静岡で友人と

久しぶりに飲みながら話でもしようよと、最後に会ってから4年がたっていた昔からの友人と静岡駅で待ち合わせし、街のほうへ歩いて向かいます。


自分にあてはないので全部任せて最初に来たのがここ。　人気の店らしく、まだ5時半なのにすでに満席だったので他へ行きました。





居酒屋たぬき

居酒屋なので灰皿はあるしもちろん禁煙タイムでもないのに、カウンターの左右も奥の座敷席でもタバコを吸う客がいなかったようで、分煙のファミレスよりずっとクリーンな店内が快適でした。　適度なざわめきの中、中瓶ビール4本（自分の分）と軽いツマミ何品かで2時間以上がたちまち過ぎていました。






2軒目は かきセンター

席が空くのを外の椅子に座って少し待ってから入りました。






殻のままの牡蠣を席の横の金属板に並べ、蓋をして蒸し焼きにし、時間をみて殻を外すまでを若い店員さんがやってくれます。

ラストオーダー過ぎまでいてよく飲んだし、それ以上によくしゃべったなぁ。
長いこと遠ざかっていたバイクも去年150のスクーターを買ったということなので、また泊まりツーでどこか行こうかね

西焼津で一人飲み

早いもので、ここのランチに一度来てから二年半以上が過ぎています。



一年間の組長の役目もおかげさまで無事に終えたことだしと、これもずいぶん久しぶりになる外飲みに行ってきました。
ドラマ版の 『ワカコ酒』 を気取って一人でやろうというところです。




お通し





栃木県宇都宮の四季桜


冷蔵ケースの一升瓶から目の前で注いでくれます。
今日はぬる燗くらいがいいかなと思っていたけど、メニューには冷酒となっているので、それでいきました。

家で冷やした日本酒を飲むことがほとんどないだけで、あーもちろん旨いに決まってまっすぅ♪



鮪のネギマ


胃に負担がかかりそうな気のする （この店にはないですが） ハツ、タン、レバーなどの肉もの系串焼きと違い、ジューシー柔らかで、すっごい旨くていいですねこれ。



生ビール（エビス）


最初は黙って飲んでいたんですが、そのうち店主さんが話しかけてきてくれたので、だんだん調子が出てきています。



カンパチかま


刺身や塩焼きよりこういうのが好きなんです。



鮪の串カツ


どこからそうなったのか共有できる話題に居心地良くなって、麒麟山と志太泉の冷酒、生ビールを追加で飲んでますラミｗ


　


すしの店だけど居酒屋的に使えるし、電車に乗れば1駅4分西焼津駅からも近いので、そんなに間を開けないうちにまた行こうかな。

オクシズで飲み会

泊まりで飲み会やるけどどう？って誘われ、これはありがたいとばかりに参加させてもらいました。
仕事やブログ関連とかじゃなく、声をかけてくれた人以外はどういう関係なのかもよく分からなかったんですが。





せせらぎの宿　紅竹





3時からチェックイン出来るときいて、早くから来てるんだろうと思い5時半ごろ入ったら、まだ誰もいませんw

まあゆっくり風呂でも入ってるうちには誰か来るでしょう。







久しぶりの大きい風呂は、やっぱり気持ちいいですね！



開始の7時までには7人が集まり、予定どおりに宴会場で始まりました。






このあとの料理は飲んで面倒になってきたのでもう撮ってませんw

宴会場では瓶ビール・焼酎・日本酒を、9時を過ぎてからは部屋で焼酎と日本酒、自販機のアルコール飲料などを飲めるだけ飲んだって感じですね。

今回の集まりは話を聞いてみると、この近くの出身で互いを名前で呼び合うような文字どおりの同級生の飲み会なのでした。
自分一人だけ部外者みたいなものでしたが、そこは酒飲みの集まり、すぐに打ち解け馴染んじゃいますw

覚えていて笑っちゃったのは、7人中誘ってくれた一人以外、自分を含めた6人がスマホじゃなくて折りたたみのケータイだったこと。
さすがは同世代のオヤジ衆（親愛の意味を込めて）です。
バイク乗りも二人いて、そのあたりの話もできました。






完全に飲みすぎだったけど、翌日8時の朝食もしっかり食べました。

このブログを見る方はいないと思いますが、また機会がありましたらよろしくお願いしますね

モデルのヒロと呑んだ夜

誘ってくれてありがとね～！　家でチャーハン作って山盛り食べたあとだったけどw









ツマミはもう二つ三つ。
モデル体形を維持するためなのか、ヒロはあんまり食べませんw






生ビール2杯のあとワタシは〆張鶴と飲んだことのない景虎を頼んでみました。
カツオの刺身もそうだけど、思っているよりも5割り増しくらい量があるのに2人して顔見合わせちゃってます。






