にこにこ寿司 焼津市

回転寿司のお店は久しぶりですが、平日のみのランチがあるので、それ狙いで初めて入ってみました。

半楕円形の回転台に、周りの椅子席とテーブルが3席の、最近の大型店と比べると小さめな店内で、二人が中央で仕事しています。






少し迷ってから注文したのはこちらです。






　ちらし丼　525円


一般的な「ちらし丼」のイメージとは良い意味で大きく違う、どちらかというと「海鮮丼」のような雰囲気。

サーモン、マグロ2枚、シメサバ、蒸しエビ、玉子焼き2個、アナゴ、イカ、キュウリ数枚。
ほんのり効かせた酢飯の上には海苔。

「ちらし」にありがちな甘い桜でんぶやカニカマボコなどはなく、どれも美味しいものばかりで、嬉しくなりました！







みそ汁とフルーツ(メロン)も付いて、お得感いっぱいです。




メインの寿司は105円～525円(とろ、盛り合わせなど)までいろいろと。
台に乗って回ってるものは少なく、実質お客さんの注文したものをその都度握っているといった風です。

駐車スペースには余裕があり、注文してから待つ時間も少ないので、忙しめなランチタイムでも使えますね。

たっぷりなマグロの鉄火丼も、すごく旨そうでしたよ！






　焼津市西小川

中華飯店 大華園

「土曜日だから仕事してる人が少なくて、空いてるね」とか言ってていたのも束の間、キャパシティーが小さいとはいえ、食べるころにはフル定員になりました。






　焼肉丼　750円


久しぶりだったので、忘れていました。丼のサイズを
暑さか、それとも他の何かで体が弱っていたのか、以前一度だけ食べきれず残してしまったメニューです。

ご飯も肉もたっぷりな丼。
レンゲも使ったりしながら、旨くてバクバク食べちゃいました。

サラダのキャベツも小山のように、高い密度で盛られています。






今まで「肉団子」だった小鉢の一品が、今日は、より嬉しい「餃子」になっていました。
油べったりとか、皮のヘリが硬いとか、中身の刺激が強すぎるとか。そんなイヤな部分が全くない、上出来で、しかも大きい餃子です。

辛いキムチとスープも付いて、これはもう『焼肉丼定食』ですね。


これだけ食べておいたおかげで、午後の長丁場も持ちこたえることが出来て良かったよかった～






　静岡市清水区港南町

和食処 健

国道1号線に近いけど、今まで通ったことのない道沿いにお店はありました。









メニューを見て、即、日替わり弁当を頼みましたが、今日はないとのこと・・・・・。
でも大丈夫。ホワイトボードに『本日の日替わり』が案内されていました。





　日替わり　630円


海鮮丼と揚げだし豆腐です。






シラス、マグロの剥き身、刺身、イカ、ホッキ貝、アナゴ、サクラエビ。具がたっぷり盛られています。
それに対して、ご飯はやや少なめなので、一品で掻っ込んではいけません。
旨うまなので、ホントはそうしたいところなんですが。






何気ないような揚げだし豆腐にも、あんかけ汁に、濃縮された出汁の旨さを味わえました。

箸を付けるまで分からなかった味噌汁はアサリ入り。
これがまた、いい味出してます。



外には「ランチ」や「日替わり」のノボリなど出ていませんが、入って正解のお店でした。
次に来た時なににしようか、今からもう楽しみです！






　定休日　月曜

　掛川市大池

来゛留芽

すぐ近くのお店、どんぐりが休みの影響があるのか？12時を回っていることもあって、駐車場を見ると、もう無理じゃないかと思えるほどの台数が入っていました。

それでも驚く事に、初めて案内された2階のスペースには、まだ余裕がありました。






今日の日替り的ランチはこちらです。





　かつ丼　788円


カレーうどんに釣られて注文しました。







カツそのものよりも、少し甘みを感じる玉子のたっぷりさと、とじ加減の良さで、美味しく仕上がっています。
いつもツユダクが一番心配ですが、大丈夫、OKです。







サラリとしていながらジワリと汗を掻くような、ちゃんとカレーしていたスープで、残らず飲み干しました。
サイズはミニでも存在価値は大きいですね。







オーナー、ヒコーキが好きなのかな？
1階のディスプレイには、共感できる小さいヤツもありました。






磐田市海老島

和食処 なつ梅 浜松市東区

初めて通る広い通り沿いに、和食のお店がありました。

外のノボリを見ると、自家製タルタルソース付きのカキフライがお店のおすすめのようです。







AセットとBセットの違いは、これを見て分かりました。






そのAセットとBセットの差額は80～150円と、何故か違いがありますね。

この時点で5のメダイ煮は終わっていました。







天ぷらと豚角煮丼　720円　を注文です。







思っていたよりもたっぷりな天ぷらは、エビ、シメジ、ハス、カボチャともう一品忘れちゃった。
めったに食べることがないので楽しみだった豚角煮と合わせて、かなりボリュームがあります。
これは並盛りですが、ライス大盛り無料というのもありがたいですね。
美味しく満足できましたよ。


