オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

大きくなった?!

2015年06月22日 | 県中部の食事処

たまに行ってる焼津の丸亀製麺。

 かけ(大) 390円  野菜かき揚げ 130円


ちょうどトレーに切れていて見ないときもあったけど、この日は取った野菜かき揚げ。
なんか以前のに比べて7,8割は大きくなってるようなんですが。

とてもかぶりつけないから箸で崩しながら食べて、半分以下になったところで丼の方へのっけてもまだ充分な見栄え。

もうこれ以上だとキツくなりそうだけど、コストパフォーマンスの高い単品メニューですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ハミングバード   新城市

2015年06月20日 | 愛知の食事処



新城の国道151沿いなので、ナビを使わなければもっと早く着いたでしょう






昼はランチだけのようです。



 弁当 750円


こういうのがきました。





少しずついろいろあって、まさに弁当です。

A・Bのランチは大きな丸い皿で出されていました。
手ごろな値段で日替わりなのがいいですね。 そちらを注文するお客さんが多いようでした。



バッテリーの持ちを確かめるため店を出てからナビをオンにし、どうしても山のほうへ向かわせたいらしい指示は一切無視して、地図のいらない馴染みの国道ルートを帰りました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バイクでナビ

2015年06月19日 | 用品

防水タイプのバイク用ナビを新たに買おうか、取り付けステーの付いた防水ポーチだけ買えばいいか、あーだこーだといろいろ考えた結果、AX-1で使えそうなタンクバッグを買い、それに今持っているナビを入れてみることにしました。



本来は付属のセーフティーベルトをステアリングヘッドに回してD環に掛けるんですが大げさなので、脱落用心に青いベルトを仮にハンドルに回しておきます。

バッグの容量は4.7リットル。 今使っているカッパだと上下一緒には入らないくらいの大きさですが、狙いはまさにそこなので当然不満はありません。
A5のツーリングマップル対応ということで、7インチのナビが横向きにちょうど収まるサイズです。





取り付けにはバッグ底面に4つ、左右のフラップにそれぞれ2つ、計8つの小さめな磁石が使われます。

樹脂パーツがタンク前部左右にあり燃料キャップも出っ張っていて、シートがタンクの上の方まで被っているAX-1だと、有効に磁石を効かせられるのはこのあたりでした。


見るからに品質の良いレインカバーも付いていましたが、他のタンクバッグと兼用なのか大きすぎて使えそうにありませんw
雨が降ったらリアのトップケースにバッグごと入れるつもりなのでいいですけどね。






使い勝手を見るため愛知県新城市にある店を目的地に設定し、往復200㎞以上の昼飯に行ってきました。



浜松市引佐町では国道257をそのまま進むつもりだったのが、左折して県道を行くルートを案内するのでそれに従ったところ、そのうち細い山道を走らされることに。

遊びのバイクなんでばっかりいいけれど、クルマだったら無駄に厳しい道ですよ、これは。





そうこうするうちに今度は熱で狂ったのか何なのか、画面が動かなくなったり。


もっともつかと思っていたバッテリーでの駆動は、ランチタイムでオフにしていた前後を合わせて2時間40分ほど。
基本的に地図は持っていくし、目的地に近づいてからピンポイントで指示してもらう分には、まあこれくらいでもいけるでしょう。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

95・10年

2015年06月17日 | バイク



1987年12月に発売開始されたAX-1は94年4月、今乗っている最終の3型に。

中古で買ってから10年経ちました

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

燃費について

2015年06月15日 | バイク



今回の東北ツーの燃費を出がけに満タンにしたところから、韮崎 (自宅の120㎞手前) で最後の給油をした分までで計算してみました。


2031㎞走行・50.67Lで リッター40.0㎞

給油ごとの区間では 最低 32.2㎞ 最高 45.3㎞ でした。


高速道路は90キロペースで走っても、空気抵抗に食われて消費量が多くなる感じです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

草薙旅館 新潟県見附市

2015年06月14日 | 宿

404㎞走行で宿到着。 らあめん天山 を出てからいつもの無駄走りもやってますw

  

新館・旧館、12・8・6畳、禁煙・喫煙、朝食・夕食ありなし といろいろ選べるプランから、 新館 禁煙6畳和室 朝食付き 4750円 を予約しました。

館内が本当に新しい感じだったので案内してくれた女将さんに聞くと、この4月にオープンしたとのこと。 まだふた月たっていなかったんですね!

