オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

新しい靴で

2022年01月29日 | 歩く

数ある登山靴の中から、読ませてもらっている2つのブログでタイミングよく話に出ていたシリオかキャラバンにしようと決めたのですが、3市のスポーツ用品店を回っても狙いのモデル、サイズがなく、試し履きなしのままアマゾンで購入することにしました。


「軽量、滑りにくいソールで登山にもおすすめ」、みたいなネット記事を見て、ローカットのトレランシューズを通販で以前購入したのですが、指まわりも踵もサイズ的に合わず、がまんして合計で5時間くらい使ったあと捨てることになったという、文字どおり痛い体験(製品に罪はありません)があるので、サイズ関係は最も気になるところでした。

(今回荷物が届いてから初めて知ったのですが、試着して30日以内のサイズや色の変更など、送料着払いで返品できるということが箱に書かれていました!)





 キャラバン トレッキングシューズ C1_02S

靴先の丸っこさがいいですね、箱から出して屋内で足を入れたところ、これならイケるとすぐ実感できたので一安心でした。


靴と自分を馴染ませるため、島田のハイキングコースへ行ってみます。








先日も歩いた 丁仏参道ハイキングコース です。













左上から下ってきて、そのまま進めば どうだん原 に向かうところの分岐まで入口から21分、そこを鋭角に折れ 千葉山ハイキングコース1 に入ります。











以前からあった、流れた土で斜面のようにになったところ。








跨げる程度なので問題なしですが、道を塞ぐような倒木はこの先にも3、4カ所ありました。








1つ目の鉄塔で35分。















二股で41分。








2つ目の鉄塔で42分。






















コース上に眺望のきくところはあまりありません。







先のほうが明るくなり







開けた 柏原 に到着、ここまで1時間13分でした。







見えているのは大井川と旧金谷町です。








今回はここで休憩しようと、持ってきているものがあります。







家で入れてきたお湯は、ポットを温めるため一度入れてから再度ケトルで沸騰させて。







冬とはいえ10℃以上の気温の暖かい日なので、追い湯もしたカップ麺はうまい具合にできました。

計画では途中のコンビニでおにぎりを買って持ってくるつもりでしたが、それは忘れて。

家では残すスープも、ポットにまだ充分あるお湯で割って、すべて飲み干しました。







靴のフィーリングは良好で、圧迫からくる痛みやずれもなく、高低差の少ないこのコースということもあって、快適に歩いてこられました。

靴下も登山用にすれば、機能やフィット感はさらに良くなりそうです。

来週はここよりずっと高低差が大きく急勾配もある焼津の 満観峰 歩きを試してみようかと思います。












柏原からは同じ道を引き返します。






















分岐まで戻って柏原から46分。








ここは緩い勾配の山道がずっと続くので、今回のような慣らし歩きには最適のコースです。







1時間3分で参道入口に戻りました。












クルマで着替えてから 伊太和里の湯 にも入るという、充実の半日コースでした。

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丸亀製麺の新鴨ねぎうどん

2022年01月27日 | 県中部の食事処

月に2、3回行っている丸亀製麺、今シーズンはないのかまだなのかと思っていた『鴨ねぎうどん』が25日から提供されていました。


 鴨ねぎうどん 大 (810円→690円)


期間限定の季節ものを含め全メニューの中でも一番好きな鴨ねぎですが、今年は「鴨もも肉」となっての登場で、「まいたけ」も追加されていて、食べごたえも美味しさも大満足の一杯になっています!

1月14日~30日まで、うどん全品の大を並の価格で、というのも嬉しいサービスです。

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小笠山ハイキングコース、六枚屏風へ

2022年01月23日 | 歩く

今回はなにかと楽なクルマで来ています。



駐車場先の案内図は、現在地とPが左右逆な感じですね。




クリックで案内図全体が見れます







コース中そこが一番急坂だった石段3セットをゆっくり上がり、小笠神社の前に。






社務所の横を進みます。















かなり狭くなった崖っぷちも通ります。






ピークで標高300mもない低山地帯とはいえ、垂直近く数10mは切れ込んでいるので気は抜けません。








アカガシ大木のある分岐路まで15分。

歩いている途中にスマホで写真を撮ると、出したり収めたりで立ち止まる時間がけっこう掛かるので、やっぱりカメラかGoproのようなもののほうが手軽に記録できそうです。







分岐の案内表示にあと付け?の「六枚屏風」表示もあって助かります。








少し進むと、右に 小笠山 のピークがありました。










そのあたりからの下り道は落葉で滑りやすく、尻もちをつかないよう歩幅を小さくして慎重に。

もっとしっかりした靴は前から欲しいと思っているし、トレッキングポールも下りではあったほうが良さそうですね。










メインルートから右に折れる分岐へ。







「六枚屏風方面 転落事故発生しています」 をこの先納得することに。







六枚屏風 へ下ります。



こんなところ通れるのかと呆然とし写真も撮らなかった(そんなところほど撮っておけよ!)のですが、足の踏み場が最も狭いところで幅10cmくらい(に見えた)の崖っぷちが現れました。

