和子の記録 フォト&俳句

長い間ネイチャーフォトを楽しんで来ましたが最近これに俳句の趣味が加わりました。まだ不慣れですがブログに載せていきます。

紅葉の東北を訪ねて Ⅰ 青森古牧温泉にて

2018-11-27 08:00:37 | 日記

お客様の荷物を運んでくる観光用馬車

本館玄関 見えていないが宿泊は本館、西館、東館と3カ所に分かれるている

八幡馬ラウンジ 食事どころにもなっているそうです

浮見堂(ここで以前結婚式もしたらしい。現在はほとんどないとか)



太鼓演奏と民謡



スコップ三味線 大会で優勝したメンバー

スコップ三味線をお客さんにもさせて

フィナーレの踊り

スコップ三味線優勝でもらった柄が津軽塗のスコップと賞状など


10月下旬、青森、八甲田、奥入瀬、十和田、抱返り渓谷、角館、猊鼻渓を巡る2泊3日のツアー旅行に参加しました。55歳以上限定ということで日程もゆったりしています。初日は東京から青森県三沢にある古牧温泉に直行。泊まる予定になっているホテル青森屋に午後3時前着きました。夕食には少し間があるので温泉に入ったり、ホテルの前庭や池を散策しました。夕食後はホテル内のイベント会場じゃわめぐ広場でショーを楽しみました。
面白かったのは本物の雪かき用のスコップで作られた三味線の演奏です。初めてスコップを津軽三味線の様にたたいて音を出すのを見ました。
閉口したのはホテル内が迷路のように入り組んでいて食堂に行ったり温泉に行くのも一苦労だったことです。こんなところで火事になったらどうしようと思いました。

秋鯖の酢締め引きたて白昆布

新宿御苑便り 11月菊花壇展

2018-11-23 08:01:09 | 日記

大作り花壇 白孔雀 一株から花を半円形に仕立てる 610輪

懸崖作り花壇







江戸菊花壇

この形は今年初めて

こちらも初めて

菊栽培所入り口に

初めて公開された菊栽培所





菊の種をとるそうです

種まき後一本一本ポットに植えて育てる

11月1日から15日まで新宿御苑で皇室ゆかりの伝統を受け継ぐ菊花壇展が開かれていました。日本に園芸品種の菊が渡来したのは奈良時代末から平安時代初めだそうです。
その後、室町、江戸時代と発達し明治元年(1868)菊が皇室の紋章に定められました。
明治150年事業の一環として例年より菊の展示を増やし、普段は立ち入れない菊栽培所も公開されました.海外からのお客さんも大勢来ていました。ブログアップが遅くなりましたがこれは11月7日に撮影したものです。

わが庭の忘れかけてた野紺菊

紅葉を求めて Ⅲ 小谷林道から鎌池へ

2018-11-19 10:48:54 | 日記









鎌池









サルナシの実 コクアとも言う 味はキーウィ―のような

笹ヶ峰牧場を後にして次は小谷林道を一時間以上かけて走り鎌池に向かいました。林道を通る車は少なく随所で車を止めては撮影して進みました。。鎌池に着くと多
くのカメラマンやハイキングの団体に出会いました
鎌池は標高1190メートルのところにあり一周2キロの遊歩道とブナ原生林に囲まれていて草を刈る鎌の形に池が似ているのでこの名があるようです。
依然何度も池巡りをしたことがありましたので今回は右回りに少し歩いただけで終わりとしました。体力の衰えを感じる年となり無理はしないことに。
帰りの林道の車中では雨、みぞれ、雹と目まぐるしい天候急変に驚かされました。

林道や雑木紅葉と殴り雨

紅葉を求めて Ⅱ 妙高高原笹ヶ峰牧場

2018-11-15 06:37:58 | 日記









鎌池










休暇村を出発した頃に降っていた雨も笹ヶ峰牧場に着く頃には上がって青空が見え隠れしてきました。
笹ヶ峰牧場は新潟県妙高市にあり標高は1300メートルで132ヘクタールの広大な放牧地、草地が広がる牧場です。。
昨年ここを訪ねたのは10月25日でしたがその時は黄葉はすでに落ちていました。さて今年はその時より一週間早い19日に訪ねましたら見事な黄葉に歓声をあげたほどです。雨上がりの日差しの中で光輝く木々は眩しかったです。

蕎麦干しの古民家手打ち長蛇列

紅葉を求めて  Ⅰ 志賀高原から松川渓谷へ

2018-11-11 08:00:05 | 日記

志賀高原 一沼





木戸池



山田牧場



松川渓谷



不動滝 紅葉はこれから

10月18日から長野へ紅葉を求めて3日間出かけました。長野駅で地元の写友の出迎えを受けてまずは志賀高原に向かいました。
台風での塩害を心配していましたがそれほどの被害もなく例年通りの色付きだった所もありました。一沼、木戸池、山田牧場、松川渓谷を廻って今日の宿のある妙高高原休暇村に着いたのは夕刻の5時を過ぎていました。途中休暇村に着く手前から見えた不動滝を撮影する頃には生憎と小雨交じりとなりました。

燃へ上がる実から枝先七竈