オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

新潟から

2019年08月31日 | ツーリング(V-Strom250)

フェリーを降りた新潟市では、まず国道7、8、49が集まる紫竹山ICへ。

その交差点で行きたい方向の車線に入りそびれ、毎度おなじみ余計なひと走りをしてから戻ります。




20㎞、1時間近くかけてやっと予定していた日本海沿いの国道402に出ました。








18:40  出雲崎あたり。








19:30  走行距離 150㎞  上越市の ホテルアルファーワン上越 に到着。



受付のあと仮に止めたところからバイクを移動させていると、ちょうど一人のお客さんが外に出てきて 「どこから? なんCC?」 などと話しかけられます。

これからタクシーを呼んで飲みに出る、ということでしたが、 「一緒に行こう」 とこれまで会った人の中で最速の誘いもありました(笑)。






翌朝は 『なつぞら』 を見てから8時50分に出発。

上越市内で燃料補給 (北海道の音更で入れてから 330㎞ 40.3km/L)、そのあとパーキングでチェーンにも給油しておきました。










12:45  松本の ペレファカフェ 到着。

昼ごはん&休憩していきます。






初めて会うW800のかたは70を越えていますが、日帰りで豊橋から来ていて、これから高速で帰るそう。

焼津・藤枝には朝ラーツーで行ったといい、食事処、かき氷のスマホ画像も見せてくれました。


ここに初めて来たとき会ったライダーではないカップルさんや、同じテーブルの女性ソロライダーさんなどとも話ができました。






パリカリー 1000円、ドリンクはアイスコーヒーを。





お客さんが持ってくる土産のお菓子もいただきました。






レイコのガレージセール にあるのは、これまで参加したトレランレースなどで着たものや現地で買ったもののようです。






正反発でゲルザブとは違うという バイク座シート の見本?も置いてありました。

なかなか効果があるようですが、シートのように防水ではないというのはどうでしょう。








ペレファを出たら、安曇野ICから南諏訪ICまで高速に乗ります。

途中でスコールのような雨にあいますが、カッパは着ていないし止まれるところもなし。

10分くらいの雨中走行で胸ポケットの通行券が心配でしたが、入れていたカメラに守られたようで、料金所では問題なく清算できました。










17:40  道の駅 なんぶ が最終休憩ポイントになります。






山梨県の韮崎から用心のため着ていた (蒸れて濡れただけで1㎜の雨にも降られなかった) カッパをここで脱ぎました。






あとから入ってきた2台もカッパを脱いでいたので、どっちから走ってきたのか訊いてみると、静岡方面からではなかったので一応安心できました。






19:40  走行距離 384㎞ (燃費計 41.2km/L) 全走行距離 2094㎞ でトラブルなく無事自宅に到着しました。

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フェリーで新潟まで

2019年08月28日 | ツーリング(V-Strom250)

15:40 苫小牧東港に到着、北海道最終日の走行距離は310km (燃費計 40.4km/L) でした。









この日は陸上自衛隊も同じ便のフェリーを利用するようで、ターミナルの敷地に入ると、すでに車両がずらりと並んでいました。








帰りのフェリーも秋田経由新潟行きの航路で、出航時刻は19時30分。

ネットで予約 (クレジットカード払い) した時は見落としていたのですが、往復だと片道分の旅客運賃の10%が割引 (車両は適用外) になるようで、受付手続きのカウンターで840円を返金してもらえました。








