オートバイで出かけたい

日帰りや泊まりツーリングでのこと、温泉や食事処なども。 

射水、海王丸パークへ

2022年07月31日 | ツーリング(V-Strom250)

前日通る予定だった国道359と通った区間を途中まで戻り、海王丸パークの標識の出ている県道377に入って国道472に出れば、あとは富山新港まで一本道。

パークの横を通ってまずは朝食です。




正面に見えるのは大型施設の『きときと市場』、そこをすぎてもう少し先まで進みます。








8時5分 きときと食堂 射水市

朝5時半からの営業で、テーブルとカウンターの店内は満席近い客入りでした。






レジのところで注文・会計し番号紙を受け取ります。

『おまかせ定食』もありますが、おかず2品はどうすればいいのかな。(冷蔵ケースから取ればいいようでしたが)






 魚屋のまかないづけ丼 500円  みそ汁 100円

見栄えのする海鮮丼などよりこういうのが好き、待つ間もほとんどありません。

みそ汁じゃなく『あったか小かけ中』にしてみればよかったかな、とはあとから思ったりしました。












食事のあとは 海王丸パーク の駐車場へ。



  








日陰を作る三角テントが3つ、向こうには 新湊大橋 が見えます。








左右に2本の煙突とその後ろの長い甲板が特徴的な停泊中の巡視船も見られ、体操を始める乗組員の掛け声も聞こえてきました。








ここでのメインはもちろん 海王丸 、近くまで歩いていきます。








歴史ある大型練習帆船が保存・展示されています。







多くの部分が一般公開され観覧できるようですね。








新湊大橋もこことセットでこのあと走るのが楽しみです。








人のほとんどいない広いパーク内を歩きます。




































案内板を読んだりしながら30分ほどで駐車場に戻りました。

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小矢部市サイクリングターミナル 富山県小矢部市

2022年07月29日 | 宿


 17時30分 385km

敷地の出入り口まで来たのに通りすぎてしまい、もう一回りしてからの到着となりました。








宿泊客は自分一人だけだったかも。








10畳和室+広縁 夕食付 6300円

広縁のテーブルに灰皿があったので喫煙可なわけですが、特にタバコ臭が気になるということはありませんでした。

禁煙シングルの部屋もあります。







敷地は丘の上で建物のすぐ裏は野球場になっていました。








ご飯と味噌汁以外チェックイン時には食堂に用意済みだった夕食。

バイクで(迷いながら)コンビニまで出かけ、戻って大浴場で風呂に入ってから食事にしました。








最初駐車スペースに停めたバイクは、バーベキューハウス(2棟あり)のほうへ入れてもいいということで、そうさせてもらいました。








朝食は考えてある店があり、部屋ではお茶だけ飲んで7時に出発しました。

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2022 夏の中部ツーリング

2022年07月27日 | ツーリング(V-Strom250)

今回のやらかし其一は、広域の地図と国道・県道番号、曲がるポイントや短区間の距離を書いたコマ図をタンクバッグのクリア部に入れておいたのに、バッグをタンクに着け忘れたこと。

まあ書いたことで大まかには覚えているしスマホもあるので不安はないのですが。


7、80km間隔になるいつもの道の駅なんぶと信州蔦木宿で休憩、塩尻峠を越えて下り国道20から国道19(木曽方面)に少し進みます。



 11時40分 204km

駐車場はほぼ満車でしたが、バイクを止めるのにちょうどいいこの小さな枠が空いていました。







家族食堂 あみもと 塩尻市

その時は気が付かなかったのですが、外に日替弁当の案内が出ていました。


店内の座敷テーブル席は埋まっているようでしたが、1、2人用に仕切りを立てたカウンターに案内してもらえました。





  



 日替弁当 660円

土曜日も平日扱いで日替あり、となればそれですね。

揚げ物はマグロカツ、器に深さがあるのでご飯もたっぷりです。







14時までのサービスで食後にアイス(又はホット)コーヒーを。

普段よりだいぶ早い朝食でお腹は空いていましたが、これだけあればお腹いっぱいです。














塩尻の国道19から松本の市街地を通らず高山方面に向かうよう県道25に進み、山形村を経由して国道158に出るルートをとります。

この県道は何箇所か曲がるところがありますが今回で3度目、標識を見落とさなければ大丈夫です。










国道158は走って楽しい旧道の安房峠越えで岐阜県入りしたいところでしたが、予想どおり通行止のため有料道路の 安房峠道路 を通りました。



だいぶ前に通ったときは係員がいて料金の支払いも現金だったので、釣銭のやりとりをしなくていいようきっちり630円を用意していましたが、今は無人でクレジットカードも使えETC専用レーン(後続車は全てそちらへ)もありと進化していました!







平湯口の駐車場のトイレ前の建物は降雪時のためにあるのかな?