次に来れたら「カキフライのBセット」にしてみようかな～

のんびり

　3月15日




宿近くを朝飯前にちょっと散歩。
絶好のツーリング日和になりそうだ

昨夜の酒とビールは程ほどにしておいたので、充実の朝食はしっかり食べられる。
食後にコーヒーを飲んでから、バイクを拭いたりして出発準備をぼちぼちと整える。








志摩半島を一周し、前日通ったパールロードを逆方向から走る。



橋の造形と左右の風景が気になったので、走り抜けてから、歩いて戻った。






安全なスペースにバイクを止めたら、そこにはこんな案内板が。






橋の中央で見る海側





陸側










フェリー出航まで1時間はあるので近くを走っていたら、こんなホテルが目についた。





フェリーには他にバイクが4台。
「浜松(浜名湖)までどれ位かかるでしょうか？自分たち大阪からです」と、またしても訊かれたが、これには自信たっぷりに答えられた。











渥美半島の田原では、国道42沿いで菜の花まつり
独特の香りの中を歩く。






ここは駐車場の端っこ。












賑わう「道の駅　潮見坂」でうどんを食べ、浜名バイパスだけは通らず国1で帰る。








全走行413km。いい旅が出来ました。
次回はいよいよ信州ツーリングの解禁だ！？

まるみつ 三重県志摩市

パラつく雨と吹く風が冷たく寒いので、観光名所に寄ることもなく、3時少し過ぎにはもうチェックインです。






「濡れた物があったらここで干せばいいですよ～」と言ってくれたので、2階ベランダ？にあるこんなスペースをありがたく使わせてもらいました。






今回Kの予定では、「早めに宿に入り、とにかくビールを飲む」というのが最優先課題だったようなので、それに従います。


風呂に入ったりしているうちに、お楽しみの夕食タイムになりました。












寝る部屋とは別に、食事専用の個室が用意されています。







船盛りには焼き物用の魚介類
ホタテ、サザエ、カキ、イカ、エビ、こちらではそう呼ばれているバタバタ、カマスの仲間名前聞いたけど、食べてるうちに忘れた
(カキはまだあります)






平日の日替りランチででも出れば特筆もののエビフライとカキフライ。






ぶっとい伊勢うどんも下に入っている、たっぷりな具の鍋。
これだけで、普段の夜なら充分です。











刺身の六点盛りは、これで一人前です。




明るく気さくな感じの女将さんに焼き物の面倒を見てもらいながら、話も色々と出来ました。
このスタイルにしたため、1日3組までというのは初めて知りました。








カキも焼けてきたのでカメラは置いて、もう食べやす！
もちろん酒を飲りながら。


ご飯とお吸い物はお断りさせてもらいましたとても食べ切れないっす





大満足で部屋に戻ると布団の支度がされていました。このあたりが民宿旅館だからなのか、助かります。



「近くにスナックとかない～？」と言うKを無視し、部屋の明かりを消して横になった3分後。
・・・もう寝ついてやがる
これだけは羨ましいやね。






20世紀会席プラン　8925円
　

NONNON 鳥羽市

鳥羽のフェリーターミナルを出てから、パールロードの手前にあるお店で遅めの昼食に。
ここに入る前は、軽く「ラーメンかうどん」でもと思っていたけれど・・・。







土曜日だけど「日替りランチ」がありました。





単品も含め少し迷ってから、結局お得そうな日替りパスタランチの注文となりました。







最初にサラダが来て





少し後にメインのパスタが。
2種類用意されている日替りパスタから、鶏肉と水菜のゆず胡椒を選びました。

盛りのいい麺にたっぷりな鶏肉。胡椒も効いて上出来な美味しさです。





食後には選べるドリンクからホットコーヒーを。

軽く食べればいいと思っていたのがこの時は嬉しいまともな食事になりました











お店を後にしパールロードを走るころには、くっきりとした影が見えるほど、天気は回復してきた。・・・・・と思えたのはわずかの時間。
鳥羽展望台に寄った後は、パラパラとした冷たい雨に濡れながら、志摩半島にある宿に向かうのでした。

志摩半島ツーリング！？

　3月14日




古くからの友人、リターンライダーのKが今回の旅の相方。
どこへ行くかはピッタリ同じ考えだったので、すんなりと決定。集合時刻や宿はKに任せた。

その彼のバイクは、AX-1の5倍以上も排気量のあるビッグバイク！・・・・・昔とおんなじパターンだ








雨量そのものはたいしたことはないけれど、風が強い。
国1浜名バイパスは、海を見ながら走れる制限速度80kmの快適ロード。
だけど、浜名湖を跨ぐ橋の上は・・・・・
風に煽られ蛇行するバイクのタンクの上にペッタリ体を伏せ、路側帯を50kmくらいで走りなんとかやり過ごす。







静岡県と愛知県の境にある『道の駅　潮見坂』に初めて寄り、温かい飲み物で暖を取り休憩する。
こんな日でも、他に二人のライダーがいた。








余裕で着くと思っていた伊良湖フェリーターミナルは、またまたまたしても、バイクを船に入れてから乗船券を買うことになるほどギリギリの到着になってしまった。



デッキに固定されたバイクの横で一人身支度をしていると、軽ワゴン車に乗ったオヤジさんに声をかけられた。
どうやら奈良の天理方面に行きたいらしく、ルートを訊かれたが・・・地図なしで説明できるほど詳しくない。でも後から思えば、鳥羽で降りて右か左かくらいの問いだったような。






航路前半では左右に揺れたけど、どうということもなくフェリーは鳥羽に到着。


さーて、ここからが本番、かな？

いつもの

伊勢湾フェリー乗船中。揺れそうな感じです。
いまだ雨は止まず。