居酒屋さんがやってる食堂、ってことでいいのかな。
昼のメニューは、外に大きく出ている 限定ランチ だけじゃないんですね。
他にもこんなに定食ものがあります。
まぐろ丼 650円
税込650円なのでもっとシンプルなものかと思たら、野菜の小鉢がこれだけ付いていました。
丼のまぐろはちゃんとした赤身で美味しいし、文字どおりのサービスランチでしょうね。
これ以外に酒類もいろいろ。
お得なセットや日本酒もありますねー。
ランチはもちろんだけど、夜の飲みでもそのうち行くことになりそうですｗ
居酒屋さんがやってる食堂、ってことでいいのかな。
昼のメニューは、外に大きく出ている 限定ランチ だけじゃないんですね。
他にもこんなに定食ものがあります。
まぐろ丼 650円
税込650円なのでもっとシンプルなものかと思たら、野菜の小鉢がこれだけ付いていました。
丼のまぐろはちゃんとした赤身で美味しいし、文字どおりのサービスランチでしょうね。
これ以外に酒類もいろいろ。
お得なセットや日本酒もありますねー。
ランチはもちろんだけど、夜の飲みでもそのうち行くことになりそうですｗ
静岡駅からツインメッセまで （信号待ちを入れて） 歩いて25分。 1㎞手前で見かけたエストレアと到着は同じで、北口から出る路線バスより歩いたほうが早いでしょうね。
なにを見るよりもまずは北館の中2階へ上がって、腹ごしらえしながら友人に連絡します。
時間帯もあるだろうけど、お客さんの入りもこれまで来た中ではいちばん多い感じです。
僕のクルマより44㎜長いランボルギーニ・ウラカンが上から見えました。
静岡の大谷にある木製模型ウッディージョーの熊本城
ウルトラホーク1号みたいな サーブ 35 ドラケン 1/144
カタチとして一番好きな戦車 ヤークトパンター のガルパンバージョン
こういうクルマなら欲しい アルピーヌ ルノー A110
ツーリング中一度だけ走っているのを見たことあります。
友人がメーカーのスタッフさんに確認的質問をし、それに淀みなくに答えているのを少し離れて横目で見ていましたｗ
体験できるコーナーも充実しています。
ここからは南館、モデラーズクラブの作品です。
毎度おなじみ旧ドイツ空軍機
1/48でもこんなに造り込まれています。
手前の ゆうしお に気を取られて、パソコン画面で見るまで奥のジオラマ仕立てに気が付かなかった。
現代の潜水艦とUボート
見飽きませんね。
最新型の そうりゅう
他にも多数展示されていました。
ナウシカ
トトロ
もののけ姫 サン
近いうちに行くつもり。
本物です。
屋外の陸上自衛隊広報コーナー
志摩のパールロードですれ違ったのがこれ。 偵察用オートバイ
96式装輪装甲車
11/2tトラック
1/2tトラック
ウラカンじゃあ恥ずかしいけど、これなら乗れるしどこでも行ける！
海上自衛隊のコーナーは外の建物の中
潜水艦の模型や自由にさわれる南極の石、氷の展示などなどありました。
時間をかければかけるだけ楽しめるビッグなイベントです。
国道に出る手前でバイクを降り、歩道を歩いて橋の上に。
ダムで堰き止められた梓川。
そのまま通りすぎるんじゃあもったいないですからね。
奈川渡ダムのところで県道26に入ります。
単気筒250の中回転域を使って登れる勾配と適度なカーブが楽しいですね。
長野県にはまだいくつも村が残っています。
国道19に出るあたりまでの30㎞は信号もなく快適に走れる道でした。
少し行ったところで国道361-権兵衛街道-に入り、長いトンネルをいくつか抜けて伊那の街へ。
考えていたのとはちょっと違うルートで国道153に出ました。
乗鞍高原で歩いたりしたので伊那と駒ケ根の間にある宮田村での歩きはやめて、お昼は決めていたここに。
来たけど、思ってもいなかったけど、定休日ってやつでしたｗ
第二候補はないまま国道を走ると、信号で止められたところで 『焼肉・ラーメン・餃子』 の案内板が左に見えたので入ってみました。
13時10分
駒ケ根の 高砂 です。
前日のランチで焼肉定食を食べているので豚肉ものはやめておくつもりでいましたが、最初からこういうのを見ると・・・。
靴を脱いで上がるテーブル席はしっかりした仕切りもあって落ち着きますね。
ソースカツ丼 800円