岸壁のほうへ行ってみると、このあと乗る船が横方向に動いて入ってくるところだったので、ロープの張られた外側からその様子を見ていることにしました。





















接岸すると各部が動き始めます。











その間騒音めいたものはありません。






まずはトラックが下船していきます。












それらと同時に補給作業も開始されています。








一度バイクのところに戻ってみると台数が増えていました。








売店や待合所のあるターミナルの建物では、ガラナを飲みながらテレビを観たり、迷彩服の陸自隊員に話しかけたりしてみたり。








18時50分、陸自車両のあとにバイクと一般車両の乗船も始まりました。





陸自隊員は団体予約で別クラスの別区画でしたが、行きと同じ船で指定された部屋も同じツーリストB10は3/4ほどのベッドが埋まっていたようです。

向かいのベッドの中国人青年 (本人がそう言うまで分かりませんでしたが) は観光ガイドをやっているらしく日本国内のいろんな名所に行っていて、スマホで撮った画像を見せてくれたり話をしたりで、お互いの荷物で足元の狭くなったベッドスペースでも雰囲気良くすごすことができました。


夜はこれだけ乗客がいるのにイビキの一つも聞こえず、ありがたいことに全く静かに朝まで眠っていられました!










8:30  寄港地の秋田港を離れるころ外のデッキに出てみました。




昼間は行きと同じようにイベントをやっていますが、どれも参加せずイスとテーブルのあるところで本を読んだりしていました。

向かいの青年は、夜から3回大浴場の風呂に入ったそうで、ビンゴゲームではクリアファイルが当たったと見せてくれました。










15時をまわり新潟港も近づいてきました。






15:25 車両デッキに降り、荷物を積みなおして下船の準備をします。






鎖の乗り越え、今度は何の苦も無くできました。






バイクは車のあとだと思っていたら、最初に降りるよう指示がありました。






15:40 ゲートが開きます。

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上川~清水~厚真

2019年08月26日 | ツーリング(V-Strom250)



宿を出て観光地の 層雲峡 を通りすぎ、まずは 大雪湖 に寄ってみました。










ここもダム湖なんですね。












国道273、 三国峠 のパーキングに入ります。



  

北海道の国道で最も標高が高いところのようです。






だから寒いくらいだったんですね。






あとから入ってきた東京ナンバーのカブのかたは、もう1ヶ月くらい北海道を巡っているということでした。







パーキングを出て少し行くと、バイクが1台とまっていました。






本やネット上では何度も見たことのある風景です。

今いるところから下りながら左にカーブしていくと、この道につながるのだと分かりました。












国道を走っていくと、廃線になった鉄道の橋梁が見えました。





整備されていて人もいるから歩いてみればよかったのに、つい先に進んでしまったのが悔やまれます。










ずっと長閑な道だったのが、帯広に近づくと急に都市に入っていく感じになりました。

音更で燃料補給し、ついでに国道から外れて道道を辿ろうとしたものの、やっぱり迷ってしまい、けっきょく国道38に出たりします。







12:25  国道274、 日勝峠 のパーキングに入りました。






ここで昼ごはんにしていきます。









外にいるうちに頼むものは決めていました。






牛とろ丼 930円

名物のようなので一度食べておこうと思ったのですが、20年以上前にも確か頼んだなこれ、と食べ始めたら思い出しました。

手ごろで美味しくいけますね。






店内から見えていますが、ちょうどいい位置に止めたものです(笑)







食事のあとは隣の建物の土産売り場へ。




  