脱衣所も広く数人が入れる共用の大風呂は一人でゆったり使いました。

部屋のエアコン、テレビ(今ツー最大画面)、トイレ、洗面所などが今時で、さらに良かったのが、今回最も快適な寝心地の枕だったことです。

畳以外に物を置くスペースやタオル掛け?のバーがあったりして、使い勝手のとてもいいつくりでした。





 朝になってカメラ復活


朝食は部屋出しでもいいそうでしたが、そのつもりはないので食堂で。

ご飯だけセルフでおかわり自由のこのスタイルが、今ではバイキング式より楽でいいですね。 バランスが良くて美味しくて、これで素泊まりのプラス700円だから大満足です。




操作が分かりにくそうだったので手を出さなかったセルフのコーヒーも、女将さんが 「煎れましょうか」 と言ってくれたおかげでいただけましたw







最終日はお馴染みの長野県経由で帰るだけ?  8時10分、出発しました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

能代~新潟

2015年06月12日 | ツーリング(AX-1)



8時10分、出発。

この日はこの場所でしたが、予約時にバイクでと伝えておけば、屋根下に車1台分のスペースを確保してもらえるようです。










8時40分、八郎潟の干拓地。

県道から適当に折れて入ったところが直線の未舗装農道! 左右は水田です。










国道101、男鹿半島付け根辺り。 通りすぎてから止まって振り返って。










9時20分、たまたま寄った 道の駅 てんのう は見どころいっぱいのところでした。







へえそうなんだ、ということで





静かで速いエレベーターで、高さ60mちかい展望台へ上がります。



     

見渡す限りふさぐもののない360度の眺望は、間違いなしのおすすめポイントでした!





降りてからは、隣接する公園を歩いてみます。




























地元藤枝でいえば蓮華寺池くらいの大きさか。

少し歩くと体がほぐれていいんですよね。






食菜館くららで今晩用の地酒も買って、10時15分、また走り出します。










秋田市の海沿い、歩道と中央分離帯のある片側2車線の県道。










ジャケット下のフリースやウインドブレーカーを着たり脱いだりして、体感温度がなるべく快適になるよう調整しています。










そろそろどこかで昼飯にしようと思っていたところに 道の駅 鳥海 がありました。

ここ山形県遊佐町は十数年前、公衆電話の電話帳で探した民宿に泊まったりした思い出のある地です。 






ツーリングバイクもバラバラと数台止まっています。







ラーメンにも惹かれたけど、「食堂 ふらっと」 のほうにしました。



 大きな牡蠣フライ定食  930円


その名のとおり大きなカキフライが五つもあって、美味しく満腹。

昼時ということはあるにしても、平日なのにお客さんがひっきりなしの様子です。










鶴岡市で、手持ちの地図には計画線すら書いてない無料の 日本海自動車道 に乗りました。





終点で降りたところがどの辺りなのか正確には分からなくても、この標識を見たら安心です。










14時55分、国道7沿い、海の近くの展望Pに寄ってみます。 このすぐ先で新潟県に入りました。



16時、道の駅 神林 で最後の休憩。



初日に走ったルートで新潟市をバイパスし、国道8で宿泊地の見附市に向かいます。

新潟からすぐだと思い込んでいたけど、けっこうな距離がありました。





 ここからまたカメラ不調です
      

宿へ入る前に らあめん天山 で。

醤油らあめん 540円、中盛・大盛無料、細麺・太麺選べます。

麺は緑色がかっていて風味は志太系の中華そばのよう。 帰ってから 店のHP を見て、クロレラを練りこんである自家製麺だと分かりました。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の東北ツーリング ⑤

2015年06月10日 | ツーリング(AX-1)



奥入瀬から子ノ口に戻り、湖外周の国道を左回りに走ります。







青森と秋田の県境辺りにある 御鼻部山の展望台 も見どころの一つです。







   

ほとんど予備知識なしで来ているので、こういった解説が役立ちました。

こんなに若い地形だったんですね。





二つの半島が先の方から見られるこちら側も、文句なしの絶景です!
















