長峰山を下って県道302に出たらそれを進み、この日のメインである ペレファ・カフェ に乗りつけます。 (11:40)
2020年度は『長野県在住者のみ』などの自主規制営業期間もありました。
今も入店前の手指消毒やテーブル上のアクリル仕切り、グループは少人数で、飲食時以外は必ずマスクなど、堅苦しさは全くないけど店からのお願いは継続しています。
月刊のバイク雑誌 単車倶楽部 などが販売用に置かれ、それとは別に最新刊を含めた店用のバックナンバーもあって、「自由に読んでね~」とレイコさん。
目玉焼きそば 700円
カレーメニューは自主規制以降1日6食限定としているようです。
選べるドリンクはアップルジュース、野菜と果物のサラダもついた美味しくリーズナブルなメニューです。
少しあとにバイク2台で来たお客さんの一人は、以前同じテーブルで話をした(ハンターカブ50で来ていた)かたで、食後にまた少し話ができたのですが、半年ぶりくらいの感じでも、自宅に帰ってから自分のブログで振り返ってみると、早いもので実際はほぼ2年が経っていたのでした。
帰り道は松本ー塩尻の信号が多く流れの悪いルートを避けるため、距離が多くなるのは承知で国道143ー254ー152を進みます。
道の駅 マルメロの駅ながと (13:50)
ここではちょうどいいくらいでしたが、この先の標高の高い白樺湖の前後で今回一番の寒さを感じました。
茅野から原村経由の県道で諏訪南ICの前を通って国道20へ。
道の駅 信州蔦木宿 (15:15)
先に二輪専用スペースに止められていたのはヤマハのドラッグスター。
低く長いプロポーションにアップハンドルの空冷V型2気筒と、同じ250でもVストロームとはタイプの違う個性を持ったバイクです。
タイミングが遅れましたが、休憩もできる建物内のインフォメーションコーナーで、ダウンものを着用しました。
韮崎で国道20から県道12へ。
このルートには、電線などに邪魔されず富士山の見えるポイントが数カ所あります。
静岡市側からは右肩に宝永山、西側からは荒れた大沢崩れが目に付くのですが、こちらからは優しくどっしりした美しさを感じさせてもらえます。
時刻的にはそれほどではなくても日没後はたちまち真っ暗になるこの時季の国道52。
道の駅 とみざわ (17:30)
ここを最終休憩とし、興津で国一に出てしみずマリンロード、久能海岸を通る国道150ルートで帰ります。
(19:05) 走行距離 340km (燃費計 35.6km/L) で自宅に到着しました。