オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

阿知ケ谷アルプス

2015年10月27日 | 歩く



島田の里山歩きシリーズ第3弾はここ。





数台分ある駐車スペースから、すぐ山道に入れます。





杖がしっかり用意されていました。










5分で 白岩寺 の前を通過。





茶畑を過ぎ、細くはなっても歩きやすい坂道を登ります。






12分で 白岩寺山頂 に到着です。






それまでなかった展望が急に開け、牧之原台地から焼津の山までが見渡せます。

肉眼だともっと範囲は広く、新東名をゆっくり移動してる(ように見える)クルマもはっきり分かります。







そこからは下ったり登ったり。










分かりやすい標識がいくつも出ているので初歩きには助かります。






「木漏れ日の小径」 のほうへ行ってみました。






急坂では手すりまで付いてるところもありました。







金谷沢山 まで28分。





眺望の効くところはあまりないけど、歩いていて飽きないコースです。











八幡富士展望台







ピークの 八幡山 には42分で到着しました。
ここまでで15人くらいと挨拶してすれ違っています。







そこから先はずっと下りになります。










鋭角に折れる道は勾配がきついので、膝をやられないようゆっくり降りていきます。














八幡山からここ 立石稲荷 までは13分。





鳥居から先には入っていませんが、上にある巨石がご神体のようです。







舗装路になり民家を過ぎたら国道1号バイパス野田インターチェンジ手前の側道でした。










途中の 「上野田出会いの園」 とあった小さな公園に雰囲気ある木造橋があったりして、歩いて初めて知るところばかりです。







一般道に出てから麓を回り込むようにして20分で元の駐車場まで戻りました。

より体を使うことになる山道だけを往復するのも面白そうなコースです。

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新潟~上越~帰宅

2015年10月13日 | ツーリング(AX-1)

15時36分 66612㎞ フェリー下船後新潟市内でうっかり道を間違え、ナビをセットしてなんとか国道8へ





16時43分






17時24分

長岡 GS 39.8㎞/L





17時56分 雨が降ってきた

雨宿りがてら松屋で夕食 牛丼290・ポテトサラダ150





20時11分 新潟フェリーターミナルから143㎞

α1上越 素泊まり 5500円




コードレスパソコンありインターネット使える




ベッドボードのRADIO-BGM使える



6時57分

朝食 前日近くのローソンで買ったもの



8時10分

端末機スロットはずれ




2階出入り口前 66755㎞





10時 小布施 2軒の店30人くらいの行列





11時16分

千曲市戸倉 国道18





14時 韮崎 GS 66985㎞ 39.5㎞/L





15時31分

道の駅 とみざわ





17時21分 自宅 67112㎞ 上越のホテルから357㎞

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苫小牧はつ~新潟行きフェリー♪

2015年10月12日 | ツーリング(AX-1)

北海道内のツーリングは終わったけれど、旅はまだ続いていますw

乗っているフェリー 「あざれあ」 は行きの 「しらかば」 と同型の船で、部屋も同じくツーリストB、昔でいうところの2等寝台です。
もっと混んでるかと思っていたら意外とそうでもなく、全席指定で定員24名の部屋に4人いたかどうかの空きようでした。





着替えてから一つ上の階のプロムナードへ。



夕食は軽くこれだけです。





そのあとビール(もどき)を飲んだまでは良かったんですが、だんだん船の揺れが大きくなってきて、もう飲み食いする気にはなれなくなり、日本酒とチョコとさきいかはキープして店じまいということにしました。

それでもラウンジで大盛況のビンゴ大会は柱に体を付け足を踏ん張って参加しましたが、終わったらフラつきながらベッドに戻るほどになっています。
船内放送によると、太平洋側に低気圧があってウネリが出ているとのこと。 不安感は全くないけど2時間くらい?は我慢でした。

翌日きいた話だと波高は3.5mもあったようですが、フィンスタビライザーなどの効果であの程度に抑えられていたんでしょうね。







朝の食事はこれ。



安く済ませてますw




自販機はあるし時間になればレストランも売店も開くので、持ち込んだりしなくても食事の心配は当然ありません。






朝風呂に入ってからラウンジのピアノコンサート(30分)を聴きに行ったり、あとはコーヒーを飲みながら本を読んだりして過ごしました。







フォワードサロンは飲食できないためか空いていますね。



船首方向が見渡せます。






定刻の15時30分、新潟港に到着しました。



長岡ナンバーのMT-09さんとは行きのフェリーが同じで、その時は挨拶程度だったんですが、苫小牧のフェリーターミナルの土産コーナーでも声を掛けてくれて、乗り込むまではずっと、船内でも時々顔を合わせては色々と話ができました。

