和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

満開のなんじゃもんじゃの花 柏麗澤大学

2018-04-28 08:03:23 | 日記

4月27日撮影のなんじゃもんじゃ





一昨年の5月2日撮影では緑の葉も目立って

柏にある麗澤大学のキャンパスでなんじゃもんじゃの花が満開になったとの新聞記事を見て早速行ってきました。
木全体が白い花で覆われているので「雪の花」とも呼ばれています。
一昨年は花と葉が同時に出て来て異常に見えましたが今年はいつも通りこんもりと雪の花が咲いているようです。木犀科で学名はヒトツバタゴと言い、花言葉は「高貴な人、謙遜」だそうです。例年ですとゴールデンウィークが見頃なのですが今年は一週間早いようですね。
昨日は生憎の曇り空でしたが次々と見に来る人が絶えませんでした。

甘き風に鯉のぼりと白き花

妙義山の桜を満喫してきました

2018-04-25 09:50:02 | 日記












好天の4月11日、地元松戸の写真クラブで妙義山に行ってきました。ここへ来たのは今回で3回目です。今年は例年になく桜の開花が早くここ妙義山神社の枝垂桜もすでに葉桜になっていました。神社の上にある桜園地の染井吉野は盛りを過ぎてはいましたが、八重咲きの枝垂れ桜が丁度満開を迎えていました。 ここは東京から近いこともあり、またさくらの里としての知名度もあるため観光客やカメラマンで賑わっていました。

桜狩奥行き深き妙義山

南信州伊那路の桜巡り Ⅱ

2018-04-22 10:40:47 | 日記

高遠城址公園







勝馬の枝垂桜

美和湖にて

六道の堤

中曽根のエドヒガン

北殿のエドヒガン

荒神山公園

翌日は高遠城址公園に行きました。朝9時前に着きましたが月曜日だったので観光客はさほど多くなく駐車場も一番便利なところに停めることが出来ました。園内をゆっくりまわったあと移動して勝間の枝垂れ桜を撮ってさらに移動。美和湖で昼食をとりました。箕輪町では樹齢1000年以上の長野県の天然記念物にもなっている中曽根のエドヒガンを見ました。高さが18メートルもあり大きく枝を広げてそれは見事な古木でした。こちらは広々としたところにあり少し満開を過ぎていたのか花は白っぽくなっていました。
次に行った北殿のエドヒガンは住宅地の狭い一角に枝を一杯に広げて咲いていました。こちらも樹齢250年以上の古木です。この桜の下には一畳くらいもありそうな大きな道祖神が五体ありました。南信州の飯田市や中川村の桜も見てみたかったのですがすでに満開を過ぎているとのことで今回は廻らずに、来年までのお楽しみとなりました。


老いて艶枯れ枝なびく紅枝垂

南信州伊那路の桜巡り 1

2018-04-19 08:00:06 | 日記

ますみが丘の桜





宮の原枝垂桜



馬見塚公園

ミツバツツジの径

光前寺より

光前寺山門から



4月8日から9日にかけて長野県伊那市を訪ねました。キャッチフレーズには東に南アルプス、西に中央アルプスの尾根がそびえ風光明媚な田園都市とありましたがここに来るのは初めてです。
新宿からスーパーあずさに乗り2時間で岡谷に到着。写友の出迎えを受けて残雪と桜の撮影に出かけました。伊那市も4月に入ってから暖かい日が続き、桜も一気に満開になったようです。
ところがこちらに滞在した8日9日の両日は冷え込んで薄いダウンのヤッケがないと寒かった位でした。開発が進んだ首都圏と異なり伊那市周辺にはまだまだ美しい自然が残っていました。
特に印象に残ったのは旧家の庭に見事な一本桜が咲いているなど樹形の綺麗な桜があちこちにあって撮影ポイントを探すのに苦労することはありませんでした。山際の田んぼの畦などの里山の風景や水辺の風景などもあわせて2回に分けてアップしますので御照覧ください。

畦揺るぐ枝垂桜の奥ゆかし

松戸市育苗甫の椿便り Ⅲ

2018-04-16 07:10:03 | 日記













オオタカの若鳥なのかしきりにカラスがその周りを飛び回っていましたが。近づいたら逃げれて

先日今年最後の椿の撮影に行ってきました。このところの異常気象で開花もどんどん進みすでにピークを過ぎて痛んだ花びらが多かったです。
今日は帰りがけに杉林の森で運良く大鷹らしき鳥を見ることが出来ました。ここの地主さんに昨年から裏山に大鷹が住みついていると聞いたのは先月枝垂れ梅を撮影したとき(2月26日のブログで発表)でした。まさか出会えるとは思いませんでしたが幸いカメラには100-400ミリがついていたので急ぎカバンから出して手持ちで撮影しましたがどなたか鳥の名前が解る方がいらしたら教えてください。

枝先のポッと恥じらふ玉椿