オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

新発田の夜

2015年05月31日 | 新潟の食事処

ホテルのカウンターで簡単なアンケートに記入して、クーポン券(1000円×3枚)と取扱店MAPをもらいます。
あらかじめネットで同じものを見ているので、どこで使おうかは家である程度考えてきました。



このホテル内のレストランや駅前の食事処など近くで飲み食いできるところもあるんですが、ビールはあとから部屋で飲むことにして、バイクで行ってみることに部屋の風呂を出てから決めました。





 炭火焼肉 慶


去年ポータブルナビを買ったんだから、こんな時使うよう持ってくればよかったものを、昼の佐久以上にまたしても迷って店に到着です。
街灯以外真っ暗といっていいような住宅地にありました。

店の駐車場を見て、もしかして満席かと思ったけど、座敷のテーブルが一つ空いていたので大丈夫でした。






歩きで来ていれば、これに生ビールでちょうどいい夕食になりそうですがね。





単品メニューから安い方のハラミをプラスして注文しました。




 ファミリーセット+牛ハラミ


右の皿がハラミ、漬物はカクテキで。





野菜スープは大きな器にたっぷりあります。





食後にはバニラアイスまで食べられて、リーズナブル感のあるいいセットでしたね。
あぁ美味しかった。

会計はクーポン券を2000円分使い、257円を現金で支払いました。





あとは帰り道にあるクーポン取扱店のコンビニでビールとツマミを買えばちょうどいいはずだったんですが、「使えません」といわれ、焼肉店には貼ってあったポスターがここには見られないし、店を間違えたのか?


ホテルに戻りカウンターでルームキーをもらうとき、話の流れからコンビニでのこともいうと、「おかしいですね、ちょっと聞いてみますよ」といい、あとから部屋に内線で連絡をくれました。
スタッフさんが60代くらいの方ということもあってか、ビジネスホテルなのに、なんともアットホームな感じです。


どこでクーポン使おうか改めてMAPを見ると線路の向う側に給油所があるのが分かり、新発田の街に入る前から予備タンで走っていることだしちょうどいいなそこで、と落ち着いた気分で月を見ながらビールを飲んで、旅の一日目は終わります。

翌日どうなったのかは、また続きということでw


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新発田ニューホテルプラザ 新潟県新発田市

2015年05月30日 | 宿

佐久ー軽井沢ー長野原ー沼田で国道17へ。



みなかみ町から三国トンネルを抜けて新潟県に入ります。







塩沢石打で関越に乗り、新潟西ICまでの122㎞を高速道路で移動。 降りる少し手前のPAで休憩です。

新潟西からの国道7は信号のない2~3車線高架道路で制限速度も70キロ。 
交通量は多いけど、新発田市まで迷うことなく一気に進めます。







ホテルは新発田駅のすぐ前にあるので、都合よく出ている駅への案内表示に従いすんなりと到着です。



 (これは朝出る時の)


18時43分、とりあえずここまでは526㎞走りました。






シングルの部屋は、これが最廉価版かと思えるほど余裕ある広さでした。
ただベッドも掛け布団もいい感じだったけど、高すぎる枕だけは合いません。(ここに限らず、泊まる宿の半分以上がそうなんですが)





5階の禁煙室です。





ベッドボードにあるラジオ・BGMを枕元、無段階ボリュームで聴けるこれが旅気分で好きだったけど、今はどこのホテルでも使えなくなっていますね。





館内にいくつか自販機があるのに、自己申告式のこういうのも部屋にあって、ほのぼのとした感じです。






1階フロント脇には部屋で読めるマンガ本のコーナーがありました。





これは知らなかったので嬉しかったけど、読んでる時間がないので今回は手つかずです。








朝は2階の 四川料理 長江 で。





サービスのバイキング式朝食は、おかず類もまだあるし充分ですね。








いつもと同じく、宿を決めるのにまずは地域的なものがあってここにしたんですが、最安値の シングル禁煙 5800円 でいいと思いながらも他のプランを見ると、 宿泊代6000円で3000円分のクーポン券が付く というのもあったので、それで予約しました。

なんだかばかにうまい話なので (笑) 調べてみると、5/10〜10/31までの期間限定で市でやっているキャンペーンらしく、宿泊料金の半額を1000円単位のクーポン券でもらえるというものでした。