近くや隣町で なつぞら のロケなどがあったようですね。










「ここでしか売っていない・・・、なつぞら認定・・・」 という呼び込みにつられ、試食も美味しかったので じゃがパイ を1箱買っておきました。






もちろん他にもいろんな土産物が売られています。






バイクのところに戻ると、ファミリーさんにコンパクトデジタルカメラのシャッターを頼まれ、角度を変えて3カット。










日高で国道237へ、平取をすぎて海沿いの国道235に出たら苫小牧方面に向かいます。




4年前にも寄った日高の セイコーマート でフェリー内用の食べ物を仕入れておきました。







浜厚真のフェリーターミナルは国道を一つ曲がるだけの分かりやすさで安心です。







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望岳園 北海道上川郡上川町

2019年08月23日 | 宿



国道37・273沿いにあり、どんづまりの秘境ではないのですが、付近にはなにもありません。






チェックインのあと、カーポートに入れればいいということで、仮に止めたところから移動しました。





雨の降る気配はなかったけど、これだけしっかりしたところに置けると安心ですね。







1泊2食付  6000円

布団はセットされていて手間いらず、部屋のテレビは、これまで泊まった宿の中で最大サイズのものでした。






ここもエアコンはないけど、扇風機だけで快適です。







食事は広間で。






食べきれる料理がありがたいですね、おいしくいただきました。






ご飯と味噌汁はセルフでおかわりできます。







朝食もいいですねえ。








部屋で 連続テレビ小説 なつぞら を見てから8時40分に出発しました。

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興部~上川

2019年08月21日 | ツーリング(V-Strom250)



興部に入り、オホーツク海沿いの国道238から内陸部に向かう国道239へ。

そのかどのガソリンスタンドで北海道最初の給油、新潟県の長岡で入れてから523㎞走行・12.6Lでした。







12:25  道の駅 おこっぺ









おこっぺ町内のマップにはチェックポイントの店も載っていました。







道の駅を出て少し行くと 、日進 で教えてもらったその ノースプレインファーム がありました。

残念ながら前もって分かっていたとおりの定休日で、カメラに収めるだけになります。

















13:20  道の駅 花夢




この案内板を見て、駐車場から土手のようになったところを上がってみました。










館内の からくりオルガン

30分ごとに演奏されるようでしたが、説明書きをさっと読んだだけだと頭に入ってこなくて、そのまま離れてしまいました。




















下川で道道101へ。







朝日では予定していたところを曲がらず士別まで行ってしまい引き返します。




往復で20㎞余分に走って分岐へ。



15:05  岩尾内湖

ここまで来てダム湖だと知りました。















まだ時間に余裕があるので、遠回りして宿に向かうよう道道61を東に進みます。












滝上の街に入り国道273へ。








牧草ロールが見えると、つい止まってしまいます。












この先のT字路を左に行けばもう宿まで10㎞だったのに、うっかり 上川市街 の文字につられ、比布まで(そこまで気づかないのかw)往復で60㎞余分に走ってしまいました。






18:20  宿に到着  走行距離 394km (燃費計 40.2km/L)  






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美深~雄武

2019年08月19日 | ツーリング(V-Strom250)



宿を出て美深で国道40から道道49へ。

持ってきている古い地図には表記のない高速道路・自動車専用道路が思いがけないところに開通していたりします。












どれくらいか走ると道道沿いに、廃線跡を利用した トロッコ王国 の折り返し地点があり、空き地に入ってみました。






ちょうどこの踏切跡を越えて進んでいくファミリーワンボックスもいます。





2㎞ばかりだから行ってみればよかったかな。












一度通りすぎ、少し走ってからやっぱり気になって引き返してきた廃公衆電話ボックスのあるところ。






温泉宿かと思うような案内板が出ています。






舗装路から未舗装になりますが、よく整備されているのでオンロードバイクそのもののタイヤのVストロームでも楽々、ついでに試したABSも効果抜群でした。






仁宇布の冷水 の表示に従い進んできました。








これだけ管理されていると安心です。





冷たくてうまい水ですね!

