オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

奥大井~オクシズ

2023年02月28日 | ツーリング(V-Strom250)



先に入っていく2台のバイクから距離を取ろうと進んだところ、申し訳ないくらい広いスペースにとめてしまいました。






道の駅 フォーレなかかわね茶茗舘

大井川沿いの国道362を島田側から走ってきました。






駐車場から上がった広場の一角に東屋があり、そこで休憩します。






前もって買っておいたおにぎりで、軽い早めの昼ごはんです。






日曜日ですが場所柄のどかそのもの。






男一人ライダーには似合いませんが、次はこれいってみます。






川根本町から静岡市に入ってまた休憩。



杉尾はなのき展望休憩所

手前では路肩に雪の残っているところがありました。






先客はモトライダー3人、自転車ライダーが3人。






横のベンチにはナイケンのライダーさんがいますが、ヘルメットとグローブを身に着けてからそちらは見ずに鐘を一鳴らし、すぐバイクに戻りました。


峠から静岡側に下る道は急坂急カーブ、センターラインもない区間がしばらく続く昔ながらの国道362です。

用心して止まってくれる対向車もありますが、ぎりぎりの間隔ですれ違うこともあるので平地に出るまで気を張って走ります。


街に近くなると急に混みだす国道362ですが、そうなる前にルート的にも都合のいい県道に進み、そのまま国道1バイパスに上がって帰りました。

走行距離115㎞、平地でも立ちごけの不安のある乗り始めたばかりの初心者ライダーさんには静岡側のお勧めしませんが、自分のところからだとちょうどいいバイクお試しコースになります。

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ちょい走り、掛川へ

2023年02月25日 | ツーリング(V-Strom250)

タイヤ交換などをした翌日、道の駅 掛川 まで行ってみました。



バイク駐車場にはもっといるかと楽しみに来ましたが意外に少なかったですね。

国道1では10台以上とすれ違っていました。






個人的に確かめたいことがあってこの商品棚だけ撮りました。

館内は買い物するお客さんも多く、食事処はどこも満席に近い賑わいでいい雰囲気です。







日坂の旧道から島田を経由して久しぶりの ゆで太郎 焼津上小杉店 で昼食にしました。





 2枚盛り 620円

温かい汁のだとあまり合いませんが、盛りそば系だと細めの麺でするっといけますね。





 (Gはゆで太郎)

ブレーキはあえてほぼリアだけを使い、50数㎞を走ってきました。

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V-Strom250 タイヤ交換ほか

2023年02月23日 | バイク

国内4メーカー250の多車種にも標準装着されているIRCのRX-01から、後継モデルのRX-02に交換しました。




約4年、走行距離26000㎞ センター部の山は残り10%ほどで、劣化がはっきり目立つようになってきていました。






RX-02 フロントタイヤ

前後ともパターンデザインが大きく変わりました。






リアの山は残り20%ほどか。

フロントほど見て分かる劣化はないのですが、この先のことも考えて同時に交換することにしました。






RX-02 リアタイヤ

前後ともウエット性能は10%、リアタイヤは耐摩耗性が20%向上しているようです。







リアブレーキパッドはほぼ限界でしょう。






さすがに新品パーツは全然違いますね、ブレーキフルードも交換、ピストンも綺麗になっています。


他は先払いでリザーブしてあるエンジンオイルの交換、その他パーツ、技術料、消費税で合計41000円でした。

自分で出来ることでもないし有意義な出費です。

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伊豆半島を西回りで

2023年02月19日 | ツーリング(V-Strom250)