これを何に使ったのか、という話はこのあとで。

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中国料理 サンスイ  佐久市

2015年05月29日 | 長野の食事処

止みそうな雨を待って、予定より遅い7時18分自宅を出発。



一度この前を通ったのに見落とし、もと来た道へ戻ったりして無駄に迷いながら12時に到着しました。







外のランチ案内は写真だけ撮っておいて店に入ります。







先客はいてもテーブルが仕切りで分かれているので、新聞を読みながらゆったり待っていられました。







注文をしたしばらく後になってこれに気が付いたけど、まあいいでしょう。





 五目焼きそば  800円


しっとりした麺はところどころ焦がしも入っていて むかし静岡で入った内外観は三流で値段はいっぱしの「高級中華」と看板に書いてあった店、の三口で終わったものとは違い たっぷりな食べ応えです。
意外と薄味な美味しさで、これにして大正解でした。 


店を出たら、途中のチェックポイントなどはなしに宿泊先に向かって走ります。

いつものように地味なツーリングの話がこれからしばらく続く予定ですw

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670円の焼肉定食

2015年05月18日 | 県中部の食事処



11時台前半でもお客さん来てますね~




 焼肉定食  720-50円


なんで-50円かというと、ご飯を少なくしてもらったからです。
そもそもがサービスメニューのこれから値引きしてくれるなんて、いいんでしょうかね!

焼肉の方の量はそのままなので、3割引きくらいでもよさそうな食べ応えは変わりませんw
メインがこれだけあるのに漬物もたっぷり、でもって、ラーメンのとは違うスープがまた旨い!






