新宮サンシャインホテル 和歌山県新宮市

鳥羽から170km。なんとか暗く寒くなる前に到着できました。

(写真は夜、食事に出たときのもの)









メインの駐車場が地下にあるのが、特にバイクにとっては助かります。

ここに貸し自転車と無料で使える洗濯機も置かれています。









ユニットバスは狭く古めだけど、ベッドは広く枕も丁度良い感じ。2階の禁煙部屋より安い3階の喫煙可の部屋にしたけど、何の問題もありません。

浴衣は1階フロント前の棚にサイズ別で用意されていて、選んで自分で部屋に持っていくようになっています。









1階の禁煙室にはマンガと文庫本のコーナー、自由に使えるパソコンが1台あります。

マンガは部屋で読むつもりでいたので、持ち出し禁止なのが少し残念でした。


部屋では買っておいた酒とビールを飲んで、これ以上観ていたいTVもない10時すぎにはもう寝ちゃいました。











朝食は無料サービスで、パンとゆで卵が食べ放題。








飲み物はリンゴジュース、オレンジジュース、牛乳とコーヒー。


簡単だけど、(たまにやる) コンビニの駐車場で立ち食いすることを思えば、余裕たっぷりの朝食ともいえます。








・・・ゆっくりと8時20分頃出発しました。

今年最後の宿泊ツーは南紀？

お昼を済ませたら、近くの伊勢ICから伊勢道へ





80km制限の2車線路は空いてます








ジャンクションで紀勢道へ。こちらは制限速度70kmで1車線。

トンネル内はいいけれど、むき出し区間は風と高さが結構怖い。








高速道路の終点、紀勢大内山までの無料区間を走りました。

無料でこの交通量ということは、それまでは・・・・・？













山間のICから海沿いの国道へ。









『道の駅　パーク七里御浜』 に寄ったのは確かめたいことがあったから。








道の駅と一体になった「スーパー　オークワ」 の中にある食事処。中途半端な時間だったので見ただけだったけど、いつかまた寄らせてもらいましょう。

ついでなので地酒とビールとスナック菓子の買い物もしておきます。













渋滞する三重と和歌山の県境でちょうど日没。

熊野川を渡ってホテルのある新宮の町に入ります。

つきよみ食堂 伊勢市

1時間くらい待つほどに余裕で着いた伊良湖のフェリー乗り場









フェリーターミナルのポスターを見ると、これから乗るこの 『鳥羽丸』 で 『ＳＰＡＣＥ　ＢＡＴＴＬＥＳＨＩＰ　ヤマト』 のロケがあったようですね。











天気はいいけど風が強くて波飛沫を被ってます。















鳥羽に着き、少し走って伊勢市の食堂でお昼にします。









ファミリー客が多く、ちょうど一杯になってしまったので待ちのスペースで座っていると







張ってあるこのお品書きを見て、どうすればそんな風に思えるのか訳わからんって感じの コテコテ大阪シスターズ の会話が耳に入り退屈しないですみました









注文は　伊勢かつ丼　　650円


トンカツを乗せただけのように見えますが、溜まり醤油 を使っているのが特徴で、ご飯の上にはタマネギが敷かれています。


溜まり醤油ということでもっとしょっぱいかと思っていたら、全然そんなこともなく、あっさりしてるといえるほど！ウマいですよ、これ！



この値段でサラダ、汁物も付いた大いに満足させてもらえる旅先ランチでした。

出航～

漁じゃないよ。

ニューアイテム 2

４台めのデジタルカメラです。

どうしてもまた防水機能が欲しくて探したら、これはって思えるものが見つかりました。


今まで使っていたカメラにない機能もいくつかあって、その中でも面白いのがこれ。







25mmのワイド側で撮るとこんな感じが





『スイングパノラマ』で撮るとこんな風に。

左から右に振るだけでよく、あと＋90度くらい撮れる余裕もあります。













お昼は吉田で 日替りのランチ　　天重　　600円　


しっかり美味しいエビ2本のほか5品。

