オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

V-Strom250 オイル交換と

2024年09月04日 | バイク

飛騨高山一泊のあと一カ月半ぶりにエンジンを掛け、RBに行ってきました。




走行距離36909㎞ 前回のエンジンオイル交換でちょうどリザーブ分を使い切っていて、今回新たに15Lリザーブしそこから2,2L使用、フィルターも交換しています。 






キーONでライセンスランプが点灯しなかったようで、見てもらい電球の交換もやってもらいました。 ブレーキランプの消灯・点灯は確認しますが、低めな位置にあるライセンスランプは意識していなかったので、こうして言ってもらえて助かりました。

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今日は何の日

2024年03月14日 | バイク



早いもので V-Strom250 に乗り始めて5年が経ちました。

これまで所有してきたバイクもそうですが何年乗るとか何km乗るとかを決めたりすることなく、主にその時々の用途とイメージで買い替えていました。

今のV-Strom250は自分のミスで転倒したときの左右の傷と鉄製ヘッドライトステーとサイドスタンドのツヤあり黒塗装の劣化はありますが、変な不調はいっさいなく快適に使えとても気に入っています。

空冷油冷水冷・単気筒2気筒を問わず車重180㎏程度のV-Strom400とかジクサー150ベースの軽量SXタイプとかがもし出れば、なんて思うこともありますが。

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CL250試乗と

2024年02月23日 | バイク



跨りだけではなく走行試乗もさせてもらおうとドリーム店へ行ってきました。






シート高は790mmとV-Strom250より数値的には10mm低いのですが、シート形状の違いから幅がわずかにある感じで足着き性はやや劣ります。

実際に購入された方やレンタルして試乗インプレを上げている方の動画を観ると、不満な点としてほとんどの方があげる〈足を下すとちょうど当たる位置にあるステップ〉というのがありますが、(短足な自分だからか)そんなとは思えませんでした。


試乗は公道での短時間な走行なのでごく一部の印象ですが、Vストの前に90000kmほど乗ったキャブレター車の AX-1 ではトップギアの6速で60km/h以下はほぼ使えない感じでしたが、CL250は50km/h?ほどでもシャクらず走れるエンジンフィーリングです。

それでもVスト感覚で4速か5速のまま曲がった左折時は、さすがに守備範囲から外れすかさず2段下げました。






以前ビニール巻き尺で測った左右ハンドルグリップ端間はCL250で約77cm、V-Strom250はバーエンドウェイトを除き約72㎝。 未舗装林道や荒れ気味の路面でもう少し押さえを効かせたい自分としては、ハンドルの絞りが緩くフロントホイール19インチのCLが望むところにより近いスタイルです。






丸型で反転液晶のメーター表示はコントラストが小さく、日中に限って言えば走行中にチラと見た程度では小さい数字は読み取れませんでした。 これは自分の視力の衰えもあると思いますが、同じく反転液晶のV-Strom250では気にしたことがない点です。

戻ってから知ったのですがメーターの輝度は5段階に調整できるようで、これが一番明るい状態、試乗時は明るい方から2番目ということでした。


最近のホンダ車の標準・左スイッチボックスのホーンスイッチとウインカースイッチの配置は、慣れればまた違うのでしょうがホーンスイッチが大きい分、操作頻度の高いウインカースイッチが思っていた以上に下寄りで使いずらく感じました。








こちらは現行型グロムの試乗車ですが、タンクカバー、サイドカバー、カラーリングなどが変更されたマイナーチェンジ車が3月14日発売とネット記事に出ていて、色とカタチがそうなるなら買いもありと思うようになっていました。






前後12インチホイールの123ccでシート高は761mm。 ブーツをスニーカーに履き替えてからで、軽いので全く問題ないですが両足だと踵までは着かない足つき性でした。






グロムは跨りチェックだけでしたが、購入するならオプション用品のメーターバイザーとキャリアは取り付けたいと思ってもいます。

125未満クラスのレスキュー体制も訊いておき説明用紙をもらいました。

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ドリーム店見てきた

2024年01月08日 | バイク

去年10月に新規オープンした ホンダドリーム焼津 へ初めて行ってみました。




最初にスタッフさんにカメラ撮影していいか訊き、試乗車・展示車のことを教えてもらいます。

試乗車にCL250があるかどうかを訊いたところ、試乗用車両があるけれどちょうどレンタル中で、と。

あれば近いうちの日の試乗を予約しようと思っていましたが、それはまたいつかということにします。


という流れで、まずは左に見えるGB350Sの足つきチェックから。

シート高はノーマルでVストローム250と同じ800㎜、前後サスで少しのローダウン化とシート前部の加工をしているということですが、スニーカー履きで両足なんとかといったところでした。