「差し向かいラブソング」・・・・なんて　とても言えない







これが話の中のエピソード3に出てきたディグリーだよｗ　(札幌北区の酒店の前で)

万年青 焼津市

焼津駅近くの居酒屋で一人飲み。
履物を脱いで上がる店内は、自分より少し年上な感じの店主と奥さん、カウンターに先客が一人で、安心してやれそうな雰囲気です。








日本酒は看板にある将軍を使っているかと思ったらそうではないようで、ぬる燗を頼んだら、これを出してくれました。





美味しい酒でお通しの酢の物をつまみながら、何にしようかなと。






メニューはすっきり、ホワイトボードに3枚分。





　ふぐの白子天


ふわっと軽やかでいながら、ほんのりとした甘みとコクが酒にピッタリ。
これだけあるのに値段も手頃で嬉しくなりますね。







ビールや焼酎は別にして、日本酒はこれを標準メインとしているようです。





重ったるさや癖のある香りがない冷酒仕様はスイスイいってしまいます。





　あんきも


ビールは大好きだけど、こういうツマミは先に日本酒ありき。らしくていいですよね。





3人4人と増えてきたカウンターで、そのうち映画「のぼうの城」の話題が出てきたところで目がキラリ。
(漫画版は絵に気持ちが入り込めなくて2話読んでやめたけど、小説はこれまで読んできた武将ものにはない表現とストーリーそのものの面白さに、すっかり参らせてもらったなあ、映画も観たくなったし )
そんなことを思いながら少しずつ隣の先客さんと話してみると、「城巡りが趣味で」 と言うことでホウホウとなり、そこから戦国武将にまつわる話題も含めどんどん打ち解けて。しかも、クルマか電車で動いてるとばっかり思っていたら、「実はバイクでなんです」 と言うじゃないですか！ そうと分かればもうねえ。ケータイの写真を見せてもらったり旅の話などして盛り上がり、それに比例するように酒も予定より大分いっちゃいましたよｗｗｗ

串焼きやフライものばかりの店だとちょっと面白くないけど、ここでなら食べるものも気楽に色々と楽しめそう。となれば、また寄らせてもらうことは決まりですね。

にじいろ 焼津市

7月の志太バルで文字通りちょっと覗いただけのところ。
偵察を兼ねつつ一人ご苦労さん会として軽く一杯やってきました。







つまみや食事もの、アルコール類は多くメニューにあり、それらを写真に収めてから、この日のおすすめになっているものを注文しました。






久しぶりに飲む日本酒はひやおろしの 島根の出雲富士 をまずは選んでみました。
カウンターに一合ぐい呑みが置かれ、冷やした一升瓶からそれに目の前で注いでくれます。
枡の中にコップを入れて溢れるように注ぐのはところどころであるけど、意外と見ることのないこっちのほうがずっとクリアで飲み心がそそられます。
一口ふくめば・・・メう～！・・・選んで良かったぁ






　〆サバ






　炭焼しいたけ

通常メニューの日本酒は静岡県内各地の銘柄地酒が用意され、その中でも志太地域のものは何度も飲んでいるので外して、 清水の臥龍梅 で2杯目はいってみました。
言えば燗酒もあるかもだけど、こちらも先ほどと同じスタイルでやる冷酒仕様です。






最後に笑わせてもらったのが、 ねぎま と つくね のこの串焼き。
普通に見るものの倍はある大きさで、一気にお腹いっぱいになりました。

造りはまったく違うけど、 (ここって昔々の20代前半のころ何度か来たことがある「炉端焼きの赤ちょうちん」だったとこだよな、そういえば) と一人で静かに飲んでいるうちにホロリと記憶がよみがえりました。

酔りどころ だえん

焼津フォークジャンボリーが9時過ぎに終わり、帰りの途中でちょいと一杯。
そんな予定でいたので、もちろん歩きです。










お通しで即生ビール！





オススメから 鮪テールの生姜焼



楽々いけるサイズに見えるかもしれませんが、かなりデカイです！
2杯目の生ビールを飲みながら、お腹一杯になりましたｗ






スポーツマン？の店主は幾つもマラソンに出ています！
やめたと思い込んでいたランチも、ちゃんとやっていたんですね～

ある夜

インターネットとは無縁なヤツ。
少し前、偶然会ったのをきっかけに2年ぶりに誘って付き合ってもらった。






入ってしばらくすると、カウンターにずらり＆テーブル席のグループ客で満員の大盛況に。
















だんだんツマミと飲みのタイミングが合わなくなってきた。






最近は電車で友人のいる島田まで行き、普通の蕎麦屋で普通にあるものをツマミにしながら燗酒をやる。そのあとは6時半からやってるスナックで水割りとカラオケになる、というヤツには、ココは混んでたこともあってお気に召さなかったよう。