熱川の宿を出て国道135を下田方面へ、下田の街を抜けて国道136に入ります。

南伊豆町では輝くような菜の花畑を目にしますが、駐車場はどこだったかなと思っているうちに入りそびれ、そのまま通過してしまいました。

アップダウンが続く楽しい伊豆半島西海岸側の国道136を北上し、土肥の街で県道17に進みます。




11:00 富士見駐車場






少し休憩しようと寄ってみました。








12:33 煌めきの丘

ここではミカンの販売をしていました。

戸田の道の駅に寄るつもりだったので、ここまで来たけど引き返すことにします。








12:47 出逢い岬




通りすぎていたここにはトイレもあり寄ってみました。






駿河湾と富士山から西の静岡方面も見渡せます。






近くの御浜岬もよく見えるし、このルートで休憩するならここがいいですね。

バイクはソロで3台が入れ替わりに立ち寄っていました。







13:05 道の駅 くるら戸田

海沿いの県道17から県道18に少し進んだところです。

知らずに一般車のほうにとめましたがバイク用駐車スペースもありました。











ここに来るのは2回目ですが、館内の展示や店など以前とは少し変わっていました。





 戸田湾深海ザメバーガー 650円

土産物売り場はクーポンが使えますが、フード店は券売機になるので現金での支払いです。

注文を受けてから調理するようで少し待ち時間がありましたが、出来たて感があってなかなかの美味しさです。

館内の休憩テーブル席で食べました。







道の駅からのルートはマップを見て少し予定を変え、県道18から分岐する県道127を通って沼津の海側に出てみることにしました。

山間路なので凍結注意の標識が出ていましたが、この日この時間帯では大丈夫です。

カーブや高低差はあっても海沿いの県道17より道幅が広く見通しが効き、さらに交通量も少ないのでとても走りやすい道でした。







また海沿いに出て少し進んだところで思わず停車。











すぐ前に見える海があまりにも綺麗で!




沼津の街を抜け富士市に入る手前で国道1に入りましたが、そこから興津を過ぎるまで風が強くて(特に新富士川橋)少し怖い思いをしながらの走行となりました。


16:30 自宅着 本日の走行距離は234㎞でした。

コメント (4)
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伊東園ホテル熱川 静岡県東伊豆町

2023年02月14日 | 宿

冬なので伊豆の熱川あたりに泊まろうと考えていたところ、久しぶりにMやんから電話があり、やはり熱川泊りでツーリングを計画していると。

最初にここでどう?といわれた宿はネット予約が埋まってしまったので、あとはMやんにお任せで決めてもらいました。

宿までの自分のコースプランを話したところ、「めんたいパークでおにぎり、国道136で土肥に出て松崎から婆姿羅峠を通って下田に出るコースで行こうと思ってる」というので、それならそれぞれが別のルートで現地集合にしよう、となったのが今回のツーリングです。




15:15 ホテル前に到着、走行距離は155㎞でした。

3時半をめどに待ち合わせていて、PCX150が見当たらなかったのでまだ着いていないんだなと思いエンジンを止めると、奥のほうからMやんが歩いてきます。

知らなかったのですが、こんなしっかりした安心な専用駐輪場があったんですね。







本館で受け付け手続きをし、 ふじのくに地域クーポン(電子クーポンのみ)の用紙をもらいます。






自分たちの部屋は別棟なので屋内通路を 海風館 へと少し歩きます。






そちらに入るとそこは建物の4F、エレベーターで7Fに上がります。





 禁煙和室10畳 夕食(飲み放題)朝食付き 6852円

毎朝5時半には起き夜中にも起きるというMやんが一人一部屋で予約してありました。






よく利用するビジネスホテルのユニットタイプと違い、バス・トイレ・洗面所が独立、窓は東向きで海に面しています。






内線電話は若い世代だと使い方が分からないらしい回すダイヤル式のカラーホンでした。


着替えてからMやんの部屋に行って、指導してもらいながらスマホで専用アプリの取り込みに始まり各登録・クーポンのポイント取得までを済ませます。

思い違いをしていて一人だったらやめていたところなので、完了できて良かったし、これで他でクーポンをもらうとしても安心です。


露天風呂のある温泉大浴場(石風呂と桧風呂が男女で一日交替)は本館7Fにあり食事前に入りました。







夕食会場は本館2Fにあり18:30から90分、標準バイキング・アルコール類飲み放題のプランです。

以前他の伊東園ホテルに泊まったときは寿司をいくつも食べましたが、今回ご飯ものはやめておきます。

早く綺麗に注がれるビールの自動サーバーは本当にたいしたもので、モドキではないビールが好きなだけ(この日ここでは2杯)飲めるというのは気持ちも落ち着きます。

日本酒もちゃんとしたものが一升瓶で3銘柄用意されていました。

食べ物はこのあともう少し取ってきています。


食事会場ではあまりしゃべらないようにして、部屋に戻ってから缶ビールを(自分だけ)飲みながら、Mやんとその日のことや昔話を話したりしてすごしました。







朝は明るくなり始めれば目が覚めると思っていましたが、アラームをセットした7時までしっかり眠っていました。







朝食は7時半ころ会場へ。

夜と同じくコーヒーやソフトドリンクマシンを使えますが、牛乳があったので最終はそれで〆ました。







Mやんの帰りのプランは、「東海岸をまわって熱海にある店でクーポンを使ってプリンを買っていく」ということだったので、2日目も個別行動で動くことにしていました。


朝食から戻ったあとは内線電話で話しただけでチェックアウトも別、ゆっくりしていた自分の出発は9時45分となりました。

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2023 冬の伊豆ツーリング

2023年02月11日 | ツーリング(V-Strom250)

香貫山を歩いて駐車場を出たあとは、国道136-414で伊豆半島中央を南に向かいます。




道の駅 天城越え

近くの国道で見た気温計は4℃の表示、走りながらヘルメットの中で歌っていたのは・・・・・







河津七滝ループ橋 を右旋回で下り、すぐ先で国道を左に折れて七滝方面へ。

かなり昔にこの辺りを走って滝を見に来たことがありましたが、そこにいた少年と話して ななだる(七滝) というのだと知りました。






14:15 ループ橋の輪の真下にある町営無料駐車場に入ります。






広い駐車場には休憩施設などがなく利用する車も少なかったので、咲き始めの桜も見えるところに止め直しました。











見応えあるこれも絶景の一つです!







