宿前の国道41をもう少し先まで進み、国道471に入って平湯へ、旧道の安房峠越えで国道153に出、県道で山形村を抜けて塩尻へ、というのが元々の計画でしたが、安房峠と国道153が通り抜けできないと分かっていたので、高山まで35㎞を前日走った国道41で戻り、そこから別ルートを、と初日の出発前から決めていました。
高山市街地を抜け国道361を進みます。
道の駅 ひだ朝日村 52㎞
車もほとんどいないところに、このあとソロのバイクが2台入ってきました。
県境の峠、向こう側が長野県の木曽町です。
交互通行もある国道をしばらく行くと通行止めの区間があり、これまで通ったことのない迂回路の県道も楽しんだり。
国道19に出て塩尻方面に向かうと、権兵衛トンネル等を通って伊那につながる国道361全面通行止めの表示が出ていました。
そうとは知らず計画していたルートだったので、どこを行こうか、その先の道の駅に寄って考えることにします。
道の駅 木曽川源流の里 きそむら 130㎞
塩尻で国道19からショートカットしつつ国道153へ。
以前一度だけ逆方向から入った県道50で諏訪に出ようと思い、辰野町で国道から何度か折れながら進みました。
茅野で国道20に出たら、あとはいつものコースで帰ります。
国道52、 道の駅 富士川 260㎞
ここを最終休憩にし、南部ICから中部横断動~新東名・藤枝岡部IC (1210円) の高速道路、新東名は大型トラックが多くて、速度そのものより緊張を強いられることも。
360㎞ (燃費計 38.0km/L) 自宅着、 久しぶりにまとまった距離を走り帰ってきました。