で、近くに知ってる店があるからそこ行くか、ということになってついていくと、夜道を前から来る女性が一声。
「あら、○○○ちゃ～ん」
偶然にもこれから行こうとした店の人らしく今日は定休日とのこと。








あぁ駅のすぐ近くにこんな長屋があるんだ～、と見るだけ見てから駅北に場所を変え、何回か行ったことのある居酒屋で、もうちょいやることにした。

空いてる店内に後客が2人。
なにやらCBとかRZとか言ってるのが、そのうち聞こえてきた。
話しかけてみると年も近く、そこからはツレの如く飲んで語って閉店までいてしまった。

焼津バル 後半

海鮮旬菜 可久


2軒目は何処にしようか歩きながら考えて、ここも候補の一つだったのを思い出しました。
今度はパンフレットと外のバル案内を指差し呼称してから入りましたよ。






靴を脱いで上がった店内は明るくて、カウンター以外はバルとは関係ない3組のグループ客でいっぱいの賑わいです。






店名からしてもっと堅苦しい店かと思っていたら、意外にそうでもなさそうな雰囲気に安心しました。






冷たい磯自慢 と 可久風かつおのたたき のバルメニュー。






香りが強く後まで続くミョウガだけは苦手だけど、夏らしく美味しい料理です。
酒はツイーツイ いきたいのを抑えながら飲むのがちょっと辛いｗ
そのうちまたこっそり来ようかな。






アバ


締めくくりは普段いかなそうな所を選んでみましたが・・・
連休だからかいつもなのか、ドアを開けて入ったら、カウンターもフロアも和やかな雰囲気で完璧な満席でした。






新屋食堂 アヤナイ


最終的にはアバからすぐ近く、I＆I のアヤナイが最後の店になります。






通常メニュー







バルメニューとしてはオーガニックワイン、ソフトドリンクも選べますが、とにかくビール、生ビール下さい！






やっとありつけた～
夏はやっぱりビールが一番！ 何がなくてもこれさえあれば。






大豆ミートのメキシカンタコス
香草とチーズとピリ辛のソースで旨い旨い！ 食べ応えも今回一番。
ここに来たなら訊いてみたいことが幾つかあったのに、他のことを少し話しているうちに何処かへ飛んじゃった。 いつでも来れるからまあいいか。

ということで、地元の店をこの機会に少しでも知っておこう、の目的で参加してみた志太バルはナイスタイミングな企画でした。
だけど、「一人で寡黙に呑む風間さん」 のようにはなかなかなれないワタシだから、またツレや仲間と楽しく飲みたいのも正直なところです

焼津バル 前半

夕方でもまだまだ明るいし運動にもなるからと、駅からはやや離れた西・東小川地区の 「酒処 榧」 か 「和ぁ坊」の どちらかにするつもりで生ビールを楽しみに歩きだす。
30分くらいして志太バルとは関係ない知ってる店の前まで来て、(せっかくここまで歩いて来たんだから帰り道に寄っちゃおうかな。そしたら今日のこと話すだろうしパンフレットとかも見せて・・・) なんて考えているうちに気が付いた。
・・・チケット・・・忘れた・・・

家まで帰って振り出しに戻ったら、もうそっちの方まで行く気力はないから駅周辺だけを回ることに計画変更です。






焼酎・梅酒bar　UTAGE


2軒めに寄るつもりだったのが繰り上がり。






靴を脱いでカウンターへ。
ジャズの流れる店内は、作務衣風の若い女性スタッフが3、4人。










ここで生ビールというのもなんだろうと、梅酒でいってみました。






瑞泉梅酒 をロックで。
12度くらいかな。甘すぎない美味しさで、ごくたまにはこういうのもいいね。






つぶ貝のガーリック焼き　小松菜の煮浸し　オニオンスライス
ドリンクとこれが出るまでの間合いの長さが惜しいところ。
少しだけ話をしながら次に向かう店をここで決めました。






にじいろ


古びた建物の居酒屋かと思っていたら全然違った




店の雰囲気も知らないし、普通なら一人で来ることはないでしょうが、そこはこのイベントの良いところ、気後れしないで入りましたよ。
だけど中は待ち客までいるほどの入りなので、また来ますと店を後にしました。




それなら何処にしよう。
腹が減り、少し米でも入れておこうと思いついたのがこちら。

寿司処 昇利


暖簾越しに店内を見ると、カウンターに2つ3つの空きがあり。よしよしと入りバルで来たことを告げたら・・・
「バル時間は17:00までで終わりました」 ということ。パンフレットにはもちろん店外にもちゃんと案内が出されていたのに、ハズカシー。
まあ早いうちに分かってラッキーだともいえますが


　後半へ続きます