やっぱりこれにしましたｗ
肉はロースとヒレが選べ、これはヒレ。
ソースは上から掛けただけより、フライごとだっぽり浸けたようなのがらしくて好きですね。 いい香りです！
肉質も良く、飽きずに美味しくいけました。
飯田で給油し国道151へ。
15時30分、乗鞍観光センターから165㎞
道の駅 信州新野千石平 で休憩します。
ここは二輪車専用スペースが大きめなので停めやすいですね。
入ったところで焼き栗1個もらいました。
道の駅にはだいたい地域の酒が置かれているから楽しみです。
飯田の酒の一合カップを実用的な土産として買いました。
ここからは休憩なしで帰ります。
森町で新東名に乗ったので藤枝まで楽に早く移動でき、自宅には19時前に着きました。
2日目の走行距離は320㎞でした。
一の瀬園地から戻り、乗鞍観光センター の駐車場にバイクを停めて県道沿いの歩道を200ｍほど歩いていきます。
このバス停の向かい側 （写真は前日）
少し下のほうに建物の屋根が見えます （写真は前日）
降りていくと硫黄っぽい匂いがしてきました。
こっちに来る直前に知った温泉です。
しっかり管理されている感じで、鍵付きロッカーなどはないけど、2段になった棚が据えられた綺麗な脱衣所がありました。
脱衣所からドアを開けて浴室へ。
先客が二人いてそれで一杯の湯船だけど、一人がすぐ替わってくれたので待つ間もなく入れました。
お湯は見てのとおりの白濁り。 掛け流しで、摘まめるくらい大きい温泉の浮遊物もたくさん漂っています。
歩いたあと寄ってみて良かったぁ。
寸志の箱さえない 無料の温泉 でした。
どこかの施設で排湯したのか？ 帰りに県道から見ると、すぐ横の川は温泉以上に白くなっていました！
バス停の前は見るたびに車両が停められていたけど、そうするとバスが寄せられなくなってしまいますよね。
観光センターに広い駐車スペースがあるので、せせらぎの湯 利用者はこっちに置けば問題なしです。
県道をゆけむり館のある交差点まで行き、左に折れて2㎞ほど。
一の瀬園地 をちょっと歩こうと前の晩に決めました。
ネイチャープラザ一の瀬 を右手に見ながら遊歩道へ歩き出します。
特に計画はしてなかったので、これを見て 水芭蕉の群生地 まで行ってみることにしました。
緩い登り勾配です。
あざみ池 は道より少し高いところにあり人もけっこういました。
遊歩道の外に 熊よけ があるのは分かったんですが、金属パイプで白樺の木をポコンポコン叩くのも気が引けるなと思い、ここはそのまま通過しました。
あざみ池から10分で 一の瀬キャンプ場 に。
キャンプ場を抜けるとクッション性のある歩きやすい道になり
水芭蕉が見られる辺りから木道になりました。
またあった熊よけ。
ここでさっきの勘違いに気づきます。
立ち木をじゃなく細い金属の棒で パイプを叩く んですね！
高い音で綺麗に響きましたｗ
群生地を一回りしてキャンプ場を通り、途中から別ルートで戻ります。
こういう略図の方が分かりやすかったりしますね。
Aコースを歩いて 座望庵 までで1時間でした。
いったん車道に出てから駐車場に戻りました。
国道158から県道84に折れ乗鞍高原の方へ向かっていきます。
宿から3㎞ほど先、湯けむり館 のところまで行って近くをちょっと偵察。
戻って、県道から分かれた通りにある宿に入りました。
宿帳に記入し案内されたのは
長いソファーや丸いガラスのテーブルのあるツインの部屋でした。
朝食付き 4320円 バス・トイレ・洗面所、タオル類のないエコノミープランの洋室ですが、ソロツーライダーには不便はなにもありません。
１階の共有スペースには薪ストーブ。
炎が見えないのにすごく暖かです。
大型テレビでDVDなども見られるペンションならではのくつろげる空間ですね。
雨の降る気配はなかったけど、暗くなる前に持ってきたカバーを掛けておきました。
風呂は裏庭の建物の中に2つ。（写真は翌朝）
オーナー手作りのようで、露天風呂まであります。
本来はいつでも入れるのですが、熊 の目撃情報があったということで、用心のため0時～6時以外の利用になっていました。
部屋のある2階の通路にはマンガなど。
部屋でテレビをつけたけど10秒で消して、こっちに集中しました。