近くまで来ると、なるほど、さすがにそのままでは無理なので、山側にナイロンロープが3mほど張られていて、体重は掛けずにそれを使って進みました。

地面に手をついた時の保護や防寒、手を進めながらロープを補助にするときのために、山用というものではないのですが、皮の手袋はずっとつけています。

ロープ場はその先にも2カ所、欲しいと思うところに取り付けられていました。







分岐から14分、 六枚屏風 に到着。






奥に進むと右に折れ、






すぐ行き止まり?となります。

自然に落ちたのか誰かが置いたのか、この木をよじ登れば、その先も見えそうな空間がありますが、もちろんそこまでする気は全くないので、ここで引き返しました。












同じコースを戻り、行きでは見落としていた展望場所にも寄ってみると、粟ヶ岳や富士山がしっかり見えました。







社務所の前からは南側の風景が。

この日はすべて含めて1時間20分ほどでしたが、小笠山ハイキングコースのごく一部だったので、次回はもっと装備をよくし食料も持って歩きに来たいと思います。
(買いたい登山靴はあるけど、どこも在庫がなさそうで・・・)












昼ごはんは行き帰りとも前を通る茉莉花 (ジャスミン) で。







10何年ぶりに来たと思いますが、メニュー構成は変わっていないようで、定番メニュー以外に日替りのランチが2種類から選べるのが楽しみです。

今どきなのでそうだろうとは思っていましたが、以前は喫煙可だったのが禁煙になったのは大きくありがたいですね。





 ランチ A 880円


メイン料理が美味しく量もたっぷりなので、ライスのおかわりもしたくなりましたが、あえて最初の1杯だけに抑えておきました。

杏仁豆腐?というよりプリン?のデザートも、自分の経験値では、好み度でここと同等以上のものに出会ったことがありません。

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22/01 湖西

2022年01月09日 | ツーリング(V-Strom250)

それほど気温が低いわけではないし操作性も多少損なわれはするけれど、それだけの効果はあるハンドカバーを久しぶりに取り付けて走ることにしました。

そのときエンジンストップスイッチがON側になってしまったようで、メーター内にCHEC表示が出てセルフスターター作動せず。

Nランプは点灯しているけどギアが入っていると判断されているのかと思い、そうじゃなかった、と気が付くまで出発前に少しだけ余分な時間をかけてしまいました。


藤枝ー掛川ー天竜ー浜北といつものコースを辿り、国道362で細江を経由し三ケ日へ。



95km走行の最初の休憩は、県道310、元有料道路の浜名湖レークサイドウェイのPAで。










風景のいい 猪鼻湖 が右に見える駐車帯にも少し寄って。








湖西に入り国道301から県道へ。



スズキ湖西工場近くの食事処 喜楽 で少し遅めの昼ごはんにします。







午後1時半で先客2組が帰るタイミングでした。







サービス定食は通常メニューから割引で。




ご飯の大・小や小汁物を並量や豚汁になど、好みで調整できるようです。





 日替ランチ 800円


マスクをしている時からくるニンニクの香りが食欲をそそります。

汁物(小)は10粒ほど入ったアサリの味噌汁なのが嬉しく、地域性も感じられていいですね。








店を出てからバイクを移動させ、改めて1枚撮りました。


店の前をそのまま進むと国道42に出たので、潮見坂を下った少し先の白須賀ICで国道1浜名バイパスに乗ります。

晴れてはいても風が強いと、特に浜名大橋のような吹きさらしの高所だとどうしようもないのですが、穏やかな天候で、どこも安心して走ることができました。


天竜川を遠州大橋で越え国道150で帰る重複区間なしのこの日のルートは、愛知県北部や長野県の道とは違いますが、軽い疲労感もあり、乗って走っているだけでも楽しかったのが面白いところです。


充分明るいうちに帰宅、走行距離216km (燃費計 35.6km/L) の2022年初走りでした。

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2022年、低山ハイクと温泉と

2022年01月04日 | 歩く

12月にVストロームで走ったのと同じコースで 島田市田代の里温泉 伊太和里の湯 へ。




身支度を整え、まずはこちらへ。








温泉に入る前に、 丁仏参道ハイキングコース を歩きます。








この分岐まで、スマホで写真を撮るため立ち止まったりを含めて20分、何度も歩いているコースですが、久しぶりなので思っていたより長く感じました。








急勾配が少なく気持ちよく歩ける山道を進み、日当たりのいい どうだん原 へ。







ドウダンツツジの群生地です。















ペンションの横を通って開けたところに出たら、そこで折り返します。







駐車場とトイレがあり、反対方向から車で来ることもできます。







同じコースを戻りますが、見える雰囲気が変わり飽きずに歩け、ゆっくりペースの往復で1時間10分ほどの手ごろなコースです。












駐車場の車まで戻ってから改めて温泉へ。

露天風呂は風が強めだったのでそこそこにして、開放感のある広い壁面ガラスからの風景と、温泉らしさを感じる湯の内風呂を味わいます。








食事処は以前とは違いがあり、ラーメン専門店の厨のメニューがあるのと日替りメニューがなくなっていたこと。

ロビーの簡易休憩スペースにはフリーWI-Fiの案内があり、使えるようになっていました。






 豚のスタミナ定食 900円


券売機の前に、待ち時間30分ほどと出ていましたが、ピーク時は過ぎたようでテーブル席を見ると余裕があり、渡された呼び出しブザーは15分ほどで鳴りました。

セルフの給茶機のお茶は、無料なのに、よくあるドリンクバーなどとは桁違いの美味しさで嬉しくなります。





今年の初山歩き、温泉、外食はやれたので、次は初バイク走り。

今週末に静岡県西部をちょっと回ってこようかな。

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