写真に納めきれないような絶景はもちろん感動するシーンですが、それ以上に人との出会いは記憶に残ります。

「どこかで会ったらその時はまた」
明るい陽のある船外へ向けて、それぞれのバイクは走り出しました。

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2015 北海道ツー ラスト・ラン

2015年10月10日 | ツーリング(AX-1)



12時15分、あさひかわラーメン村を出たら、あとは苫小牧東港を目指すだけです。







名前の知れたファームの花畑を横目に見ながら、むかし3連泊した「旅人宿 おかせん里」のある美瑛を国道237で通過します。







14時40分、持っているツーリングマップルには載っていない占冠村の 道の駅 自然体感しむかっぷ に寄りました。




まさに天気予報どおりのタイミングで雨が降ってきたので、軒下を借りてカッパ、ブーツカバーを身に着けます。


日高からは行きと重ならないルートを走る計画だったけど、雨なので分かりやすい平取経由で苫小牧へ向かうことにしました。







16時20分、国道235沿いのセイコーマートに寄り酒と食ベ物を買っていきます。

雨中走行も昼間に限っていえばそんなに辛いものじゃないけど、店に入る前は上から下までタオルで拭ってカッパを脱いで、とかが面倒なんですよね。








16時50分、雨のフェリーターミナルに到着。
ここまででこの日は 340km 北海道内の走行距離は 1085㎞ でした。

新潟行きの列ではまたしても先頭になっています。 2の列は秋田行きで、このあと暗くなるころには30台ほどが並びました。
夏のピーク時はこんなもんじゃあないだろうけど、思いもよらないツーリングライダーの多さです!







2階の待合室では、横方向に進みながら接岸されるフェリーをちょうど見られました。






19時50分、乗船完了。
乗船用意のため外で待つあいだまた着たカッパも、これでやっとせいせい脱ぐことができます。






定刻より45分遅れた20時15分、(今は穏やかに) 港を離れて行くのでした。

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あさひかわラーメン村   北海道旭川市

2015年10月09日 | 北海道の食事処



瑠辺蘂から上川町の街まで80㎞、国道39にガソリンスタンドはなし! (信号もなかったかな?)
そんなところから北海道第二の都市 旭川 に入っていきます。







見落としたのか国道を左折すればいいだけの道道90が分からなくて、混雑する市街地を反対方向の駅まで行ってしまったり。
それでも地図を頼りに道路標識に注意しながら、10㎞以上余計に走ってたどり着きました。

建物横にはバイク専用スペースがあったので、そこに停めます。






前の晩、宿の部屋で20万分の1のツーリングマップルに記された情報を見て寄ろうと決めたところです。






8軒のラーメン専門店が一つに揃っていてワクワクしますね。
予備知識がないだけに、どこに入ろうかは決まっていません。









ラーメン村神社なんてのもありました。 なんだかよく分からないですがw







その隣にはインフォメーションコーナーがあって各店を動画で紹介しているので、それをじっくり見るのも楽しめそうです。




「昔ながらの味わい」 というのに惹かれたので、じっくり見ていないでここに決めました。



カウンター席はそのまますぐに座れましたが、先客でほぼ埋まっている店内です。

邪魔にならない小さな横の仕切りが、カウンターに居心地の良さを作っていました。




 正油ラーメン  700円


これぞ旭川ラーメン、とかそういったところは分からないですが、スープの表面をラードで覆ったこれはどこか懐かしい感じ。
じわりと旨く、期待にしっかり応えてもらえた満足感がありました。

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層雲峡

2015年10月08日 | ツーリング(AX-1)

石北峠を越えてしばらく行くと 層雲峡 という温泉観光地があります。
計画してはいなかったんですが、国道に出ていた案内標識に駐車場とトイレのマークがあったので、ちょうど都合いいなと立ち寄りました。





そこでこの案内図を見て、トイレのあとビジターセンターやホテル、ユースホステルのある方へバイクで入っていきます。







小駐車場が見える手前にいいところがあったのでそこに停め、散策路へ。







距離と時間の目安で手軽そうと分かり歩いてみることにしました。






ヒグマ出没 の注意書きがないと、こんなにも気が楽なんですね。






道の向うにはいてもおかしくない山の中ですがw











滝の気配が近づくにつれ、道は細くなっていきます。











終点の 紅葉滝 までサクサク歩いて18分。






横を見上げると、ガイド本で見た記憶のある風景がそこにありました!







軽い運動になった感じで駐車場まで戻ると、先に停まっていた2台はもういません。

9時45分、旭川に向けてバイクのエンジン始動です。

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峠越え

2015年10月07日 | ツーリング(AX-1)



朝の国道39を峠に向かってゆるゆる上がっていきます。











後ろにクルマもいないし、余力の少ない250シングルでも快適ペースで走れます。







8時30分、宿から30㎞で 石北峠 に着きました。






峠の両側にある店は、まだ閉まっています。











晴れてはいなくても、眺めて浸れる森の風景がありました!