これは途中で買ったものですが、館内にもビールやドリンク類の販売機がありました。
朝食は10テーブルほどある広い食堂で。
希望の時刻に用意してくれます。
セルフの飲み物は種類も多くて嬉しいですね。
焼きたてのパンがまた美味しいこと！
「おかわりしてくださいね」 と言ってくれたので、最後にもう１ついただきました。
柔らかな明るさあふれる朝食は ゆったり気分で大満足 させてもらいました。
道路側からだと分からないけど裏庭はすごく広くて、マレットゴルフやミニ卓球台、
それに大きなトランポリンまでもがあります！
できればこれからやりたいと思っているスポーツがボルダリングとトランポリンだったので、ちょっとだけでも乗っておけば良かったとそれだけが悔やまれるところですｗ
チェックアウトのとき奥様と少し話ができ、33年やってきてだんだん今の形になったことなどを聞かせてもらいました。
のんびりと9時ころ出発です。
信州を歩こう に載っていた岡谷の山をちょっと歩いてみようとツーリングプランに入れました。
食事処の野麦 から30㎞、自分でも驚くくらいすんなりと登山口近くの駐車場に到着です。
こういう案内図はあとで見れるようしっかりカメラに収めておきます。
歩き出しで標高870ｍといったところ。
一合目でもう標識があったりするんですね。
ゆっくり歩きだけど日頃の運動不足から、けっこうバクバクしちゃってます。
途中の標識には気づかないまま六合目まで登っていました。
1013ｍの女高尾山頂には登山口から15分くらいの手軽さです。
八ヶ岳と諏訪湖、岡谷の街、高速道路の中央道と長野道、カーブしながら交差する中央本線。
それらが同時に見られる絶好のポイントですね！
周回できるコースになっているはずなので、標識を頼りに先へ進みました。
あとは下りだけで楽かなと思っていたら
それほど古くないような倒木が道を塞いでいました。
山側の木の下をくぐり枝をかき分け抜けてクリアしましたが。
道そのものはフラットで歩きやすいです。
分岐に標識があるおかげで安心、というか、なければ迷っちゃいますね。
車が走れる林道もコースの一部になってるよう。
林道が二股になったところで道なりのこっちに進んでみましたが、登りが続いたので引き返し、
左の林道小野路線へ入り直しました。
山頂から40分。
今になって思うと東雲閣が起点なのでそっちに行けばいいと分かるけど、つい宿ヶ石の方へ行ってしまったんですね。
バイクで走りたくなるような林道をどんどん下っていきます。
人里も近そう。
と調子よく歩いていたら、そのうち住宅地に出てしまい現在地が分からなくなっていました。
どうやら思っていたルートを外れ下りすぎたようですが、駐車場に向かう手前で見た気のする場所があったので、そっちに進んでみたら正解でした。
バイクが見えてやれやれですｗ
本当は奥のこっちから出てくる予定でした。
でもツーリング中に無理なく1時間30分の歩きが入れられたから、しっかり満足しています。
道の駅 とみざわ で休憩、ダイソーでゴムネットを買い韮崎で給油、4時間160㎞。
通りすぎないよう注意しながら国道20を右折し、この建物の左横を通って奥へ進みます。
国道から見えないこの場所で何十年と営業しているそう。
カウンターやテーブル席も空いていたけど、靴を脱いで膝を折りたかったので板の間の方へ上がりました。
こっちも空いていると思ったら、そのうち２つが予約席。 ちょうど帰るお客さんと入れ替わるタイミングで席に着けました。
座ったところからはこんな景色！
そしてメニューｗ
決めていたのでなにも見ず、すぐに注文しています。
焼肉定食 980円
藤枝の 会飯よこた とはまた違う趣のボリューム感ある定食です。
甘めなタレで、キャベツの上には豚肉たっぷり。
普通以上にはあるご飯がもっと欲しくなっちゃいますね。
パンケーキとチョコ菓子のデザートもちょっとしゃれてていい感じ。
ポットに入ったセルフのコーヒーもあります。
店名は 野麦峠 と関係あるのかな？
南アルプス市の白根で少し間違えながらもほぼ計画したルートを走れ、乗鞍高原の宿に17時50分到着、初日の走行距離は267㎞でした。
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