道の駅 奥飛騨温泉郷 上宝

平湯からの国道471はカーブとアップダウンをゆったり気分で走れる快適コースです。












国道41、一度トンネルを抜けてから見通しのいいところでUターンし戻ってきました。







岐阜と富山の県境です。







手前はスーパーカミオカンデで有名な旧神岡町、以前から興味のあった「ガッタンゴー」の案内板も途中で見かけました。






富山市に入り国道41から国道359へ。

砺波で国道156に入るまでは狙いどおりでしたが、すぐにまた(手書きのコマ図には記しておいた)国道359に曲がるところを勘違いして直進したため、計画ルートから外れてしまいます。

しばらく進んで思っていたのと違うと気づいたので、スマホのナビとイヤホンをセットして音声案内に従い小矢部にある宿に向かいました。

そのあたりの平野部は縦横に道があり走りにくいということもないのですが、その時はどこで違えたのかが分かっていませんでした。

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アドベンチャーツアラーの本領発揮?

2022年07月08日 | ツーリング(V-Strom250)

急ぐ旅ではないので9時15分頃のんびりペースでチェックアウト、荷物を持ってバイク置場に戻ると、ちょうどレブル250の女性ライダーさんも支度をしているところでした。




この日も雨の心配は全くしていなかったのですが、雨具を着けるかどうかといった程度に降りだしてきたので、そんなことを話したりしながら断ってバイクだけ撮らせてもらいました。

まだヘルメットの装備は見ていませんでしたが、聞いてみると動画も少し前から始めたそう。




バイク女子動画をやっている人と話すのは初めてでしたが、それならとチャンネル名を訊ねると、カードとステッカーを渡してくれたのでありがたく頂きました。

むの部屋 というmotovlogで、自宅に帰って初回から観させてもらいましたがいいですね~、ニッコリさせてもらえる楽しい動画で、また一つ楽しみが増えました)


雨具は持ってこなかったブーツカバー以外すべて身に着けて走り出しますが、じきにしっかりとした降りとなり自宅に帰るまで脱ぐことのない一日となりました。












飯田市街を抜け飯田山本ICから 三遠南信自動車道 に乗り終点の飯田上久堅・喬木富田ICで降りたところ。

この日唯一計画していたのは自動車道途中の そらさんぽ天竜峡 を歩くことでしたが、PAから雨装束にヘルメットも被ったままでちょっと見てくるという訳にもいかず、そこはまたの機会にすることにしました。







国道256の左方向は「4㎞先車両通行止」となっているので喬木村のほうに進みます。










このあたりは泰阜村のようで県道標識も出ていますが、どっちに行けばいいんだろう?








スマホの通信障害(少なくとも翌日の昼まではだめだった)で経路設定はできませんが、マップで現在地は分かるのでルートは自分で考えます。

そんなことで同じところを3回通ったり、センターラインのない道でのUターンで失速ごけしかけたり(トップケースに荷物満載の北海道仕様だったらまず転倒していたところ)とか。










できるだけ県道をつないでいくつもりでしたが、とうぜん道は狭いしよく分からなくなってきたので、国道に出るよう向かってきました。








これでもう愛知県の東栄まで楽々な一本道だと思ったのですが、この案内板です。

ここでも雨の中でマップの確認をしたり。








12時 道の駅 信州新野千石平

国道151はこの先の交差点で封鎖されていたので、休憩しながら少し考えることにしました。





国道418をどちらに行くかですが、売木村を経由し愛知県に入るルートだと安心して走れる道だけど遠回りに、天龍村~旧南信濃村~水窪のルートは細い山道で夜間通行止と迂回区間もあるようだしどうしようかと。

まあ冬に売木村に泊まった帰りにこのバイクで通ったこともあることだしと、天龍村を経由するルートで行くことにしました。


カーブ中の道路を横切る金属の継ぎ目はできるだけ車体を起こして進入・通過、リアブレーキを少し残していると瞬時にABSが働いたりもします。

対向車もたまにはあるし、兵越峠を越え水窪の街に入るまで気を使う走りが続きました。












14時30分 道の駅 天竜相津 花桃の里

バイク置場には先着が5台、地元グループのようで外で楽し気に話をしていました。

ここが最終休憩で天竜川沿いの快適ルートはこの少し先まで、あとは市街地と国一がメインの帰り道となります。

国一は普通に流れていたので藤枝の広幡ICまでストレスなく行けました。






16時22分 271km 自宅到着。


これから暑さが厳しくなりますが、次はどっちだろう。

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殿岡温泉 湯元 湯~眠 (2) 長野県飯田市

2022年07月06日 | 宿



館内は素足のみで、まずは履き物用ロッカーにブーツを納めてから受付手続き・宿泊代前払いとなります。






 禁煙和室7.5畳 朝食付 信州割SPECIAL 3500円

やっぱり畳の部屋でこれだけのスペースがあると使い勝手がよくくつろげますね、枕はもう少し低いか柔らかいのが好みですが。

温泉大浴場があるので部屋にバスはありません。

以前泊まった時はシングルルーム朝食なし5800円の利用でしたが、今回は夜の中生ビール又はアイスウーロン、朝食が付いて6000円、そこからワクチン3回接種証明の提示などで-2500円、信州割クーポンが2000円分付いたプランでの宿泊です。







