント

スズキ本社で Vストロームミーティング が開催されます。

去年は期待どおり国内発売前の250SXや1050DE、800DEを目の前で見ることができましたが今年はどうくるでしょうか。

Vストロームに限らず他社のバイクでも会場入りできますよ。

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第12回 デイトナ茶ミーティング

2023年10月02日 | イベント



12:10 社屋前を下り、仮駐車場になっているテストコースを左回りに進んで到着です。

(入場待ちバイクが多いため開場時刻を早めたと、後日『Webオートバイ』の動画で知ります)

バイクの入場制限がされたほど来場者が多かったようですが、この時刻なので帰っていくバイクもいて、駐車場まで停止することなく入れました。

どこにとめられるかなとゆっくり進んでいくと、ちょうど1台が出るところでスペースができたのでそこに入れ、隣の1台も少しして出ていきました。






買っておいたおにぎり3個をここで食べ、それからメイン会場に向かいます。






テストコースの内側はキッズ限定で体験走行できる電動バイクのコースや『おしえて♡なっちゃん先生!』の会場などになっていました。








坂道の途中から見るテストコース、写っていませんが自分のバイクは手前の列の左にとめています。








5分ほど歩いて社屋前へ。










開始前には着いているつもりでしたが、のんびりしていたので午後の部がすでに始まっていました。






野崎選手の トライアルデモンストレーション です。






『バイクのふるさと浜松』のようなショー用セクションは組まれていませんが見応え充分。






競技専用のトライアル車だけではなく、一般車のセローでも自在に操り技を見せてくれます。






うまいこと空いていたコーナーの前のほうに座ったので、触れるほど近くで観戦できました。






またトライアル車に替えての跳び越しパフォーマンスは最初一人、最後は五人まで増やしましたが、さてその結果は?

笑いのつかみもバッチリです。










トライアルデモのあとはステージで Webオートバイ バイク女子部 人気バイク系ユーチューバーのトークショーが始まります。








そのあとはレブル250に乗る浜松市出身 花野 の20分ライブです。






少し小さめで扱いやすそうだなと思ったギターは、弦を付けたままネックをボディーから外して携帯できるもので、それをバイクに積んで活動しているそうです。








ステージはじゃんけん大会に進みますが、それには参加せずまだ全く見ていない出展ブースのほうに向かいます。




スズキのブースには3台が展示されていて、その中のV-STROM250SX。






跨りOKということでまた試してみました。






厚底ブーツを履いていますが、もちろん以前のチェックと同じく足つきの厳しさに変わりはありません。






ハンドル形状は良さそうな感じです。







SXのカタログをもらって次は隼にもと近づくと、ちょうどのタイミングでSBSテレビ『ヨエロスン』の配信収録が来たので、それが移動してから跨ってみました。






踵は上がっていますが250SXより全然楽な足つきです。






トークショーに出ていたRurikoさん(向かって右端)は、自分の隼に大きなシートバッグを着けて長距離ツーリング&動画配信などもしています!










さらに出展ブースを見ていくと、ツーリングマップルのブースに賀曾利さんがいて、通路の向こうには鉄人カソリのバイクも展示されていました。










まだじゃんけん大会はやっていますが、メイン会場から離れテストコースに向かいます。







平嶋夏海さんのモトグッツィV7。 VTRでジムカーナもやっている元アイドルのバイク乗りさんです。






事前予約の参加車両10台ほどで行われていた『おしえて♡なっちゃん先生!』の午後の部も終盤途中から見ることができました。








帰り道は掛川で乗った国道1の先のほうが暗くなっていて案の定雨が降ってきましたが、どうせ日坂を越えればやんでいるだろうフンと合羽を着ないで走り続けたところ、島田区間もまともな雨でずぶ濡れになりました。