少な目とはいっても、だいたいの店の並盛りより少ないということはありません。

隣に座った方は焼肉定食を ご飯大盛り で注文していたのでどれどれと見ると、どんぶりの縁から上に、絵に描いたような半球状のご飯が綺麗に盛られていました

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10歳になりました

2015年05月14日 | その他



 ばんけん、やってまふ

 とくいわざは、さかだちでふ

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焼津駅前通りで日替り定食

2015年05月13日 | 県中部の食事処



日曜祝日もランチをやってる店です。





遠くからここを目指してくるお客さんは通常メニューの魚介系を頼むことが多いでしょうが、こういうのがあると地元外食人もちょくちょく使えますね。





 日替り定食  1050円


一口かつは3つ。 なんか好みの旨さで思わずニヤけてしまった。





刺身も料理人の仕事らしい満足度の高いのが出ますね。

ランチは定食のほうがいろいろ食べられてお得な感じです

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朝のラーメンウォーク

2015年05月10日 | 歩く



今回のスタートはここ 大覚寺公園 から。

遊具のある芝生広場やグラウンドのある瀬戸川沿いの新しい公園です。







祝日なだけあってか、普段着で歩いてる人よりきっちりウェアを着こんだジョガーのほうが多いですね。






車道とは完全に分かれた土手の道を、季節の匂いを感じながら歩きます。







鴻益橋を渡ってからは県道沿いの歩道で藤枝市に入ります。

目指したラーメン店までは歩き出しから27分で到着。

でしたが、外で待ってる先客さん10人の後ろに付いて (この時点でもういいやと思いながらも) 3分様子を見たあと列を離れました。





そこから数分戻り気味に歩けば、朝からやってる店がここにもあります。


6,7台置ける駐車場は早い時間ほどいっぱいだったりしますが、歩いてくればそれの心配はありませんね。






店内にカウンターはないけど、余裕ある大きさの4人用テーブルに相席できるので、そのまますぐに座れました。




 支那そば 大盛  550円


普段の朝食よりだいぶ遅くなってグウスカしていた腹に、しっかりこたえてくれますね。

麺の形も好みだし、これ系では藤枝で一番好きな店です。








行きとは少しだけ変えたルートで土手道へ。

を出てから35分、気分良く歩いて公園に戻りました。

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せきの   沼津市

2015年05月09日 | 県東部の食事処

久しぶりに藤枝のホームセンターで買いたいものがあって店に行ったところ、たまたまの偶然ピンポイントでTさんに声を掛けられたのが事の始まりです。

自分のクルマをTさんちに置いてから、 6.6リッター/10 の V・アヴェンタドールに乗せてもらい沼津港までお昼食べに行ってきました。




二人ともこの辺りに来るのは初めてなので一通り歩き回り、いくつもある食事処からこちらに決めました。









魚介系のそれらしい定食や丼がいろいろあるのに加え




普通の食堂以上にラーメン、そば、うどん、カレーや肉もの系定食などなど、小さめな店舗の割にメニューの数が驚くほどたくさんあります。





 地鯵丼


Tさんの。

丼という名前でも、器は皿に近いしゃれたもの。

手堅く美味しそうです。




 なめろう丼


ワタシはこれ。

見たり聞いたりはしてたけど、なめろうって初めてかも?

美味しい経験できました。 




 御刺身盛


こういうのは、いい日本酒に合わせたくなっちゃいますねw







行き帰りも含めたくさん話が出来て楽しかったなぁ。

次の機会がいつあるか分からないけど、また夜の飲みもお願いしたいですねw

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尾鷲からは328㎞だった

2015年05月06日 | ツーリング(AX-1)



国道42へ戻る少し手前の市街地でここに気が付いた。

肉眼で見る木造建築は凄い迫力です!








大紀町の 道の駅 木つつ木館 で少し休憩。





実用的な自分用の土産として4合瓶の純米酒を買いました。








多紀町で給油。

南伊勢町で普段より多めに入れた昨日から247㎞。
(タンク容量が小さいので、入れ方一つで燃費のリッター3㎞くらいはすぐ変わっちゃいます)










昼は軽く調べておいた松阪の 花紋 で。

たまには落ち着いた雰囲気のラーメン店もいいかと思って。





外の明るさに慣れた目にはやや暗めの照明で最初分からなかったけど、カウンターも同じように椅子下のカゴがありました。





説明が詳しいですね。

バイクから降りたばかりの頭にはほとんど入ってきませんでしたがw





松阪中華そばとセットのBを注文しました。





説明にあるよう野菜たっぷり。

アツアツで食べ応えもあります。





小ぶりなえび餃子はもっと欲しくなるほど旨くて、小ライスと合わせて150円は嬉しい設定です。

狙いどおりのいい店でした。










三重県のほとんどが快適なルートだっただけに、松阪より南をメインステージとするツーリングならもう走らんっ!、の思いしか残らない国道23から、計画していたICで高速に乗ります。






そこからは伊勢湾岸道ー東名ー新城PAちょい休憩ー新東名ー国1 で18時5分、自宅到着。

カウルとETCの付いた大排気量車ならまた違うんだろうけど、休憩も兼ねられる伊勢湾フェリー利用のメリットはやっぱり大きいんだと改めて思いました。

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地元の人と歩く馬越峠

2015年05月05日 | 歩く



水飲み場で水分補給してから歩き出すとすぐに、毎日のように歩きに来ているというひと回りくらい上の女性が話しかけてきてくれました。






海山町側とは石畳の積み方や左右の林の違いがあるのを教えてもらったり写真を撮ってもらったり。






道を横切る 洗い越し も言われなければそのまま歩いてるところですね。






そもそもこの石畳の材料はどこから持ってきたのか昨日から疑問に思っていたので訊いてみると、現地調達されたということらしく、そんな話をしてると見本のような大石が都合よくあったりしますw






向う側では一か所だけ見たのが、こちらではいくつかで群生していました。
ギンリョウソウ またの名を ユウレイタケ。 教えてもらい知った名前です。






歩き出しから峠まで34分。
昨日より短い距離をゆっくりペースの歩きです。






ここ茶屋跡のことや、見える尾鷲の街の天文台、釘を使っていない木造建築の県立熊野古道センターの裏話なども聞かせてもらいました。

ソロツーだと人と話できるのだけでも嬉しいのに、いろんな偶然が重なったこの一期一会は本当にありがたかったですね!

お礼を言い、ここからは一人で来た道を引き返します。









下りは道の表情が変わってまた楽しめるんですよね。







下まで来て、なにかの売店のようにも見えるパンフレット置き場で次に役立ちそうなのを1部もらっておきます。









公園手前の滝も近いので歩いてみると、ここもなかなかの雰囲気あるポイントでした!


三重ツー、あと少し?w

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