クーポンは湯~眠内のレストランや売店でも使えるのを渡されたとき確認しました。







5階の部屋から見る国道153側、余裕たっぷりの明るさです。



大浴場の出入り口には箱番号と暗証番号を入力して利用するタッチパネル式の貴重品ロッカーがあり、分かりにくかったのでフロントスタッフさんに操作を教えてもらいました。

日帰り利用客は鍵付きロッカー、宿泊客は専用の籠に衣類を入れます。


低温浴槽(ほぼ適温)のほうは源泉浴槽から湯が注がれているのでスベスベ感があり、ジェットもあってほとんどそちらに入っていました。












とにかくビールを早く飲みたかったので、レストランで席に着いたらすぐドリンク券を渡し、これだけは口頭で注文しました。







レストランの席にもタッチパネル、ここでも表示だけでは不明な点はスタッフさんに尋ねました。













飲む前に思っていたのは、中生ビールと1000円前後のご飯ものにして、あとは館内自販機の本ビール(350ml・220円、500ml・290円)にするつもりでしたが・・・







まんまとツマミものとアルコール類の繰り返しになってしまいましたw







上田の純米吟醸酒 「鼎」(かなえ)、美味しいです。







タッチパネルに記してあるように揚物・焼物は少し待ち時間があるので







一番搾りの中瓶をもう一本。

チェックアウト時の清算では、レストランでの飲食料金は3070円(クーポン使用で1070円の支払い)でした。










翌日はゆっくりペースで動くつもりでいたので、珍しく朝風呂(ちょっとやらかしちまった事あり)に入り、朝食も8時を回ってからレストランに向かいました。




完全セルフバイキング式で、まだ他にもあり。

具はあまりないけど味噌汁が美味しくてもう一杯もらいます。







締めはカレーとリンゴジュースとオレンジジュース。

これくらい飲み食べできれば満足です。

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2022 夏の南信ツーリング

2022年07月04日 | ツーリング(V-Strom250)

国道52の 道の駅 なんぶ で最初の休憩。

県道12で韮崎へ、国道20に出る前にスマホのナビをセットし、音声案内に従い北杜市長坂町の食事処へ向かいました。

国道20、141、県道11八ヶ岳高原ラインで囲んだ三角の内側地域はほぼ走ったことがなく、こんなに坂ばかりで縦横に道が伸びていたのかと身をもって知ることになります。




11時40分 お食事処 泉

初めて通る道なので距離を長く感じました。







店の前は広い駐車スペースがあり日陰にバイクをとめます。







 おまかせ定食 800円

おまかせの内容は聞くことなく頼んでいて、主菜はサバの味噌煮でした。

副菜は野菜もの主体で普段の食事とは違うのがいい感じです。










ナビを再設定し国道20の 道の駅 信州蔦木宿 へ。

胸ポケットに入れているので画面はもちろん見えませんが、音声案内が聴ければそれで充分ですね。










まだ残量は2/3以上ありますが翌日入れなくていいよう茅野で燃料補給、そこから国道152に進みますが、標高を上げるにつれ雨が降り出しました。

まともな雨量になったので左にスペースのある木の下に寄せ、時間を掛けて雨具を着ることに。

・・・・・このあとの展開はよくあるパターン、2、3分ほど走ると雨の気配は消え、 杖突峠 を越えれば路面も乾いているほどでした。








伊那で国道153に出ますが、そのまま宿泊先の飯田に向かうと早く着きすぎるので、国道361 権兵衛峠道路 で木曽路に出ることにしました。




15時36分 国道19の 道の駅 大桑 で休憩。







ほんのり冷房の効いたこういう休憩スペースがあるところは本当に助かります。

ここで宿までのナビ設定をしようとしたところ通信障害の影響でしょう、ルート検索が全く機能しなくなっていました。

まあナビがどんな案内をするのか試したかっただけで、一度泊まっているところなので何の心配もありませんでしたが。








妻籠宿近くを通る国道256に進み、阿智村で国道153に出て飯田へ。




17時 333km 日帰り入浴施設も兼ねた宿に到着。

バイク置場には先着が2台、1台はガードパイプ以外ノーマルらしき横置き直列6気筒のCBXでした。

荷物を外し持ったところでレブル250も到着のようです。

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