ホテル到着は16時40分、走行距離は288㎞でした。
駐車場で具足を外しブーツからスニーカーに履き替えておいて館内へ、履き物を靴箱に入れスリッパに替えてからあがりました。
禁煙シングル 朝食付き 6300円
伊那市内でまだ泊まったことがなく狙っているホテルもあるのですが、ここに限らず人の動きがほぼ戻ったからか、楽天トラベルなどの予約サイトは空きのない日が多くなっています。
用意されている部屋着はこのタイプが使い勝手良好です。
マルチ充電器も部屋にあります。(寝る用の衣類とスマホ用充電器は持参しています)
館内通路中央辺りにはマンガ本コーナーがあり、そうと分かっているので文庫本は持ってきていません。
部屋は二階ですが三階のほうから選び、翌朝またここへ返却しました。
『映像研には手を出すな!』は7巻まであったので次に来たときは迷わずそれを、絵を添えたエッセイといった感じの『酒のほそ道』は少しだけ読みました。
男性専用大浴場(カランが7つ)を一人でゆったりと使ったあと、歩いて外へ食事に出ます。
食事から戻り、バイクのところへ置いたままにしていたブーツとヘルメットも回収しました。
外で夕食を摂ると決めていたのでコンビニで買っておいたものはこれだけ、館内の自販機にアルコール類はなく350mⅬのエビスとスーパードライがフロントで販売(280円)されています。
翌朝は7時半ころ朝食会場へ。
玉子ものはスープのみ、おかず類は他にも何品かあります。
パンはこの一種、牛乳とリンゴジュースがあるのがありがたいです。
ロビーにある給飲料器はいつでも使え、食事のあと紙コップに蓋をしたコーヒーを持って部屋に戻ります。
のんびりしていて出発は9時になりました。