オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

新城ひるごはんツーリング

2022年10月30日 | ツーリング(V-Strom250)



天竜から国道152へのいつものコース、 道の駅 天竜相津花桃の里 で最初の休憩です。

仲間のH-D3台と出発するところだった小型のかたが話しかけてくれました。








天竜川沿いを走っていてほんの少し寒くなったので、冬ジャケットの下にウルトラライトダウンを着ようと、吊り橋たもとの 青谷ポケットパーク に入りました。








佐久間から三遠南信道を通って愛知県へ。

国道151沿い、2回目の Cafe AKA-TOMBO で120km。







空いていた道路側のテーブル席に着くと、とめたバイクのちょうど正面でした。







一人でも広いテーブル席を使え、ジャケットを脱いでゆったりくつろげます。





  




 四日市トンテキ定食 750円

普段の外食にはないこういうのが嬉しいですね、美味しくてご飯はもう一杯追加(100円)しました。

9:00~14:00までサービスになる300円ドリンクはグレープフルーツジュースにしています。







帰りはこの先で 三遠南信道 に乗り引佐へ、国道362で天竜に戻ってあとは行きと同じコースです。

国一バイパスの藤枝・島田間で上下線とも完全停止する渋滞はありましたが、天竜~佐久間~東栄~新城のメイン区間は恰好のツーリングコースになります。

この日の走行距離は約230km、外気温は15~17℃で走行時間も比較的短く、一枚皮のグローブでも冷たさが気になることはありませんでした。

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音戯の郷へ

2022年10月21日 | ツーリング(V-Strom250)



静岡回りで川根本町へ、国一バイパスを牧ヶ谷ICで降り藁科川沿いの県道207を行けるだけ進みます。










国道362では復旧工事区間で4分停止し迂回路を経由して山間部へ、この先勾配15%!

左登りのピンセットカーブは絶対はらまないよう&失速しないように。










何年ぶりかの 杉尾はなのき展望休憩所

1時間ちょっとでここまで来れていました。













人もいないし今回はしっかり鐘、鳴らしました。


峠を越えて川根本町に入ると道は広めになります。












千頭駅の前を通るとキャラクター機関車が並んでいるのが見えました。








千頭の 道の駅 奥大井 音戯の郷

ここに立ち寄るのは初めてです。







有料入場の 音戯ミュージアム でバイク関連の催しものがあるようで、それを目当てにやってきました。












フリー区間の展示バイクをざっと見てから受付へ、貸し出し品の聴診器を受け取り館内に進みます。




聴診器を当てて野鳥の声を聴いていくと・・・今回目的にしていたあれのヒントスポットもありました。








バイクのふるさと浜松 では跨り試乗したダックス125。

展示車両は全て触れたりはできません。








260インチ大スクリーンのシアターではMotoGpが上映されていました。










2Fでは10月23日までの限定で 行われている 利きエキゾ と静岡・焼津の販売店の車両展示コーナーが。













全8問正解すると景品がもらえるようです。

ここも聴診器を当ててAからHまでのエンジン音・排気音を聴き、スマホで解答画面にチェックを入れます。

半分くらいは当たるかと思っていましたが正解は1問だけでしたwww








2Fにも10台ほど展示車両があるなかでのスズキTS185ER。

海外向けの2サイクル車を今でも新車で購入できるとはいえ、驚きの 695000円 という価格設定です!







国内メーカーの現行大型車では、登場してすぐこれはいい!と思った カワサキ・Z900RS































今年のバイクのふるさと浜松ではメーカー提供のタッチ&トライコーナーにも販売店ブースにも展示のなかった ヤマハ・ボルト がここで見られました。






















音を奏でる展示品が多数ありますが、 森の精獣 と名付けられたこれ、楽しい~

クッションの付いたバチで各部を軽く叩くといろんな音色が気持ちよく響きます。








アンケート用紙を記入して出ると、自由に書き込みできその写真を張り出してあるコーナーも。


体験していないコーナーもまだまだありますが、思っていた以上に楽しめる施設でした!












外の再生整備されたトロッコ列車は休憩スペースになっていました。




バイク専用駐車場では来場者のバイクも行き帰り合わせて8台ほど見られました。






帰り道は島田回りで大井川沿いの県道をメインに、伊太和里の湯を経由して野田ICから国一へ。

カーブ、アップダウン、バイパス国道などある120kmほどの周回ルートは(時間帯にもよりますが)渋滞区間もなく慣らしや試乗にもちょうど良さそうです。

コメント (2)
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バイクのふるさと浜松 2022 

2022年10月17日 | イベント

第20回となる今回は浜松オートレース場での開催で、バイクは南駐車場へ。

11年前 ソーラーバイクレースを見にここに来た ときはすんなり北駐車場まで着いていたのですが、浜松市街地の流れの悪さや自分の判断違いから、思っていたよりだいぶ時間が掛かっての到着となりました。

駐車場でライディングブーツからスニーカーに履き替え、カッパを入れたままのリュックにペットボトルを添えて歩き出します。






駐車場からは前を行く人に付いて外周を回って北口まで行ってしまったので、南駐車場からすぐの南門の先のここは時系列でいうとあとになり、ガイドパンフレットを兼ねた冊子もその時もらいました。








