オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

さんらく  恵那市

2023年09月27日 | 岐阜の食事処

岩村でナビをセットし国道257から418ー363へ、日本大正村の先を県道に進みます。



 
12:45 高山のホテルから165kmとちょうどいい距離と時刻です。




  

テーブルの上にこのメニューがありましたが






先にこちらを見ていて、迷わずランチを注文しています。





 ランチ 1 800円

刺身盛はマグロ、サーモン、生エビ2、シメサバ、小鉢はマグロの山かけ、サバ煮、と魚ものが多くて嬉しくなります。






ご飯はおかわりできるので気楽に食べ進め、半量をお願いすると新しい茶碗によそって持ってきてもらえました。

セルフのホットコーヒーもありました。

観光地・市街地ではない山間に、こんないい食事処があるんですね。







店のすぐ裏は矢作川。






ここからは来たのと別ルートになる大型車通行止なダム湖沿いの県道20で国道257に向かいます。

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高山~清見

2023年09月25日 | ツーリング(V-Strom250)

高山からの帰り道は せせらぎ街道 を通ろうと決めていて、その手前の国道158沿いにあるここでまずは朝食にします。


 ジョイフル飛騨高山店

今でこそ地元の店には何十回となく行っていますが、なにも知らないときたまたま初めて入ったジョイフルがこの店でした。






『まんぞくモーニング』は24時間・日祝もやっていて、5時から10時までは『おてごろモーニング』というメニューも用意されています。





 ベーコンモーニング 328円

こういう気分で






ドリンクバー付きなので飲み物は好きなだけ。





そのつど抽出される美味しいコーヒーです。

wi-fiが使えゆっくりもしていられ、スタッフさんもいい感じです。










伊那から木曽に入るときもそうでしたが、県道73に入ってから真夏仕様のジャケット下に長袖を一枚追加します。








せせらぎ街道 の初めて立ち寄るパーキングエリア。






整備された緑地があったので少し歩いてみました。





















余裕たっぷりの駐車スペースです。








峠手前の気温計は21℃! 前日の午前中はほとんど30-31℃で、ここが二日間で最も低い気温表示でした。







西ウレ峠 を越えてゆったりペースで下っていきます。










「大型車通行不能」と出ている国道257へ、この先を左折して下呂方面に進みます。

狭路区間ではトンネル工事が進行中でした。

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2309 ホテルアルファーワン高山バイパス

2023年09月22日 | 宿

チェックインを済ませ、大きなシートバッグとヘルメットを持ってエレベーターに乗ると、先に乗ったかたが行き先階を訊いてボタンを押してくれました。

「天気はどうでした?こっちは午前中雨で、たくさん来ていたバイクはみんな朝雨の中の出発でしたよ」と続けて話してくれます。



 禁煙シングル 限定プラン 4500円

同じ内容で通常プランより1100円廉価な限定プランを予約できました。

ベッドの掛け布団は袋状のシーツに入っているこのスタイルが一番!、気持ちよく寝られます。






部屋にバスはありますが、こちらは使っていません。

もう何度も泊まっていて同じような記述になりますが、2階に大浴場(男性専用)があるので、半露天と打たせ湯、ジェット風呂などにゆったり浸かって体をほぐせ、とても快適に利用できます。







夕食は部屋で中巻き寿司、2個食べてからおっとと撮りました。






久しぶりに飲む日本酒は高山の山車辛口カップ、もちろん糖類や調味料の入っていないもので、そのあと朝食用のつもりだったパンも食べています。







9階の部屋から見るホテル裏の朝の風景、今年5月に泊まったときはこちら側の駐車場にバイクをとめていました。








チェックアウト時の液晶画面スロット抽選はハズレでキャンディーを1個もらいますが、むかし初めてここに泊まったときは(福引でよくある箱を回して色玉を出すもので)一泊分の代金全額キャッシュバックに当たりました。






外に出るとちょうどライダーさん達が話をしたりしているところでした。

8:15 こちらも写真を撮ってゆるりと出発します。

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2023 初秋の中部ツーリング

2023年09月20日 | ツーリング(V-Strom250)


