オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

飛騨~静岡

2020年09月25日 | ツーリング(V-Strom250)

宿前の国道41をもう少し先まで進み、国道471に入って平湯へ、旧道の安房峠越えで国道153に出、県道で山形村を抜けて塩尻へ、というのが元々の計画でしたが、安房峠と国道153が通り抜けできないと分かっていたので、高山まで35㎞を前日走った国道41で戻り、そこから別ルートを、と初日の出発前から決めていました。




高山市街地を抜け国道361を進みます。










道の駅 ひだ朝日村  52㎞

車もほとんどいないところに、このあとソロのバイクが2台入ってきました。















県境の峠、向こう側が長野県の木曽町です。










交互通行もある国道をしばらく行くと通行止めの区間があり、これまで通ったことのない迂回路の県道も楽しんだり。








国道19に出て塩尻方面に向かうと、権兵衛トンネル等を通って伊那につながる国道361全面通行止めの表示が出ていました。

そうとは知らず計画していたルートだったので、どこを行こうか、その先の道の駅に寄って考えることにします。




道の駅 木曽川源流の里 きそむら  130㎞







塩尻で国道19からショートカットしつつ国道153へ。




以前一度だけ逆方向から入った県道50で諏訪に出ようと思い、辰野町で国道から何度か折れながら進みました。








茅野で国道20に出たら、あとはいつものコースで帰ります。




国道52、 道の駅 富士川  260㎞

ここを最終休憩にし、南部ICから中部横断動~新東名・藤枝岡部IC (1210円) の高速道路、新東名は大型トラックが多くて、速度そのものより緊張を強いられることも。





360㎞ (燃費計 38.0km/L) 自宅着、 久しぶりにまとまった距離を走り帰ってきました。

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国民宿舎 霜出荘 岐阜県飛騨市

2020年09月22日 | 宿

すごう峠を越えて下り ロッジ志げり (2009年宿泊)を通過、 流葉スキー場のすぐ先に宿はあります。




16:55  354km (燃費計 38.6km/L)

愛知県内を走っていたころは、あと1時間遅い到着を予想していました。







バイクはガレージに置かせてもらえます。




通常料金は1泊朝食7040円ですが、 Go To ナントカ とは関係なく宿独自の特別プラン (9月いっぱいまで)の予約で3000円割引き、さらに検温後の受付時に説明されたのが、飛騨市で配布された市内で使える1000円分のクーポン券 (数量限定) があり、それを宿泊代にも使えます、ということで、合わせて4000円を引いた料金となりました。




7.5畳 トイレ 洗面所 付

割引のプランですが必要なものは全て備えられた、Wi-Fiも使えるきれいな和室です。







障子戸のある窓の外には丘の中腹といった感じの閑静な風景が見渡せました。







飲み物の自販機と共用の冷蔵庫は通路に。







風呂に入ってから、スーパーマーケットで買っておいたもので晩酌にします。

宿泊プランに夕食付もありますが、一人でフルの食事+酒というのもちょっと重いだろうと、これだけに、それでもさすがに日本酒をやっている途中で摘むものがなくなり、少し反省。

さらに自販機のビール風リキュール飲料を追加で飲みました。










それまでの自宅よりおそらく10℃以上低いだろう朝。

エアコンの冷房はもちろん、網戸のある窓を開ける必要もありませんでした。








朝食は受付時に 7:00 7:30 8:00 から選び決めておきます。

他に10人宿泊というこの日、ほとんどが早くに済ませているようで 7:30 の食事は自分一人でした。






奥飛騨といえばやっぱり 朴葉みそ ですね。






ご飯と味噌汁はセルフ、こういうスタイルが今は一番楽でバランスのいい朝食になります。










8:35 出発しました。

コメント (2)
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2020 秋の奥飛騨ツーリング

2020年09月17日 | ツーリング(V-Strom250)

すっかりデブっていましたが、今年1月の伊豆以来8か月ぶりになる1泊ツーリングに出かけました。

食事の店や歩いて楽しむようなところは一切考えず、できるだけストレスなく走り続けていられそうなコースを行くだけの計画です。




まずは最寄りの藤枝岡部ICから 新東名 を掛川森ICまで (860円)。




8:55  出口で料金所の一般レーンに進むと前に車がいて、トラブルでもあったのか何やらインターホンで話をしています。

「・・・・機器の不具合で・・・・」と係員の声が聞こえてきたので、それでは待っていてもしょうがないと降りて後ろに押し下げ、隣の一般・ETCレーンに移動しましたが、前方に向かい僅かに下り勾配が付いるところを動かしたことで足がぷるぷる、筋力が落ちているのを思い知らされることになりました。








掛川森ICを出たらすぐを右折、県道~国道362、天竜川沿いの快適コース国道152へ。




そのまま佐久間まで行くつもりでしたが通行止め箇所があり迂回路へ、6月に走った天竜スーパー林道入口の手前を左折して天竜川左岸を進むことになりました。

そちらは道幅が狭く規制区間も長いので、交互通行で止まっている時間も長めです。






11㎞の迂回区間なかほどにも停止ポイントがあり、また数分エンジンを止めて待ちます。








国道473で佐久間の街を抜け、何年か前の崖の崩落した近く、最近になり開通した新しい橋を初めて渡りました。




10:55  その手前でもですが判断力が低下してますね、一般国道のほうへ少し進んでからターンし、水を飲んで休憩しながらスマホのマップでも確認して予定コースの 三遠南信道 に進みます。

長いトンネルが2本、後続車がいなかったので安心して走っていられました。








愛知県の東栄を経由し国道257に出たら、あとはお馴染みのコースで岐阜県に入ります。




12:10 190km  道の駅 上矢作 ラ・フォーレ 福寿の里

ここはまだ一部改装中で、ちょっと使い勝手が良くなかったですね。










12:50 210km  恵那の国道19沿い、吉野家 (牛皿定食 547円) でささっと昼ごはんにしました。








中津川でまた国道257へ、下呂から国道41を進みます。




14:55 300km  道の駅 飛騨街道 なぎさ










15:50 330km  国道沿いのスーパーマーケット さとう国府店 で夜の食べ物と酒類を仕入れます。

バイクのトップケースに荷物を入れていると、隣に停めた車から降りた人に話しかけられ、久しぶりに一期一会を味わえたりもしました。










16:20  道の駅 アルプ飛騨古川

スーパーマーケットからほど近くの道の駅、売店で土産用の地酒を買おうと思い寄ったのですが、酒類は見あたらず。










16:50  この日一日、道路の気温表示計は大体24℃前後で、ちょうどいい快適走行でしたが、宿までもうすぐの すごう (数河) 峠 では、ここまで低くなっていました。

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