泊まった宿のある留辺蘂町が合併して北見市になっていたのは分かっていたけど、オホーツク海に面した常呂町まで一緒になっているとは知らなかった。

東西で110㎞ あるっていうそのスケール感が北海道らしいですね!

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滝の湯センター 夢風泉 北見市瑠辺蘂

2015年10月06日 | 宿



いろいろと寄れた北海道3日目は、335㎞走行の17時25分到着です。







1泊夕食付き 5800円  (素泊まり・朝食付きなど選べます)

ここでもなにかと楽な6畳和室です。

風呂は日帰り入浴もやっている温泉で、加温・加水なしの掛け流し。 広いし、すべすべ感があってすごく気分良く入れました。







夕食は食堂で。

ご飯とシイタケの身も香りもたっぷりな汁ものはセルフで。
横に火にかけた豚肉・ハクサイ・タマネギの陶器の蒸し焼きものもあります。

ちょうど食べきれる、一人旅には充分以上の献立ですね。







話は前後しますが、チェックインして部屋に入り荷物を降ろした後でまたバイクに乗り、先に寄った道の駅の店まで酒を買いに行ったりしてました。

けっきょく暗くなった国道を往復15㎞。 最初から買っておけばいいものを、だいたいホワワンとしててその時には思いつかないんですよねw







戻ったら受付が支配人さんに代わっていて、バイクは一応あそこに停めてますと改めて断ると、こっちに入れればいいですよー、ということで玄関前の屋根下に置かせてもらえています。

そのまま10分以上立ち話をしていたので、気持ちはすっかりほぐれています







交通量の少ない国道から更に引っ込んだ行き止まりにある場所柄から外の騒音は皆無、館内も朝早くから動きまわるような音がいっさい聞こえず、4日間で一番いい眠りです。
思った時刻にすっきり起きたので、温泉にも一人占めでゆったりと入ってきました。


朝食は取らず8時に出発。 北海道ツー最終日の始まりです。

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るべしべへ

2015年10月04日 | ツーリング(AX-1)







国道243の 美幌峠



手持ちの古い地図には載っていない道の駅に寄ってきます。






標高が500mくらいでも風があってけっこう寒いです。






展望台からは屈斜路湖とその周辺がまるまる見渡せ






正面に中島






右にはさっきまでいた和琴半島。

下調べをして来ているんじゃないところで、また絶景に出会えました!










国道39になって、この辺りでは大きな町 北見市 の市街地を抜け、この日の宿までもう少しというところで 道の駅 おんねゆ温泉 に寄りました。






和琴半島で温泉に入ったりしなかった分チェックイン予定時刻までに余裕が出たので、周辺情報でなにかあればってくらいだったんですが





奥にある時計塔に入って、なんだか中に人形とかあるなと思いながら後ろ口から出たら、係の人がドアを閉めはじめ、前に人も集まってきました。





5時になるとメロディーと共に人形が動き出し、パフォーマンス開始です。





最後は飛行機の脚みたいに扉が開いて鳩も出てきました。

何も知らずにちょうどの時間に来て、自然と笑い顔になれるものを見せてもらったので、それで満足!
この日はもう明るいうちに宿に入ればいいやと思い、バイクに戻りました。

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和琴半島へ

2015年10月02日 | ツーリング(AX-1)







国道391から243で屈斜路湖のほうへ向かうつもりだったのに、弟子屈の 道の駅 摩周温泉 まで行ってしまった。



そこで見た (その時は上が北じゃないのに気が付かなかった)案内図に惑わされ、余計なルートを東や西へ行ったり来たり。
おかしいと思ったら、持ってる地図と照らし合わせて確認したほうがいいですね。当たり前ですがw








それでも予定のコースに乗ってからは分かりやすく、詰めも具体的でした。
13時55分、 和琴半島 に到着です。







駐車場に止めてからは最初にどっちへ行けばいいか分からず、旅館のほうやキャンプ場のほうへ行っては戻り。
そのあとで見たこういう案内図も一応カメラに撮ってるだけなので、なかなか実感が湧きません。






木道があったので、とりあえずそっちに進んでみましたが・・・




野営場の一部みたいな感じで




道がなくなったところで引き返しました。







いつものように 右と言えば左の法則 ですw






湖面につながる露天風呂がありました。
藻とかがなければ無料で入れる温泉として、キャンパーには便利そうですね。





探勝路をどのくらい行くのか分からないけど、道下で人目に付きにくい 野天の温泉 もあるらしく、そこに入ろうと思って和琴半島に寄ったんですが・・・





あとで冷静になってみれば工事区間の両端どちらか迄は歩けたと分かるのに、ちょっと風も出てきたし、まぁいいかって気になり駐車場に戻りました。



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