オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

21/05  静岡県西部をメインに

2021年05月24日 | ツーリング(V-Strom250)

3月に旧天竜市の手前まで行って(別ルートで)引き返したりしていましたが、今回はほぼ思っていたとおりのコースを走ってくることができました。




国道152、天竜川の秋葉ダム。

河原に細い川が通っているだけ、というのは何度も目にしていますが、この日はたっぷりの水量で川幅いっぱいの放流がされているところでした。












龍山の青谷ポケットパークでしっかり休憩。












佐久間から自動車専用道路の三遠南信道で東栄へ。

国道151に出るところです。






鳳来から引佐へも三遠南信道を行くつもりでしたが、国道151の雰囲気や、前を走るサイドカーを付けたR100?BMWに気を取られているうちにそのことを忘れ、国道257に出ました。






引佐で国道362へ。


その間、多くのバイクが走っている中、ソロライダーの色違いVストローム250と3台すれ違い嬉しくなったり。


天竜まで戻り、そこからは3月と同じコースで天竜川沿いの県道を、竜洋で国道150に出て帰ります。





走行距離は267km、天竜川沿いや中山間地では信号も少なく、ゆっくり走っていて楽しいコースだったので、気候の良さもあって燃費計は久しぶりに見る39.7km/Lという数値でした。

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任三郎より弦之丞

2021年05月20日 | その他

リアルタイムでは観たことない古畑任三郎シリーズ、再放送でその一部を観て、ああ、こういう(制作側の)「どパクリ構成」もやったもん勝ちでありなんだ、と。



『鳴門秘帖』の法月 弦之丞は、いい男でしたね。


以前のブログにも少し書いたと思いますが、ツーリングライダーとしての原点にも影響を与えてもらったNHKのドラマです。


もうずいぶん昔のことなのでわずかな記憶しかありませんが、森本レオさん演じる目明しの一言はなぜか覚えています。

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柿本城址  愛知県新城市

2021年05月14日 | 城歩き



道の駅 鳳来三河三石 のすぐ裏手。















市道を少し行った先の民家のあいだを上がっていきます。











































体をほぐすのにちょうどいい、整備されて歩きやすい山城跡です。




































一方通行というわけではないのですが、道の駅の駐車場から近い逆からのほうが、寺の門に向かって進むことができます。


ゆっくり歩いて30分弱で戻りました。

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タフト、1カ月点検と思うところ

2021年05月01日 | クルマ



走行距離1000㎞を越えていたある日、 「おっと、そうだった」 と思い出しエンジンオイルをチェック。

昔の濃い茶色と違い、レベルゲージに薄~い黄色がかろうじて確認できる程度なのは、オイルの品質そのものと、エンジンの設計・加工・製造の進化があるからでしょうか。












このクルマの大きな特徴の一つに全グレード標準装備の 『スカイフィールトップ』 と名付けられたガラスルーフがあるのですが、フロントウィンドウと同等の赤外線・紫外線のカット率はあるようでも、ガラス自体が熱くなるのと、それ以上に顔に当たる光が眩しくて、カタログのイメージとは逆に天気がいいほど車内のシェードはほぼ閉めたまま走っています。



・・・が、雨の日ともなれば、ここぞとばかり。

シェードを全開にして本を読んだりしていると、自宅にいるよりもウキウキ気分で過ごせます。














室内後方のラゲージルームランプは、別体のスイッチがないのでドアと連動するのみなのかと思っていたら、点灯ードア連動ー消灯はランプレンズの左右を押して切り替えるようになっていました。

そういう仕組みなのはいいと思えるし、よ~く見ると小さなアイコンも刻まれていますが、今は当たり前すぎるのか、そのあたりの使い方が説明書には書かれていないんですよね。














車内のオプション用品としてはドライブレコーダーと専用フロアマット、それとこの ワイド シンプル CD/USB チューナー を。

あれば便利なのは分かるけど、なければたどり着けないようなところに行くつもりもないので、ナビはなしで。


USBに取り込んでおいたCD音源は、アルバムごと、1曲ごと、の送り・戻しができ、クルマのメインスイッチをOFFーON、USBの抜き差しでも、最後に止めたところからまた再生がされます。
(USBは延長ケーブルを使用するよう説明書には記されています)

今でも自宅の部屋ではたまに掛けますが、『映画 私をスキーに連れてって』 みたいに、カーステレオといえばカセットテープでしたね、昔は。


説明書を読んでも音質調整など分かりにくかったのですが、16cm・4スピーカーから出る音は予想していたよりずっと良くて、選んで大正解の用品でした。














燃料給油口の蓋を開けたところ。

コストに厳しい軽自動車でありながら、歴代所有車でも見たことない高質感ある(と自分には思える)造りです。

フューエル・リッドのロック、アンロックは簡単に言うとドアの施錠・開錠と連動しているようで、車内に開錠用レバーもないという機構はさすがに今どきですね。

(いちばん最初の所有車はメインキーとは別に、ドア、トランク、フーエルリッド共用のキーがあるものでした)














走り出してからエンジンが自動停止する機能、をオフにするスイッチがあるので、エンジン始動後すぐそれを押す操作が身についてきました。


赤信号で停止するためブレーキを踏みますが、(説明書によると約11km/hでエンジン停止)車体が完全停止する前にカックンブレーキにならないようペダルの操作を少しでも緩めると、すかさず空ぶかしするようにエンジンが掛かり、すぐまたエンジン停止。

(緩くブレーキを踏みながら減速しアイドリングストップが機能しても、ブレーキペダルへの踏み込みを増やすとエンジン始動する仕組みにもなっているようでした)


1分以上赤だと分かっている信号や片側交互通行などで、電装系は生かしたままエンジンを止めたほうがいいと思えることもあるので、その時にこのスイッチを押してアイドルストップさせればいいだろうとやってみたのですが・・・・・

それだとエンジンは止まらないんですね。

あらためて説明書を読んだら、「そのあと走行後に機能する」ようなことが書いてありました。


電装系はそのままに、手動でエンジンストップさせるスイッチだったら、燃費も気分も間違いなく向上すると思われるのですが。














パーキングブレーキは設定しておけば、そのつど操作をしなくても、シフトレバーのPポジションで自動的にONになる電動タイプで、ダイハツ車としてはこのタフトが初採用のよう。

それと合わせ、(ON-OFFできる)オートブレーキホールドという機能があり、Dポジションで停止後ブレーキペダルから足を放しても、制動灯を点灯したままクリープ現象なしに止まっていられ、アクセルをわずかに踏めばすぐ動き出すことができるという、とても便利な機構になっています。


エアバッグは前方2カ所の他、前席シートの外側とサイドウインドウの前から後ろまでもがカバーされるようになっていることに驚かされました。


自動でON-OFFするだけではないLEDヘッドライトも、昔では考えられなかった機能が盛り込まれています。


これで軽自動車なんですよね、さすがに今どきのクルマだと思い知りました。

コメント (2)
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