 9:50 道の駅 なんぶ 山梨県南部町

二輪車置場は4台でいっぱい、横のデッドスペースへバイクをとめて最初の休憩です。










自分の思い違いで7.5km先まで行ってから戻ってきた国道20沿いにあるこちらの食堂ですが、『臨時休業のお知らせ 当面の間営業をお休みさせていただきます』と張り紙が。

我ながらよく当たるなとは思いますが、この辺りは長野県に向かうのによく通るコースなので、また寄らせてもらうことにしましょう。









 12:20 道の駅 信州蔦木宿 長野県富士見町






白州町のセブンイレブンで買っておいた2個入りおむすびとしっとりケーキ、ペットボトルのお茶で昼食休憩としました。










茅野から国道152、杖突峠越えで伊那へ。







伊那で国道361に進み、権兵衛峠道路のトンネル群を抜けて木曽に向かいます。









 15:05 九蔵峠展望台

一旦国道19に出てからまた分岐して進む国道361の開田高原は、のんびり気分良く走れる大好きなコースです。











久しぶりに展望台にも立ち寄りました。











上のほうは少し雲が掛かっていますが、御嶽山が見えます。










展望台から国道をもう少し進んで、峠茶屋の残る長峰峠を越えて岐阜県に入ります。










美女高原を過ぎたあたりで国道361を外れ高山南部農免農道を通ると、大きなアップ&ダウンが2セット続くところがあります。










国道41に出る手前でファミリーストアさとうに寄って買い物を。








16:55 走行距離334kmで高山市の宿に到着しました。

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今週のバイク系イベント

2023年09月17日 | イベント

静岡県森町のデイトナ本社で デイトナ茶ミーティング が4年ぶりに開催されます。

2010年に行ってから13年! 当時では考えられないYouTubeの普及効果は絶大ですね、『2022バイクのふるさと浜松』で初めて本物さんたちを見たオートバイ女子部もゲスト出演するようです。

デイトナ製品はシートバッグとグローブを購入し使っています。

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新型車、見てきた

2023年09月01日 | バイク

2022年5月にインドで登場したアドベンチャータイプの スズキ・V-Strom250SX が(やっと)日本国内でも販売開始されたので、展示車のある販売店へ見にいってきました。



これまで並行輸入車の購入やレンタルバイクでの動画は数多く見ていますが、実際に触れなければ分からないことを確かめるのが目的です。

まずはシート高835mmの足つき性ですが、去年の『バイクのふるさと浜松』で跨ってみた660cc並列2気筒のYZF-R7(直立支持具なし)が同じ数値で、スニーカーでもぎりぎり両足がつきサイドスタンドの出し入れもできたので、半分以下の排気量の単気筒ならもっと楽に足が着くと思っていたのですが、シート下の幅の違いか、直立させても右足を着くのはやばそうだったので、スニーカーからブーツに履き替えてみました。






前部ソール厚約24mm、同ブランドのノーマルブーツより濃茶色の分厚底になっています。

それだとつま先つんつんですが両足がつき、ハンドルから手を放すこともできました。

純正オプションで25mm低いシートも用意されるようですが、どんな感じになるでしょうか。






もう一つ自分にとっては大事なチェックポイント、クラッチレバーの操作フィーリングですが、V-Strom250が必要握力5だとすると7といった重さ(測定値ではなく段階として)に感じました。

ハンドル形状、グリップ間の幅は期待どおり、カラーリングは別にしてスタイルはフロントフェンダーとマフラーエンドのゴツさ以外ほぼ理想的です。


発売から前日までに6台の受注があり、以降の予約分は年末あたりの納車になりそうということでした。







今年5月に発売されたスクランブラースタイルの ホンダ・CL250 も他店で見てきました。



シート高は790mmで、踵は完全に上がっていますがこちらはスニーカーでも安心して両足を着いて跨がれました。






アシスト&スリッパークラッチ構造のおかげでクラッチ握力は3といったところ。

SXと比べると50000円以上高く、その割に外観上の標準装備品はSXほど充実してはいません。


今乗っているV-Strom250のハンドル形状以外は実用上特に不満もないわけですが、久しぶりに他の車種に触れてみて大いに次期選択の参考になりました。

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