10:30からの トライアルデモンストレーション はここまで来たときには始まっていて、観覧ポジションもメインパフォーマンスがほとんど見えない裏手側からです。










トライアルデモンストレーションが終わり第3スタンドのステージへ。

浜松市消防音楽隊コンサート も移動してきたときには始まっていましたが、やっぱり生のブラスサウンドは気持ちよく感動できます。








走行路を使った 人気バイク試乗会 も同じころ開始されました。

1周500mのコースを原付クラスはイン、中・大型クラスはアウト側を走行と分けられているようで、それを3周。

この会場ならではの魅力的なイベントですね。










コンサートが終わり第3ステージの下に降りると、通路の左右にはいろいろなブースが並んでいました。

その中ですぐ目についたのが、本人の隼(ハヤブサ)でのロングツーリングや各車試乗・インプレを動画にあげている、オートバイ女子部ブースにいた Rurikoさん

ひと声かけてから撮らせてもらいました。










鈴鹿8耐に参戦している地元プライベート3チームのトークショーには途中からコスプレーヤーさんも登場です。








そのあと8耐車両3台と高1レーサーのMoto2車両が走行路を数周、しっかりアクセルを開けての走りを見せてくれました!












屋外エリアに展開するホンダ・スズキ・ヤマハのメーカーが用意する タッチ&トライコーナー では10台ほど試乗、前輪車軸を支持し直立させているので誰でも安心して跨ることができます。

シート高800mm直列4気筒1.3L超のスズキ・ハヤブサですが、小柄で短足な自分でも両足先が着いたのは我ながらに驚きでしたw


サイドスタンドでとめているだけのバイク販売店の展示車両からは、ヤマハ・YZF-R7だけに跨ってみました。

直列2気筒でシート高は835mm、両足先つんつんぎみでしたが右足を着いてサイドスタンド(軽い)の出し入れはできました。

ヤマハだからかフルカウルのスーパースポーツ系は大体そうなのか、ブレーキペダルはけっこう内側寄りに追い込まれていますね。










試乗会 も大人気なので、他のイベントはある程度目をつぶりここに並ぶ必要がありそうです。

使用車両は各車合わせて20台ほど、来年もここで開催されたならなんとか参加したいものです。












トライアルデモンストレーション午後の部は、最前列の一番いいポジションがちょうど1人分空いていて、迫力あるシーンを座って観ていられました。







国内トップクラスのトライアルライダー2人の技は驚きの連続ですが、ライダー自身がマイクで解説しながらの音声も面白いんですよね。







写真はパフォーマンスのほんの一部です。








最初1人だった跳び越しは4人に! ハイジャンプとは違いジャンプ台なしで平地から飛び上がります!

控えていたオートバイ女子部の2人も参加、両側は午前の部でも出ていた地元出身のエンデューロレーサー馬場兄弟です。







rurikoさん、美味しいチャンスは逃しませんね。












ただいま14時あたり、昼どきには長い行列を見てスルーしていた ゼロ飯食堂 に並びました。







メニューの上3つは売り切れていたので牛丼にしました。

常設の食事処は他に2店あり、軽食販売のクルマも4台出ていました。












食事タイムに思ったより時間が掛かってしまったので、第3スタンドに戻ったときにはステージの バイク女子トークショー は始まっていました。

向かって左の 梅本まどかさん はフジスピードウェイで行われるマックスゾーンミニ(レースではない)の動画で観たことがありましたが、プロテクターがしっかり入ったレース用皮ツナギ姿とは雰囲気がまるで違い、顔も小っちゃい!












バイク女子トークショーのあとは土曜日の最終イベント ドリームレース を観るためメインスタンドに移動し、ゴールライン先あたりが見える席に着きました。

オートレース車両、8耐参戦の1Lマシン、ショーで魅せてくれたトライアルバイク、エンデューロレースマシンによる異種100mレースです。

2台ずつの予選から3本目はオートレース車両と8耐マシンの決勝に。

8耐マシンがややリードしたまま逃げ切りかに見えましたが、なんとゴール手前でオートレース車両が前に出て逆転ゴール!

レース前後には各車両ともコースを周回、トライアルの小川選手なんてどんだけウイリーするんだと。


どれもこれも、もうお得感いっぱいの大満足イベントでしたね。

載せきれなくなるので撮っていませんが、ファミリー向けの体験イベントやマニア向けのコーナーなど他にもいろいろとあります。








全てが終了し南門に向かう通路を行くと、ある程度以上の年齢のライダーならだれもが知っているであろう 賀曽利さん が 、 ツーリングマップル のブース前でスタッフさんと一緒に写真を撮っているのを見かけました。

このイベントでの出演はないはずなので、取材を兼ねて遊びに来ていたんでしょうか。










高低差があり3面に分かれている南駐車場に戻ると、とめてあったバイクはもうだいぶはけていました。

クルマは北駐車場に停められるのでバイクに乗らないお客さんも気軽に来られるし、次回も会場・駐車場とも広いここでの開催がよさそうですね。

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この秋のバイクイベント

2022年10月02日 | イベント

バイクのふるさと浜松 2022

10月15、16日 浜松オートレース場で

会場はこれまでの総合産業展示館から変わりました。



Vストロームミーティング 2022

11月13日 スズキ本社で

他車種・他メーカーのバイクでも入場できます。



どちらも実際に人の集えるイベントは3年振り、楽しみですね~!

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