持ってきていた広口の500mlプラスチックボトルにも汲んでおきます。








分岐に戻り 天竜沼 へ。







ライディングブーツのまま歩きます。













行き止まりで引き返し。









松山湿原 も見ておこうと思いましたが、 登山道500m 徒歩25分 と案内図にあったのでやめておきました。












道道に戻って走っていると今回最初の キタキツネ に遭遇。

この時はそれでも逃げてくれたのですが、人馴れしていると食べ物をもらおうと道の真ん中にいたりして危ないので、以後は停車してカメラを向けるのはやめました。












牧草地を左右に見ながら、前後に車のいない道をゆっくりマイペースで走っていきます。






どこの牧場も、ひと工夫凝らした看板を出していて、それを見ていくのも楽しいものです。












11:50 走行距離100㎞  国道238に出て少し行ったところにあったパーキングエリアに入りました。





すぐ向こうは20数年ぶりに見る オホーツク海 です。






最終メンテナンスから1000㎞は走っているので、持ってきていたチェーンルブ、軍手、ウエスをバッグから出して、給油&拭き取りをここでしておきました。







もう少し進んで興部との境まで。







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ゲストハウス 日進 北海道名寄市

2019年08月16日 | 宿

道道688から国道40に出て名寄の中心地へ。

宿への道は思ったとおりで正解だったけど、確信がなかったので現在位置の確実に分かるところまで一度戻り、向かうことにしました。
(携帯端末を使うようになるまで、もう少しこんなことを楽しみます)




17:20 到着  走行距離 325km (燃費計 40.3km/L)






受け付け手続きは同じ敷地内のカフェ&レストランで。

予約のプランは 素泊まり 3000円 のみでしたが、もしできるようなら朝食もお願いしたいけど、ときいてみると、なにか食材が足りなかったようですが 500円 で用意してもらえることになりました。

ゲストハウスにはシャワールームがありますが、 なよろ温泉 の無料利用券もいただきました。







案内された部屋にはもう1台折りたたんだ簡易ベッドとテーブル、ソファがありました。

他に2段ベッドの広い部屋や自由に使えるキッチンなどもあります。







ゲストハウスの周りはこんな感じ。





隣もうしろも家はありません。









踏切のすぐ横は宗谷本線の 日進駅 (建物はなし) です。










宿から4㎞、ホテル、レストランなどが一つになった なよろ温泉 サンピラー まで改めてバイクに乗って来ました。




温泉はサウナ (は入っていませんが) もある現代的なもので、ゆったり気持ち良く使うことができました。





風呂を出てから、ここで食事していけばいいんだと気がつき、館内の レストラン あかげら に入りました。




満腹セット 1000円


いかにもなものではないですが、なかなか美味しく食べ応えもあって、しっかり満足させてもらいました。






館内ギャラリーにはヒグマの写真が展示されていました。

札幌の市街地に出た熊は可愛そうなことをしましたが、こうして見ると感動を与えてもらえます。







外に出ると、雨に降られた様子でバイクはびしゃ濡れでしたが、うまいタイミングで止んでいたので雑巾用タオルで拭って宿に戻りました。












翌日の朝食は7時半でお願いしてあり、レストランのほうへ。









窓からは駅のプラットホームが見え、カメラを向けているとちょうど汽車が入ってきました。








1人分の朝食は韓国風のもの、食材や手間で儲けなんてないも同然でしょうに、本当にありがたいことです。












ここをやっている女性店主さんが気さくなかたで、 「今日はどちらまで」 と訊くのでざっとルートを答えると、 「それなら興部(おこっぺ)にすごくお勧めの店がありますよ」 とスマホで撮った画像を見えるようにしながら教えてくれました。

が、 「あっ今日は何曜日でしたっけ」 と定休日のことを思い出し、まさにその日なのも分かりました(笑)










ゲストハウスには共用スペース (洗面台、洗濯機、広いシャワールームもここに) があり、前夜も軽く飲んでいた青年2人、あとからチェックインした男性1人とここで少し話をしたのですが、朝食の前とあとにちょうど駐車場でそれぞれに会い、また面白く話をしたりきいたりできました。

青年2人はある講習会に参加のためすでに何泊かしていて、さらにあと11泊、もう1人は昆虫ハンターということで、共通の知っている人 (お互い友人とかではないですが) がいたりしました。







テレビで楽しみにしている なつぞら を観てから身支度を整え、9時に出発しました。

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ココ・カピウ   苫前町

2019年08月14日 | 北海道の食事処



12:10  190km

今回の北海道ツーリングでここは必ず、と決めていた苫前の食事処です。






こういうこともあると想定はしていました。






天候等により漁ができないと うに は入りません。









食事メニューは うに丼 だけではなくいろいろあるので ほたて&かに の海鮮丼 にしようかと思ったところ、






本日のおすすめ を教えてもらい、それならと うに玉子とじ丼 を注文しました。








それがこれ。





もしかして 生のウニにワサビ醤油を掛けてご飯を食べる より旨いんじゃないでしょうか?

香りも食感もしっかり感じられるし量も充分で大満足です!

「(使っているのは)全部 ばふんうに です」 とも。







窓から見えるのは、すぐ後ろの海水浴場、店の名前はアイヌの言葉で 「カモメが集う」 といった意味なのだそうです。

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由仁~苫前~名寄

2019年08月12日 | ツーリング(V-Strom250)



宿を出て、まずは1.5㎞ほどの近さの、 ユンニの湯 まで行ってみました。

この時は外から見ただけで、次の機会には宿と共に利用したいですね。






同じ道を戻り 展望台 にも。





ここから下に見える由仁の町に出て、国道234を北へ。








国道12の日本一長い直線道路、という区間は通らないよう道道275に入り国道275に進みます。






日本海側に出るため留萌に向かっていますが、途中で北竜を通るので、有名な 日本一のひまわり畑 に寄っていくことにしました。



10:10 駐車場はバイク専用スペースあり、観光バスも7,8台来ています。






駐車場から畑のほうへ歩いていくと大きな建物があり、中にはテーブル席といくつもの売店が。









言われるだけあってさすがの景観ですね!






花の咲くこの時期の北海道に来るのは初めてです。






展望台に上がると、ちょうど ひまわり号 が下を通っていきました。












留萌で日本海沿いの国道232へ出て、北に向かいます。

オロロンライン の風は磯の匂いが濃厚です。








苫前で昼ごはん、それはまた後ほどに。












食事したところから少し戻り、国道239で内陸部に入っていきます。








ここまで来たらやっぱり 朱鞠内湖 でしょう。






湖畔の道から高台に上がってみました。






日本最大の人造湖 です。






雨が降ったりやんだりしていたので、東屋で1時間ほどものんびりしてから動き出しました。










国道275、美深峠までとりあえず。






最低気温マイナス41.2℃を記録している幌加内町、冬はどれだけのものなんでしょうね。





この峠で引き返し、少し手前の道道688に折れて名寄の街に向かいました。








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レトロボーイコーヒー 北海道夕張郡由仁町

2019年08月10日 | 宿



18:45到着  走行距離61㎞ (燃費計 39.1km/L)







受付は喫茶店のほうへ。






案内書きを読んでいるあいだに、ウェルカムコーヒーが淹れられます。






コーヒーが入ると、あらためて詳しい説明もしてくれます。






ゲストハウス は隣の棟なので、荷物を運びながらバイクもそちら寄りに動かしておきました。







部屋は2階で、素泊まり のみの 3500円

想像していたよりずっと広く、6畳くらいのカーペット敷きの個室です。






エアコンはなく扇風機に網戸ですが、窓は閉めたまま、扇風機も夜中には止めたくらいの快適さです。






部屋の中にはロープが張られていて有効便利に使えます。






館内は禁煙、飲食は共用の談話室で。

大小テーブルに座椅子、電気ケトルや冷蔵庫もここにあります。






シャワールーム2つと洗面所は1階に。







ありがたいことに読みたくなるもの多数、のマンガコーナーもありました。






寝るまでに1冊ちょっとしか読めませんでしたが、 鎌倉ものがたり はやっぱりいいですね。







毎度のことながら、きっちりとは調べてきていないので、付近のことは置いてあったパンフレット類を見て知ることになりました。








朝は7時50分頃に出発。

苫小牧から適度に離れた距離で廉価な宿、ということでここを選んだのですが、近くには食事のできる日帰り温泉もあるし、自分ペースにはとても都合がいい、また利用させてもらうことになりそうな宿でした。

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