ループ橋から少し走り、河津の町に向かうよう国道414から県道14に進んで、予定には入れていなかった 峰温泉大墳搭公園 にも寄っていきました。




『ゲストハウス 桜峰荘』に泊まったとき以来になります。






駐車場の先の出入り口が門のようになっているのでチケットを購入する施設のような雰囲気がありますが、そのまま入れます。






フントー君と噴搭櫓を収めてこれで良しともう少し先に行くと、






あったかベンチ というものがありました。






座ってみると使い捨てカイロなどの比ではないけっこうな温度で、(綿かフリースの手袋をしていればより快適に)冷えた手指も同時に温められます。

入り口を入って右のほうに行くと 足湯 もありますが、冬装備のライディングスタイルだと浸かるのにちょっと無理があるので、これはありがたかく、しばらくここで温まっていました。




噴搭公園を出たら伊豆半島東海岸の国道135に出て、宿のある隣町の東伊豆に向かいます。

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沼津アルプス 香貫山

2023年02月08日 | 歩く



下の県道から駐車場に向かう坂道はすぐ180度ターンがあり、先が見づらく砂も浮いた荒れ気味なところを通過しなければならないので、失速しないよう滑らせないよう慎重に上がっていきました。






10:48 80km 沼津市上香貫の中瀬駐車場に到着。

ここから 沼津アルプス 北部にあたる 香貫山 に向けて歩き出します。






舗装道路から登山道へ。






公園内のようなコースは整備されていて、斜面ぎりぎりや足を滑らせそうなところは全くありませんが、階段状になった上り坂が続いたので、呼吸が荒くならないよう意識してゆっくりペースで歩きました。






途中は写真を撮ったり水を飲んだりYAMAPで位置確認をしたりして、所々で立ち止まっています。






ここの手前で挨拶した学生さんらしき4人グループに山頂はどっちか、念のため訊いて教えてもらいました。






分岐から2分ほどで到着。






YAMAPで見る(インストール済みの)登山ルート図は青いラインが自分のたどったルートで、スタートからの経過時間も分かります。






11:40 香貫山山頂 標高193m

山頂を確認できたら道を先に進んで下り、展望台に向かいます。







舗装道路に出て少し行くと展望台地が見えてきました。






この辺りのことはなにも調べていなくて展望台があるのも知らなかったのですが、






上がってみて驚き! 感動的な風景が広がっていました。







画像だとはっきりしませんが、愛鷹山の向こうの富士山もくっきりと見え






駿河湾はもちろん狩野川や大瀬崎、沼津港周辺もしっかり見渡せます。


  




帰り道は行きに通った○○台とあるほうには廻らず舗装道路を下り、それから階段状の歩道に進みました。






下ってきてもう少しで車道に出るというところで、右手にこんな道があるのに気が付きました。

『駐車場近道』の標示があるけど〈そういうところってたいてい急坂でキツイんだよな〉と思いながら進んでみると、






本当にあっさりと駐車場に出られました!






駐車場側から見るとこんな感じで、『登山道近道』の標示もありました。






バイク周りでの身支度は別にして、休憩などを含めたここでの行動時間はおよそ1時間25分。

食事や歩きを入れたプランはここまでいい感じでこなせました。


このあとは1泊ツーリング1日目の後半に続きます。

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おふくろ亭 静岡市清水区

2023年02月05日 | 県中部の食事処



9:15 通り道になる国道1沿いのこちらの店で朝食兼早めの昼食にしようと決めて来ました。







この時刻での食事がこの日のツーリングプランで大事な要素になっています。






並べられている一品物やお茶などはセルフで。












刺身以外すべて100円!です。






定食ものにはこちらの冷蔵ケースの中の1つも付けられるようになっていて、温玉を選びました。





 ホル鍋定食 600円

熱々のホル鍋は美味しくて具もたっぷり、2月から値上げさせてもらったということですが、これだけリーズナブルで満足感の高い定食はなかなかありません。







会計を済ませると入れ替わりにCRF250 RALLYのライダーさんが入ってきました。

泊りツーリングだと由比より手前の国道52で山梨方面に向かうことが多いのですが、タイミングが合えばまた寄らせてもらおうと思います。

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