宿を出て少し走れば南伊豆町です。
揃いのヤッケを着た車両誘導の人たちが目につき、Uターンして寄ってみました。
ターンするため左の路地に入っているとき、先に宿を出発したハーレー夫妻が対向し通り過ぎて行きました。
写真の左右もいっぱいの菜の花です。地の物の売店が4軒ほど出ていました。駐車場は無料であります。
お客さんは「寒い、寒いね~」と言いながら歩いていましたが、こちらはヘルメットとグローブ以外バイクに乗ってるのと同じ格好。走ってるときより寒いはずもありません。
この先の国道136、通称マーガレットラインは快適でいい道なんですが、それと並行する県道121、蛇石峠越えのルートを選びます。
お~ここも2車線になったんだ~、と思えたのも最初のうちだけ。すぐセンターラインのない道になりました。
それでも伊豆に来てからやっとですね、(安全マージンはしっかり取ってますが)走りを楽しみました。
駿河湾フェリーに乗るつもりで、土肥まで来ました。
フェリー乗り場に着くと、すでに船は着岸済み。あわただしくチケットを買い、写真を撮るまもなく即乗り込みです。
こんなふうに固定されてました。前回もそうでしたが、またバイクは1台だけ。
今日は天気もそこそこよく、海上から富士山がずっと見えていました。
(進行方向右側なのでそちらのシートにどうぞ。)
航路半ばですれ違う「駿河」。こちらは新造船の「富士」です。互いに18.5ノットの航行なので、すぐ行き交ってしまいます。
全長83m・総トン数1554t、フィンスタビライザー付きで、楽しみ?にしていた横揺れも今日は全くありません。
342席の一般席は3割ほどの埋まり具合ですが、車両デッキはトラックを含めほぼ満車でした。
新造船のためか、船内のビビリ・キシミもなく、こんなフラットスペースも設けられていました。
65分の船旅。午前中には清水港へ着きました。
750cc未満1200円、大人2000円の計3200円。悪くない選択だと思えます。
今回はいい宿に泊まれ、帰りは富士山を見ながらの駿河湾クルーズ。(フェリーの待ち時間があれば温泉も入るつもりだったんですが)
走行約250kmで日帰りも出来るのですが、テーマが『贅沢ツーリング』ですからね~。例えて言うならば、リゾートホテルのプールサイドで、泳ぐことなくただ寝そべっているだけ、そんなイメージでしょうか。
ゴージャス・ジョージの豪華さはありませんけど、いや~よかった、よかった。
「キンメはどうした、伊勢海老は」プチッ・・・。
揃いのヤッケを着た車両誘導の人たちが目につき、Uターンして寄ってみました。
ターンするため左の路地に入っているとき、先に宿を出発したハーレー夫妻が対向し通り過ぎて行きました。
写真の左右もいっぱいの菜の花です。地の物の売店が4軒ほど出ていました。駐車場は無料であります。
お客さんは「寒い、寒いね~」と言いながら歩いていましたが、こちらはヘルメットとグローブ以外バイクに乗ってるのと同じ格好。走ってるときより寒いはずもありません。
この先の国道136、通称マーガレットラインは快適でいい道なんですが、それと並行する県道121、蛇石峠越えのルートを選びます。
お~ここも2車線になったんだ~、と思えたのも最初のうちだけ。すぐセンターラインのない道になりました。
それでも伊豆に来てからやっとですね、(安全マージンはしっかり取ってますが)走りを楽しみました。
駿河湾フェリーに乗るつもりで、土肥まで来ました。
フェリー乗り場に着くと、すでに船は着岸済み。あわただしくチケットを買い、写真を撮るまもなく即乗り込みです。
こんなふうに固定されてました。前回もそうでしたが、またバイクは1台だけ。
今日は天気もそこそこよく、海上から富士山がずっと見えていました。
(進行方向右側なのでそちらのシートにどうぞ。)
航路半ばですれ違う「駿河」。こちらは新造船の「富士」です。互いに18.5ノットの航行なので、すぐ行き交ってしまいます。
全長83m・総トン数1554t、フィンスタビライザー付きで、楽しみ?にしていた横揺れも今日は全くありません。
342席の一般席は3割ほどの埋まり具合ですが、車両デッキはトラックを含めほぼ満車でした。
新造船のためか、船内のビビリ・キシミもなく、こんなフラットスペースも設けられていました。
65分の船旅。午前中には清水港へ着きました。
750cc未満1200円、大人2000円の計3200円。悪くない選択だと思えます。
今回はいい宿に泊まれ、帰りは富士山を見ながらの駿河湾クルーズ。(フェリーの待ち時間があれば温泉も入るつもりだったんですが)
走行約250kmで日帰りも出来るのですが、テーマが『贅沢ツーリング』ですからね~。例えて言うならば、リゾートホテルのプールサイドで、泳ぐことなくただ寝そべっているだけ、そんなイメージでしょうか。
ゴージャス・ジョージの豪華さはありませんけど、いや~よかった、よかった。
「キンメはどうした、伊勢海老は」プチッ・・・。