店内の展示車両も跨りOKということで、Sよりサイドカバーの膨らみが少しあるというGB350をチェック。

シート高の公表数値は同じでも、Vストローム250の足つき性の良さを改めて思い知ります。







人気のハンターカブは新色だそう。






こちらとハンターカブは撮っただけで、他にも多車種が展示されています。







シート高830㎜で足つきツンツンのCRF250は後ろで補助に付いていてくれました。

自分より足長10㎝OR体重20㎏多い人はざらにいて、それくらいあれば足つきはなんでもないでしょうが、CRF1100はむろんのこと、このあたりでも(候補にはないのでいいですが)もう楽しむのは難しそうです。







最後は外の試乗車レブル250に。 これは他で跨ったことがあったので両足べったりなのは承知していました。

昔は現車を見ることもなくバイクを購入していましたが、今はこうしてチェックできるのでかなり助かりますね。


詳しくは省きますが、スタッフさんがツーリングに行ったときのことや気になっているという他社バイクのことなど、車両説明以外にもあれこれ話が聞け、短いながらも楽しい時間をすごせました。

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ステーをひと塗り

2023年10月05日 | バイク



教えてもらうまで気が付かなかった鉄部分の塗装の劣化。






まずスクリーンを外しますが、ボルト4本を緩めて外せばいいだけなので、面倒くさがりな自分でも車載工具の六角レンチを使って簡単にできます。






シート下の車体に収まる車載工具ですが、これら以外に工具を追加していても工具袋には余裕があり、車体にも簡単確実に収納できる良心的な設計です。

何か月か前に道路ではないところで左に転倒し、チェンジペダルがリンク部に当たるまで内側に曲がってしまったのですが、ペダルが鉄製なのとリアアクスル・ナット用のレンチと延長工具があったおかげで、簡易修理ができました。






塗装箇所は耐水ペーパーをざっと当ててから、セミグロスブラックの水性アクリル塗料を筆塗りしました。

これまでより荒れが目立たなくなったので、これで良しとします。

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新型車、見てきた

2023年09月01日 | バイク

2022年5月にインドで登場したアドベンチャータイプの スズキ・V-Strom250SX が(やっと)日本国内でも販売開始されたので、展示車のある販売店へ見にいってきました。



これまで並行輸入車の購入やレンタルバイクでの動画は数多く見ていますが、実際に触れなければ分からないことを確かめるのが目的です。

まずはシート高835mmの足つき性ですが、去年の『バイクのふるさと浜松』で跨ってみた660cc並列2気筒のYZF-R7(直立支持具なし)が同じ数値で、スニーカーでもぎりぎり両足がつきサイドスタンドの出し入れもできたので、半分以下の排気量の単気筒ならもっと楽に足が着くと思っていたのですが、シート下の幅の違いか、直立させても右足を着くのはやばそうだったので、スニーカーからブーツに履き替えてみました。






前部ソール厚約24mm、同ブランドのノーマルブーツより濃茶色の分厚底になっています。

それだとつま先つんつんですが両足がつき、ハンドルから手を放すこともできました。

純正オプションで25mm低いシートも用意されるようですが、どんな感じになるでしょうか。






もう一つ自分にとっては大事なチェックポイント、クラッチレバーの操作フィーリングですが、V-Strom250が必要握力5だとすると7といった重さ(測定値ではなく段階として)に感じました。