今日は冬至ということで、小鉢はカボチャになってます。


もっとボリューム増したければ、地元銘柄の炊き立てご飯は大盛り無料ですからそれでいけます。

必需品のニューアイテム

フルフェイスタイプのヘルメット、買っちゃいました～

でも、まだこれ被って走ってはいません。どんな具合いか楽しみです。


これでアゴまわりの防寒もバッチリかな？

中華 北京

ちょくちょく寄らせてもらってる地元藤枝のお店です。








　レバー野菜定食　　650円




レバニラじゃないところがいいんですよね、野菜が色々食べられますから。

レバーの量も半端じゃないです。レバレバ野菜定食ってイメージでしょうか。


煮物小鉢、漬物、ワカメの味噌汁にどんぶりのご飯。 これ、サービス的な日替りではなく通常メニューなんですよね～！


旨いし嬉しいんだけど、この後のことを考えたら食べすぎですが

龍苑 浜松市西区入野町

長くやっていそうな佇まいですね。初めて入るお店です。











入り口にもランチの案内が出ていました。








　ランチ　　500円




春巻き、シュウマイ、ワカサギ？の揚げ物盛合せと麻婆豆腐、普通に定食級と言えるほどの小ライス、それとラーメンの、口元が緩まずにはいられないボリュームあるセットです。








ワカメラーメンになるのかな？


この値段で定食みたいになってるとなればラーメンは半分でもおかしくないのに、たっぷり一杯分あります。

量がちゃんとあるだけじゃなく、「染み入る美味しさにスープも残らず飲み干した」 というようなタイプではくても、馴染みの中華店の好きなラーメンとも違う旨さが大いに気に入りました！











どんな風なのか、ぎょうざ も気になります。








ランチのラーメンとはおそらく違うと思える単品の ら～めん も食べてみたいな。



ちょくちょく来れる場所ではないですが、覚えておいてまた寄らせてもらいます！

日曜日の富士で

ちょいと富士まで行ってきました。



お昼はここで。




　




サービスで大盛りにしてもらっている きつねうどん は480円。 満足のおいしさです！















帰り道に「富士川緑地公園」に寄り、靴だけ履き替えて堤防路を田子の浦まで歩いてみることにしました。









写真を撮りながら1時間弱








河口の向こうには赤灯台


ここで引き返します。











12月中旬とは思えないほどの陽気の中を気持ち良くウォーキング。









吹く風に冷たさはありません。















富士川河川敷のグランドではカイトの競技会が行われていました。








まんま タコ！







あまりにリアルな！






ここではある出来事もありましたが、今はとりあえず内緒にしておきます

信州穴沢温泉 長野県松本市

宿から走り始めてすぐ気温の低さを実感し、一枚皮の手袋を防寒用に交換。




豊科に向かう道で振り返れば、雪のつきはじめた山々と青空が綺麗でした。











当日の朝決めたルート、国道143で上田に向かう途中の温泉に入っていくことにします。









登っていく山道の日陰はしっかり霜が残っています。









外来入浴客用の駐車場はこちら。

目安としてる気温計は1℃でした。









　松茸山荘別館・東山荘　　　　日帰り入浴　450円


温泉だけの利用も出来る公共の宿です。









加水なしでやや熱めのお湯はヌルスベの泉質で、冷えた指先にジンジンと染みいる感じがたまりません！









風呂から出たら、気持ちのいいスペースで少し休ませてもらいました。















国道143はセンターラインのない山間路。

それでも見通しの悪いところや極端に狭いところは少なくて、ゆっくりとウネウネ道を流します。











峠先の下り右カーブ。

ブーツの底で路面に触れてみたら、ツルッツルでした















温泉を出てから45分、旧青木村の 『道の駅　あおき』 で休憩します。