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今週のバイク系イベント

2023年09月17日 | イベント

静岡県森町のデイトナ本社で デイトナ茶ミーティング が4年ぶりに開催されます。

2010年に行ってから13年! 当時では考えられないYouTubeの普及効果は絶大ですね、『2022バイクのふるさと浜松』で初めて本物さんたちを見たオートバイ女子部もゲスト出演するようです。

デイトナ製品はシートバッグとグローブを購入し使っています。

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『遠州クラシックバイクラン』を見に森町へ

2023年03月13日 | イベント



第一回目のイベントが森町の アクティ森 で行われるということで、V-Strom250で見学に行ってみました。



参加車両の途中経過です




駐車場の一角が会場になっていて、このあたりから参加車両の一部をカメラで撮りながら回ります。
(以下失礼があるかもしれませんがご容赦ください)






 ホンダCB92

最高レベルの外観ですね、125クラスですが燃料タンクのエグい造形は歴代国産車随一でしょう。






 ライラックC81

一目でライラックとは分かりますが、型式や排気量はヘッドライトに張られた紙を見て分かりました。

125クラスで4サイクル空冷V型2気筒、シャフトドライブ、フロントウインカーなど洒落てコストの掛かった車体です。






 ヤマハAT125

オリジナルはフロント・ダウンフェンダーでしたが、これぞヤマハといった燃料タンク他が美しいですね。

昔、この前身のAT-1を友人が所有していて、力強く歯切れのいいアイドリングの排気音に驚き!、ちょい乗りさせてもらったことがありました。






 ホンダCB500Four

オリジナルを維持されているようで観ていて安心感があります。

他の車種もそうですが、カラーリングの豊富さやそれにかけるコストはこのころがピークな感じがします。






 ホンダGB400TT

二人乗り用のシートにシルバー系で塗り分けられていた燃料タンクが美しいGB400SEをかつて新車購入していました。

展示車両の見た目に惚れ込み、それまでに所有した中で最高額のバイクでしたが、(欠陥や故障、事故などではない)ある理由から走行わずか650㎞で手放してしまった苦い思い出があります。






 カワサキ250TR

愛称バイソン、バイク雑誌で知ってはいましたが実車を見るのは初めてかも。

昔所有していたKE125と同じくロータリーディスクバルブ吸気なので、キャブレターが見えずエンジン回りがすっきりしていますね。





今回この会場の中で個人的にはベストワンのバイクです。





のちにエストレヤをベースにしたスクランブラー風の250TRが発売されますが、元祖は左出しアップマフラーも特徴的な2サイクルエンジン車です。

同じカワサキのZ1やZ2、W3ならまだ数が残っているでしょうが、こちらははるかに希少、これからもどうぞ大切になさって下さいませ。






 ホンダCB400FOUR

エキゾーストパイプとマフラーなどがオリジナルのまま、いい雰囲気でカスタムされていますね。

昔、友人の赤いCB400FOURにちょい乗りさせてもらったことがあります。






 メグロZ7

OHV500単気筒、思い入れはなく想像だけですが、これぞロングストロークのビッグシングルといったところを味わえるんでしょうね。






 ホンダCB250T

参加車両とは別に駐車場で見かけました。

マフラーは替わっていますがピカピカコンディション、こうして普段使いされているんですね。





会場のアクティ森をあとにし、森町内で昼食にするつもりで調べておいた店に迷うことなく向かったのですが・・・・・

そこはよく通るコースの近くなので、また確かめに行ってみようと思います。







 12:25 道の駅 掛川






茶茶はちまん で昼ごはんにします。





 はちまん定食 800円

ここで前回もこれでした。







駐車場に戻り都合よくあったベンチに腰掛け具足を付けていると、アクティ森帰りらしき2台が隣に入ってきました。

発売からの年数なりに減っていたのが、今はまた時々見るようになった旧車の代表のような CB750 がその一台です。

何色もあった車体カラーが綺麗で排気音も最高、

乗って走ったことはありませんが、この排気量のエンジンなのにクラッチレバーはAX-1並の軽さだった記憶があります。

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V-Stromミーティング 2022

2022年11月15日 | イベント

いつも渋滞気味の国一バイパス広幡ICが詰まることなく流れていて、(掛川・袋井で平面交差の信号はありますがGSにも寄り)ストレスなしで浜松まで!

スズキ本社 近く手前にあるスーパーマーケット クックマート でお昼用におにぎりを3個買ってから会場に向かいました。


10:35 の到着で入場口寄りと3年前の前回とめた屋根下のVストローム系駐車スペースはすでに一杯、少し離れたその他車用の駐車スペースへスタッフさんの誘導でとめることになります。




マスク着用、手指消毒と検温で受付を進み、4種類用意された500mlペットボトル飲料を1本もらいます。

ちょっと勘違いしていてWEBアンケートを見るのを忘れてしまったのですが、ステッカープレゼントはともかく回答はしておきたいところでした。












このイベントのゲスト3人のVストがテントサイドに展示、真ん中の 賀曽利さん の250(2017年モデル)はもうすぐ走行距離200000kmになるそうで。







鈴木社長 の開会宣言前(Vストオリジナルグッズ完売放送あり)には余裕を持ってテント下のベンチに座っていられました。

ステージ横にはシートを掛けられたバイクらしきもの、人のあいだから見るとそれが3台分あります。







今年4月にインドで販売開始された V-Strom SX が国内初披露されました!

今回のイベントではこれが並ぶかもと期待していて、そのとおりに。

国内販売はまだですが、 設計者トークショー によると来年の梅雨明けごろにはなんとか、といった話もありました。

中央のバイクにまたがるのは今回の限定VストTシャツを着た鈴木社長、先頭の1050DEから順にSXまで移動されている途中です。






エンジンが水冷直列2気筒、油冷単気筒と別物なのは置いておいて、センタースタンドがなく液晶メーターが反転表示ではない(らしい)こと以外、2017年夏に発売されたVスト250がモデルチェンジするなら、タイヤの種類、フロントホイールサイズ、ヘッドライトのLED化、ハンドル形状など、こうなってほしいと思っていたことをSXが具現化してくれています。

インド仕様で標準装備のサリーガードはもちろんなしで。






あとVスト250ではフェンダー裏がワッフルプレート状で汚れが落としにくくナンバー灯の配線も這わせていますが、SXは滑らかな形状で配線も見えません。

これは実車を見るまで知らなかったので、下から覗いた甲斐がありました。






中央の 800DE はつい最近のミラノショーで発表された最新型で、エンジンも新開発の270度クランク水冷直列2気筒を搭載。






国内販売は1050DEが来月、800DEが来年の早いうちになるようです。




12時前、テーブルとベンチのテント下休憩所で買っておいたおにぎりとお茶の昼ごはん(軽食販売の露店も出ています)にしていると、とうとう雨が降ってきました。

雨に降られるのは承知の上なので、午後からはバイク用よりライトな歩き用にしているフード一体のカッパを着てイベント後半を過ごしました。


今回はないのかと思ったメッセージ&写真撮影コーナーも、声を掛けられやっているのに気が付き参加しました。







午後のトークショーからは、雨の当たらないテント下のベンチがいっぱいだったので、空いていた最前列に座ります。


じゃんけん大会は勘の悪さを発揮し8割は1回で敗退、あとの2割は2回目で終了しましたw


イベント最後の集合写真撮影は、たまたまそうなったのですが横断幕を広げた最前列のポジションについています。






駐車場のVストを見て回ると、県内より県外ナンバーの車両がずっと多いようでした。

退出口では鈴木社長をはじめ誘導係以外のスタッフさんが見送りしてくれていて、こちらも思わずお礼の一声を発していました。

大企業の社長自らが現地で関わるアットホーム感のあるイベント、来年もVスト乗りのはずだし次回も参加しまっすよ!

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