ハンドル形状、グリップ間の幅は期待どおり、カラーリングは別にしてスタイルはフロントフェンダーとマフラーエンドのゴツさ以外ほぼ理想的です。


発売から前日までに6台の受注があり、以降の予約分は年末あたりの納車になりそうということでした。







今年5月に発売されたスクランブラースタイルの ホンダ・CL250 も他店で見てきました。



シート高は790mmで、踵は完全に上がっていますがこちらはスニーカーでも安心して両足を着いて跨がれました。






アシスト&スリッパークラッチ構造のおかげでクラッチ握力は3といったところ。

SXと比べると50000円以上高く、その割に外観上の標準装備品はSXほど充実してはいません。


今乗っているV-Strom250のハンドル形状以外は実用上特に不満もないわけですが、久しぶりに他の車種に触れてみて大いに次期選択の参考になりました。

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サイドスタンド剥げた

2023年04月17日 | バイク



スタンド先端あたりの塗装がいつからか剥がれていました。

そんな品質にがっかりすることはないけど、ちょっとお化粧しておくことにします。






センタースタンドがあるので、こんな作業も楽々です。

金属やすりで適当にカリカリやって、プラモデルに使って残っていたセミグロスブラックを筆塗りしておきました。

表面の段差がなくなるよう均してスプレー塗装すれば本当はいいのでしょうが、そこまですることもないだろうとこの程度に。


むかし新車購入した250トレール車は、サイドスタンド根元のパイプと平らになった境目で折れてしまったこともありました。
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V-Strom250 プラグ交換と

2023年03月30日 | バイク

長寿命タイプだと思い込んでいて、これまで一度も点検すらしていなかったプラグを交換することにしました。




DOHC4バルブでヘッドの真上にプラグがあり、柔らかい材質でぴっちりカバーされているため養生したプライヤーをテコにしてプラグキャップを外していたAX-1とは違い、何の気負いもなく手を出せる整備性の良さがありがたく、車載工具のプラグレンチで無理なく差し回しできます。






新品と比べると劣化具合がよく分かりますね。

交換したプラグは安心安価なバイクメーカー指定品で、一本税別630円でした。







プラグ交換の前にバッテリーの充電もしておきました。

シートを外すとこんなふうに見えるので、これも簡単な作業です。

それと車載工具ですが、袋への収納・脱着は最高クラスの使い勝手の良さがあります。
(工具にたどり着くのに工具が必要な車種もあるようで)







充電器を通電・接続すると、少し写りが悪いですが電圧は13.2V






バッテリー容量は90%でした。






充電完了で電圧13.6V、容量はFUL表示となりました。

作業後のエンジン始動は掛かりが速くなり、アイドリングの力強さが戻った感じは気のせいではないと思われます。

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この3月

2023年03月19日 | バイク



V-Strom250ABS に乗り始めてから4年が経過しました。

1年平均6500㎞、14年乗った前車AX-1と大体同じペースです。






使用年数・走行距離の多いV-Stromだともっと劣化の酷い状態のエキゾーストパイプを見たりしますが、これも荒れてきていたので少し前に耐水ペーパーで(気休め的に)軽く撫でておきました。







ちょい乗り気分で静波へ。







海を眺めてから静波海岸の近くにある個人経営系のラーメン専門店 麺屋たいちゃん に行ってみました。





 醤油ラーメン 850円

ほとんど見えていませんが厚みのあるチャーシューが柔らかすぎず硬すぎず、ちょうど好みのタイプでした。

メンマもこれまでのラーメンで最上クラスの好み度です。

(細)麺もしっかり美味しくて、久しぶりに嬉しくなる味わいでした。

「こういうの勘弁して下さい」な「こだわり箸」などではなく普通に割りばしなのも好感が持てます。

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V-Strom250 タイヤ交換ほか

2023年02月23日 | バイク

国内4メーカー250の多車種にも標準装着されているIRCのRX-01から、後継モデルのRX-02に交換しました。




約4年、走行距離26000㎞ センター部の山は残り10%ほどで、劣化がはっきり目立つようになってきていました。






RX-02 フロントタイヤ

前後ともパターンデザインが大きく変わりました。






リアの山は残り20%ほどか。

フロントほど見て分かる劣化はないのですが、この先のことも考えて同時に交換することにしました。






RX-02 リアタイヤ

前後ともウエット性能は10%、リアタイヤは耐摩耗性が20%向上しているようです。







リアブレーキパッドはほぼ限界でしょう。






さすがに新品パーツは全然違いますね、ブレーキフルードも交換、ピストンも綺麗になっています。


他は先払いでリザーブしてあるエンジンオイルの交換、その他パーツ、技術料、消費税で合計41000円でした。

自分で出来ることでもないし有意義な出費です。

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