和井内休憩所 でここからのルートをマップで確認し、16時50分再出発。






発荷峠から 樹海ライン と名の付く県道2で大館市に向かいます。







17時30分 田んぼの中に森が島のようにあるこんな風景が好き。

大館市で国道7につなぎます。







18時40分 もうすぐ日暮れ。






19時5分、346㎞走行 秋田県能代市の ホテルニューグリーン能代 に到着です。



禁煙シングル 一泊朝食つき  5450円

部屋は小さいけど、枕はこれなら申し分なし!






夜は近くのコンビニで買ったこれと前日のウイスキーの残りで、満ち足りた気分になってますw





掛けたテレビでたまたまやっていた 映画 戦国自衛隊



夏八木勲は好きな役者さんだったなぁ。




焼津にある食堂の店主さん、このころの千葉ちゃんに似てるって前から思ってるんですがw








翌日の朝食。

セルフバイキング式で、このあとオレンジ、グレープフルーツ、レタス、牛乳なども。

煮魚はニシンかな? よくあるマスやサバじゃないところに地域性を感じるし美味しかったです!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の東北ツーリング ④

2015年06月09日 | ツーリング(AX-1)

八幡平からアスピーテラインを国道341まで戻り、鹿角市で国道282へ。



このあたりからは道路標識に 十和田湖 の案内が出ているので迷わなくてすみそうです。





13時8分、ガソリンを入れた少し先の 道の駅 かづの に寄りました。



奥にレストランもあったけど、前にテントを張った軽食コーナーで昼飯にします。





さけ、うめ、みそ大根のおにぎりを頼みました。





注文を受けてから作ってくれるこれは、茶碗いっぱいにご飯を盛っていたのが1個分だったので、軽くはない食べ応えです。

コメは美味しいしセルフで好きなだけお茶は飲めるし名前付きのラッピングまでしてあるしで、すごく良心的ですよね。












国道103で南から向かっています。






急に視界が開け、前方に 十和田湖 が。





14時18分、発荷峠の展望台です。













ここの絶景もカメラには収まり切れません!








そこから下って湖沿いの道を15分。



ここ子ノ口から右に折れたところが









国道102まんますぐ横の





いつかは必ず来ようと思っていた 奥入瀬渓流 です!
 もちろん "おくいりせ" ではありませんw











渓流の終わりまで行ったら引き返し、クルマの停められるスペースにバイクを置いて、少しだけ歩いてもみます。






本当は遊歩道を10㎞くらい歩きたいところですが、近くに泊まるんじゃないのでそこまではとてもできません。











それでも八幡平でフルに時間を使わなかったので、その分だけオプションだったこっちに回せたのは、なかなかうまい感じです。











ツーリングも行程の半分以上をすぎ、あとはサクサク?いきますよw

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新緑の東北ツーリング ③

2015年06月07日 | 歩く




駐車場からは岩手県側の風景が。 
左に見える道路はアスピーテラインです。







ジャケット脱いで帽子被って歩き出します。









ゆっくり先行していた方たち、装備がしっかりしてますね。





石畳の坂を5分。





そこからさらに5分で 見返峠 の展望台に。





カメラだと写しきれない絶景が両手いっぱいに広がっていました!






ここから八幡沼を左に見ながら周り、ガマ沼から八幡平山頂へ。 そこから下って戻る、案内図の目安時間で見ても手ごろそうなルートが楽しみです。






それから2分後。


全ての計画はここを中心に立てていたのに、まさかこんなだとは





途中のもっと標高の低い道路脇にも雪が残っていたんだから、まあ当然といえば当然か。





それでも進入禁止というわけではなく目印に沿って歩けばいいようだと分かり、踏み跡を辿り進んでみました。









左に見えてきたのが八幡沼でしょう。





そのうちぽっかり雪の切れたところに出ました。









高層湿原の上の木道はこんなに乾いているのに、何の違いなんだろう。






歩きやすくないにしても、ライディング兼歩き用の防水作業靴はなかなか耐えてくれているんですが、サングラスのない目の方がやられてしまいそうで





雪上歩行は片道10分くらいで引き返しました。





絶景には会えたし思いがけずの雪道歩きは出来たしで、そんなに悔しい思いもなく登り口へ。







レストハウスの地階もちょっと覗いてみました。





もう12時は過ぎていますが、ここは振り切りツーリングを続けることにします。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする