与作鮨 焼津市

土日の昼間だと広い店内がお客さんで埋まるこちらのお店も、平日の夕方なら余裕です。








　二色丼　　680円



　(レタスの上に乗せた生姜はよけてあります。山葵も未使用)


丼もので頼むのは、まぐろ漬か鰹タタキかこれです。


たっぷりあって旨くって、ご飯よりも完全にマグロが主体ですね。

(大盛りは200円、酢めしは100円の追加になります)

アサリの吸い物と大きな湯飲みのお茶も付いて、リーズナブル～！


朝昼夜いつでも食べられますよ。

とっちり 静岡市駿河区

ランチもやってる居酒屋さん。

明るい外から入ると最初はかなり暗く感じる、雰囲気のある広い店内です。









いつものランチから








　日替わり弁当　610円




豚焼肉にはキノコとタマネギも入っています。

味付けは濃い目でご飯がどんどんいけるので、焼肉が半分くらいになったところで おかわり をお願いしたところ











軽くとはいえ、どんぶりで来ましたよ。

これだけあれば十分以上です。


味噌汁のおかわりも出来て、リーズナブルにいけますね。





食事を済ませ、午後一の仕事の打ち合わせに電話をしたら、よりによって同じ店内に相手 (ユーザーさんではない) もいた、という笑えるランチタイムのシメでした。

2010 夏ツー

野尻湖









松代城

旅めし

　そば家





　長野県佐久穂町　　国道141沿い　


夏休みツー初日のお昼。

広い駐車場が程よく埋まっています。






　肉そば　800円





無料セルフの 野沢菜 をつまんでいるうちに。


量が十分あるのはいいけれど、麺はちょっと弱いかな。
補うかのように長ネギが美味しいですね。












　たちばな





　長野県栄村　　国道117沿い


2日目の夕食です。









んむっ・・・







麺類も色々と。







あとで思ったけど、この辺りから選ぶのが良かったのかも・・・・・。






　トン汁定食　800円


　


ご飯がどんぶりに盛り上がり。

具のたっぷりなトン汁は、でも 落とし玉子 は入っていないシンプルさ。


旨いモツ煮も付いていました・・・・・。

だけど、メインのトン汁とあまりにもオーバーラップしてますよね、この組み合わせ。


量が多くてどうかと思ったけれど、なんとか残さずいけました。




会計の時のご主人さんとの二言三言が心に染み入ります。












　川瀬屋





　長野県上田市　　国道18沿い


最終日の朝はコンビニでパンと野菜ジュース。

ここのお昼で最後です。









外のでか高い看板に出ていた値段が手頃そう・・・。


　




でもそれは、実際より50円低く消費税も含まない価格だったのです






　チャンポンメン　766円





ほぼ思った通りのもので、色々と入っているのがいいですね。

　

翌月末まで有効な50円券を会計の時もらいました。

トマトの国 長野県栄村

何年か前から気になっていた、公営の温泉宿泊施設に泊りました。










受付を済ませ、くつろぎルーム？を通って新館2階へ。









ソファーのあるツイン、バス・トイレ付きの部屋です。

タオル類、浴衣、テレビ、冷蔵庫ありで、喫煙可ながら空調にもその名残がないのがありがたいですね。

館内で買った缶ビールを2本飲みつつ、テレビの「ナショナル・トレジャー」を観ながら快適に過ごします。










窓の外の森は夜になったら真っ暗で、水の流れる音だけが聞こえていました。











１０：３０～２０：００は日帰り入浴ができる掛け流しの温泉です。


土曜日でも夜の外来は余りいない？









朝は1人で入る贅沢なひと時。













朝食なしの割りにゆっくりと9時頃に出発。

雨の心配はなさそうです。






　一泊　4200円 (入湯税を含む)

夏休みツーリング ２０１０ 2日目

笹ヶ峰から長野県の小谷へ抜けるルートは 3年前にも走った道







ここのもっと先で、水溜りと水溜りの間を狙って走っていると、いきなり後輪が滑り、左を向いて谷側に落ちそうに・・・。

左足をついた次の瞬間、運良く右に振られて立ち直り事なきを得ましたが・・・・・危なかった～


そのうち雨降り地帯に入り込み、カッパを着ることになりました。






国道148に出て、小谷から新潟県の糸魚川へ。









延々と続いた長いトンネルやスノーシェッドを抜けた先の突き当たりは、夏の光があふれる日本海！・・・を期待していたけど、雨はやまず。






国道8を上越へ向かう途中、かにや横丁のある「道の駅　能生」へ入るクルマで2km以上手前から渋滞していました。






「道の駅　うみてらす名立」でやっと休憩。





屋根のある通路にちょっと置かせてもらい、カッパを脱いで靴下の雨水を絞ってから館内を歩くことで体をほぐします。

温泉や屋外海水プールもある、ここも人寄りの多い施設ですね。











上越からは国道405を選んでみました。





「道の駅　雪のふるさと やすづか」で、ワザとらしく記念撮影

大きな氷室もありました。


雨はやんでいたので着込んでいたカッパを脱いで畳んで収めた途端、また降ってきた・・・・・










山の中の国道は、信号もないけどセンターラインもありません。









ここは広い部分です。









途中に、案内板も出た 棚田 も見られました。















あまりに山深い国道をやっとの思いで抜けて、宿のある村の道の駅に到着し、「もうよかろう」 とカッパを脱いでからこの先にある食事処へ向かい、そのあと宿に入りました。


300kmも走った感覚でいましたが、後でチェックしてみたら実際はきっちり200kmの走行でした。

笹ヶ峰を歩く

妙高赤倉から県道39に。

クネリながら標高を稼ぐ道を楽しみながら、笹ヶ峰グリーンハウスに到着。








牧場の中に作られたコースを歩いてみるつもりです。









グリーンハウス横から左回りにスタート。









手と靴底をこれで消毒します。









地形を利用した起伏のあるコースは変化があって楽しいですね。

何人ものランナーがトレーニングといった風で走ってもいます。

ほとんどがウッドチップを敷き詰めて、走り・歩きやすいよう整備されています。























一部にランニング専用コースもありました。

分岐には必ず案内板が出ているので安心して歩けます。









この辺りまで来ると、聞こえてくるのは鳥の鳴き声と小川のせせらぎ。

スタート付近以外は歩いている人を見ることもなく、ちょっとだけ心細くなってきた5kmコース。











さらに進むと釣り人やファミリーが遊ぶ 「清水ヶ池」 の畔に出て一安心











分岐でルートを選択すれば、自由にいろいろなコースが設定できます。









気分いいです。









いくらかの階段状ルートを過ぎれば、スタート/ゴール地点まではあと僅か。









写真を撮りながら70分と少しで戻ってきました。

自販機でスポーツドリンクを買って飲み、休憩したら、ここからまたツーリングの再開です。

リスティーズ 新潟県妙高市

赤倉の温泉街から少し外れたペンション村にある一軒です。








2階のシングルルーム。

冷房はないけど窓を開けておけば、もうその必要はありません。

ペンションだと置いてないことが多い？テレビがあるのは助かります。








東側に面した窓の外は森の風景。









部屋前の広くなった通路に洗面台があるのが珍しく






その裏に本棚が作られています。


誰も利用していなかったので良かったですが、なぜかここに喫煙スペースが・・・。









宿で温泉の入浴券をもらったので、夕食前にまたバイクに乗って入ってきました。






岩囲いの大露天風呂は硫黄の匂いのする雰囲気ある掛け流しの温泉で、奥には地形を利用したような滑り台がある温泉プール(水着着用)もありました。









宿に戻ればちょうど (こちらで決めた) 食事の時間となりました。







まずはサラダが。

トマトとサーモンがたっぷりと盛られ、とても1人前とは思えない量があります。







アサリのスープ。







食事の時刻と共に焼き加減を訊かれていてミディアムでお願いしたステーキは、なかなかのビッグサイズで来ましたよ。


皿盛りのご飯とスープはお代わりを勧めてくれるので、ご飯だけ1/3ほど追加してもらいました。







デザートはキウイと杏仁豆腐。

食後にはホットコーヒーをいただきました。


大型テレビの前にソファーとテーブルが置かれていて、そちらでくつろいでもいられます。





この夜はファミリー客と1人の旅行者が同宿。
でも夕食なしプランのようなので、食事してるのは私だけという珍しい状態です

おかげで？ご主人さんや奥さんと、この日唯一の会話が出来ましたよ。





部屋に戻りコミックス (夜と翌朝で4冊) を読んだり、活性石風呂に入ったり。

買っておいた上越の日本酒1合をちびちびとやったりもします。




夜中から明け方にかけて、強めの雨が降っています・・・・・













夕食ほどではないにしろ、トマトがあるのが嬉しくなるこちらが朝食。


焼きサバ、甘味噌を乗せたナス、とろろ、生卵。

中どんぶりほどもあるご飯はお代わりをきいてくれますが、これだけあればもうお腹一杯です。

味噌汁とヨーグルトもお代わりできます。


隣のテーブルには1人客さんが先に食事中でした。


コーヒーを飲んでから部屋に戻り、しばらく休んでからユルユルと荷物の支度を始めます。








雨に濡れたバイクは、ご主人さんによってすでに拭われていました。



薄い日差しのある涼しい高原の中を、ご夫妻に見送られ出発です。








　一泊二食付き (ステーキ・プラン)　　7600円

夏休みツーリング ２０１０

長野～新潟～長野 と巡る旅。





すでに夏とは言えない早秋の気配が濃厚な信濃町、午後5時。


妙高高原の宿まではもう少し。

旨いもん処 もりまさ 牧之原市

最初 キッチン・シュン に行ったら車は停められたけど、店内はきっちり満席で即引き返し、それならと、この地域では同じくらいお気に入りのこちらに移動しました。

民宿と兼業の食事処です。











他にも定番ランチはありますが、今日のワンコインと日替わりはどちらも限定5食で何とか間に合いました。






　ワンコインランチ　　500円




注文のとき女将さんがこっそり？お勧めしてくれたサンマの塩焼きです。
何も言われなくても、こっちにしていましたけどね


サイズは中ぶりだけど、ワタにウロコを含んでいない、食べやすい上出来なサンマでした。


メイン以外は変わりませんね。シラスもご飯によく合います。
7品目のサラダは量もありますよ。

いつものように、一杯が少なくはないけど、ご飯はお代わりも勧めてくれます。









食後には見計らってフルーツが。
これも楽しみです。









洗面台の横にはこんな用意もされていて、飴を一つもらっておきました。








魚もの主体でこのリーズナブルさは、他にちょっとないかもネ！