やはり水辺がある雰囲気はいいですね。
日本庭園で金襴を
ウコン桜
ウコン桜
太白
18日には昭和記念公園のチューリップが見たくて行って来ました。
世界的にもチューリップの観光で有名なオランダのキューケンホフから植栽を学んでいるとかで是非見てみたかったのです。
以前出かけたオランダキューケンホフのチューリップ畑より規模はだんぜん小さいですが水辺の雰囲気はよく似ていたように
思われました。木立の中にもチュリップを植えて前回紹介したひたち海浜公園とは一味違う雰囲気でここは若干の傾斜もありました。
国営昭和記念公園は、昭和天皇御在位五十年記念事業の一環として、国が設置した国営公園で、総面積は180haに及びます。
現在、約95%の169.4haが一般に開園されているそうです。
昭和58(1983)年に開園した東京都立川市・昭島市にまたがる国営公園で,春にはサクラやチューリップ、秋にはコスモスや紅葉など、
また子供たちの遊び場もあり老若男女が一年を通して楽しめるところになっています。
平日でしたので今は満開のチューリップや日本庭園、三分咲きになったネモヒラの丘を愛でて散策する人が大勢いました。以前はなかった
園内周遊の乗り物もあり(パークトレイン)長い距離を歩かなくても済むので老人には便利になりましたね。
桜の種類は30種あり1500本の桜が見られるそうです。そのうちソメイヨシノは700本とか。樹齢50年以上の木と思われる古木が沢山
ありました。
枝垂れ桜からはじまりソメイヨシノ、山桜、八重桜とまだまだ現在でも園内は多く咲いており桜の香りに包まれていました。
もう少し早く訪ねていれば満開の桜も入れてチューリップ畑を写せたかと思います。
来年は桜の頃に来てみましょうかと同行の3人と話しながら帰り際には昭和天皇記念館にもより立川駅から帰ってきました。
遅れても桜花爛漫心地好し