オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

20/06  魚いち

2020年06月18日 | 県中部の食事処



焼津の駅前通り。




最近はほぼ 「日替りの定食」 にしていましたが



「写真は去年のだけど、これもあります」 と奥さんが教えてくれたので、当時も頼んだそれをお願いしました。





(2019年版) 鰹三昧  1000円


中止となった多くの市内イベントの一つに 焼津 鰹三昧 がありますが、ここでは去年バージョンで復活提供をしてくれたようです。






「日替りの定食」 も魚ものメインでお得感がありますが、鰹三昧はさらにリーズナブルなサービス定食なんですよね。






6月21日までの数量限定、お勧めしたいメニューです。


これまではカウンター越しに手の空いた店主さんと話をするのも普通でしたが、今はお互いマスクをしてるとはいえ他にお客さんもいることだし、食事を終えて一息ついたらそのまま帰ることにしました。

まあ、いつでも来れますしね。







ここ何カ月かで 持ち帰りメニュー も始めているので、またそれらも味わってみようと思います。

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20/06  天竜区 ショートツーリング

2020年06月13日 | ツーリング(V-Strom250)

国道1を掛川の大池ICで降り、森町から春野に向かうお気に入りコースの県道58へ。




出発から1時間45分、 青洞の丘展望台 で最初の小休憩です。










国道362に出て少し進み、気田川に沿う県道286へ。








そのまま真っすぐ行くのが計画していたルートでしたが、県道の表示を見て左折してしまった分岐路。






左手側から右に流れる気田川がその先で天竜川に合流するところです。










国道152まで出る大回りルートから改めて。







この日のメインステージ、 スーパー林道天竜線 (天竜スーパー林道) がここから始まります。






開通してどれくらいまでだったか、かつては中部地方屈指の全線未舗装ロングコースでした。






標高差は1000m以上もあります。










舗装路なのでどんなタイプのバイクでも走れますが、路面は落石や陥没箇所もあり、もちろん対向車や野生動物にも注意しなければなりません。










昔はなかった風力発電装置と太陽光発電パネルが途中現れました。










オフ系バイクが3台止まっていた南駐車場を過ぎ、次の 天竜の森 中央駐車場 で小休憩します。











ほんの少しだけ歩きました。










林道の起点から30㎞以上走って 山住峠 の駐車場に。






大型ロードスポーツ4台が先に来ています。






何年前だったか? AX-1で水窪から上がってきて春野に抜けるルートを辿ったときも通過した、山の中のクロスポイントです。






山住峠の四差路を直進するスーパー林道はまだ続いていますが、 『この先、路肩決壊』 と出ていることもあり、ここをピークに、左折して帰り方向へ向かうことにしました。








前に見えたトラックに追いつかないよう5,6速ギアのアクセル全閉を多用し下っていきましたが、エンジン特性と低めなファイナルのおかげで、そんな走り方をVストローム250は苦も無くこなしてくれます。










国道152まで降りて天竜方面へ左折。










山住峠から33㎞、天竜川沿いの 青谷ポケットパーク に最終休憩で寄りました。






景色も使い勝手もいい、お気に入りのコンパクトなパーキングです。






天竜の街を経由し行きとは違うルートで森町へ、掛川森ICから藤枝岡部ICまで区間35㎞ (860円) の 新東名 を帰りました。


走行距離 239㎞ (燃費計 38.7km/L)

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20/06  本栖・朝霧 ショートツーリング

2020年06月06日 | ツーリング(V-Strom250)

藤枝岡部ICから 新東名 に上がり、新清水JCTで 中部横断道 へ。

山梨県の富沢料金所 (1210円) を経由し、今のところ無料区間として開通している南部ICで国道52に出ます。






国道52から国道300 本栖みち に折れ、高度を上げながら 本栖湖畔 で105㎞。






少し雲が出ていますが、現行1000円札の図柄にもなっている風景が見られる、今回の第1チェックポイントです。










本栖湖畔から国道139に入り数㎞で静岡県に、第2チェックポイントの 道の駅 朝霧高原 までは8㎞ほど。

2輪車専用スペースは全てソロかタンデムで、思っていたよりずっと多くのバイクが入れ替わり立ち寄っていました。






売店で土産物を見ていると、マスクなしで入ってきたお客さんにはすぐ声を掛け案内をするスタッフさん。

表示しておきあとは自主性にお任せ、ではない (負荷の多くなる) 対応に好感が持てます。






昼ごはんは館内のレストランで。




豚汁定食 600円

豚バラ肉は ヨーグル豚 が使われていて、出汁感のある汁もおいしいリーズナブルな定食です。


大きなガラス戸の外には雰囲気ある木製の屋外テーブルが数セットあり、そちらで食事を楽しむグループもいました。







装備を身に着け、12時15分出発。










道の駅を出て南下すると、すぐ左右に牧場が見られます。






同じ静岡県内でも、やっぱり富士山の裾野だなと。










バイパスのようになるところで国道を外れ県道75へ、8t以上の大型車通行止め区間のある国道469を経由し、山梨県の南部町で国道52に出ます。


新清水ICで新東名に乗る予定でしたが、時間的にも余力たっぷりだったので、そのまま興津まで下って国道1で帰ることにしました。





5時間 213km (燃費計 37km/L) 、充実感と軽い疲労感が嬉しい半日旅でした。

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