曇り空のため花の色が冴えません これが学園内で一番樹形がいいなんじゃもんじゃの木です
咲き始めを見るとこんな感じですが校内のあちらこちらでなんじゃもんじゃの木を見ることができます
木によっては雪の様に真っ白になっています。
ハンカチの木
人影のない校内で咲くそれほど大きくないハンカチの木
インドボダイジュの木
広池学園創立者 廣池千九郎先生の像
校門を入って一番目に付くところに掲げられていました
千葉県柏の広池学園麗澤大学にあるなんじゃもんじゃの木(モクセイ科のヒトツバタゴ)とハンカチの花を見るために昨日29日に行ってきました。
なんじゃもんじゃの木はまだ若干早いようで訪れる人はまばらでしたが見事に咲き誇っていました。いつもなら隣に鯉のぼりも上がっているのですが十連休のためかその様子は捉えられません。
ハンカチの木の方はピークを過ぎていたように見えましたが風になびく姿は可愛らしくハンカチを振って”平成よさようなら”と別れを惜しんでいるようにも見えました。
釈迦がこの木の下で悟りをひらいたというインドボダイジュの木は早々新芽が元気に出ていて嬉しかったです。温室ではなく戸外で育てるために冬は根の下を暖かく保つ装置が仕掛けられていると聞きました。大切に管理されているのですね。
苗札を立てて令和の幸多き